【テレビ】菊川氏「姓を選択できる自由は良いこと」MC小澤氏「保守派は選ばなければいい」石山氏「苗字を自作して申請できる選択も」※動画

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以下,Xより

【ドンマイおじさんさんの投稿】

引用元 https://x.com/don_mai_don_mai/status/1921169560280903764

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みんなのコメント

  • ひでぇを通り越して怖いです。 笑顔で言っているあたりに背筋が凍る思いです
  • デンマーク笑笑
  • ひどい内容ですねぇ。 自分達が何言ってるのかわからないんだろうね。あまりにも無責任。 国家を何だと思ってるんだ。ほんとにバカの集まり
  • 見ましたが同じ感想でした。 この話題だけじゃ無くて全体的に
  • これぞまさにメディアのプロパガンダ
  • 酷い印象操作やね
  • 侵略工作番組です 戸籍のない国や 戸籍を無くした国が どんな事になっているか 知らないのか 国民を騙すのも いい加減にして欲しい
  • そんな国はそんな国でお好きにどうぞ。 日本の素晴らしい戸籍制度に口出さないでください
  • 自分達で姓を作る✨とか。 もう氏いらんやん
  • 結婚(入籍)しないのも 選択の自由( ॑꒳​ ॑ )デスヨネ
  • ただの女性の井戸端会議やんけ!言いたい放題。最低な番組やのー!
  • うわ!番組観てないから「まさか…」とは思ったけどやっぱり反対派の著名人は出してないんだね😰!? セコい印象操作腹立つわ〜〜😡😡
  • コメンテーターが馬鹿ばっかりでみる気しない。ポップコーンみたいな軽い番組ですね。ちらっと見たけど3分で違う番組に変えました
  • たまたま、見て反吐が出ました。おパヨだらけのクズ番組
  • 菊川氏、今、自由があるからとかって勘違いなんだよ🤣🤣🤣 真の自由に人間は耐えられないのですよ、だから政党という集団を作り上げて、その中でで束縛されて安心しているだけなのよ。 だから菊川氏には自由を履き違えていると言わせてもらいます👍👍🙇
  • 日本人の意見は無視か
  • ここは日本じゃ ぼけが!!!!
  • お見合い結婚って家のレベルを選ぶことだったりなんだけど、こうなるとどこの馬の骨かもわからない、盗人をやすやす家の中に入れるようになって、尼崎の事件みたいなのが続発するようになるだろうね
  • 生まれてくる子供には選択権がないことを忘れている。だからこそ、名字の選択権のない制度でも自由に生きることができる社会が必要なのである。 菊川さんよ、生まれてきた子供に母親の姓を名乗らせていた。それが、10年後 「お父さんの姓が良かった」 と言われたら何と答えるのかね
  • MCと菊川怜は俳優業でしょう…本当TVって怖いわ

japannewsnavi編集部Bの見解

苗字を“自作”する時代? 戸籍制度への理解なき発言に違和感

先日放送されたテレビ番組で、石山アンジュ氏が「自分たちで苗字を作って申請できる選択があってもいい」と発言したことが話題になっています。番組内では、菊川怜氏が「姓を選べる自由は良いこと」とし、MCの小澤氏も「保守派は選ばなければいい」と述べるなど、出演者全体に“自由”や“多様性”を絶対視する空気が漂っていました。

しかし、このような軽々しい議論が公共の電波で堂々と流れることに、私は強い違和感を覚えました。笑顔で語られていたからこそ、その軽薄さに背筋が寒くなったほどです。特に、戸籍制度や家族のあり方といった、日本の社会基盤に関わる重要なテーマが、まるでファッションやライフスタイルの一種かのように扱われていたことは見過ごせません。

一見、“自由に選べる”という考え方は耳ざわりが良く感じます。しかし、戸籍とはただの書類ではなく、私たちの国籍、家族、先祖、歴史、そして社会的信用といった、あらゆる法制度と連動する極めて重要な制度です。これを“気に入らないから作り直せばいい”という発想は、制度の根幹を揺るがす無責任な意見と言わざるを得ません。

自由の美名で“無秩序”を招く危うさ

自由や多様性を否定するつもりはありません。しかし、何にでも“自由”という言葉をかぶせて、制度の破壊や価値観の相対化を押し進める風潮は危険です。今回のように「苗字を自作する」といった極端な自由化は、社会全体の秩序と信頼関係を崩しかねません。

そもそも苗字は、家族単位の法的身分や相続の基礎であり、社会生活を営むうえでの“個人”の延長ではありません。それを個人の好みによって都度変更・創作できるというなら、契約や公的証明の信頼性、そして社会的連続性が崩れ、行政の混乱も不可避です。

まさに、「宇宙は膨張しすぎればやがて収縮する」といったコメントがありましたが、行き過ぎた多様性は無秩序となり、結局は社会の収縮、つまりは信頼の喪失につながります。自由と秩序のバランスこそが成熟した社会に求められるものであり、制度を崩す“自由”は、結果としてすべての人の不自由を生むことになるのです。

戸籍破壊の意図と“隠したい何か”

さらに気になったのは、こうした“苗字を選べる”“姓を自作できる”という主張が、結果的に「戸籍制度を骨抜きにする」方向へ進んでいることです。これは夫婦別姓の議論とも密接に関係しており、背後には「出自を隠したい人たちがいるのでは?」という疑念も生まれています。

実際、戸籍制度は前科や帰化歴、血縁など、日本社会の透明性を保つための重要な基盤です。これを無力化してしまえば、経歴の不明な人物が国家資格や要職に就くリスクも高まり、社会全体が不安定になります。だからこそ、戸籍制度は厳格に運用されてきたのです。

しかしながら、今回のテレビ番組では、こうした重みが一切語られず、あたかも“旧来の制度=悪”であり、“自由に変えること=正義”という極端な構図が当然のように語られていました。これは、言葉を選ばずに言えば「無知が無責任を呼び、社会不安を招く」典型的な例ではないでしょうか。

メディアには自由な議論の場としての役割がありますが、それ以上に「視聴者の常識を破壊しない節度」も求められるはずです。今回のように、一方向の極端な意見しか出さないような構成は、もはや“報道”ではなく“思想誘導”と受け取られても仕方ありません。

視聴者はこうした演出を見抜いています。だからこそ「怖すぎる」「ドッと疲れた」「笑顔で語ってるのが逆に恐ろしい」といったコメントが多く寄せられているのです。

執筆:編集部B

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