石破、コメの値段が下がらないことに『非常にイラ立っている』 国民、海外に備蓄米を配ってることに『非常にイラ立っている』

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テレ朝newsによると…

自民有志「食品0%」提言も…“消費減税”石破総理は見送り?背景に何が

(略)

(Q.夏に行われる参院選では、物価高への対策は大きな争点になると思います。各政党、減税案を打ち出すなかで、石破総理は、何かを考えないといけないのですが、その辺りはどうでしょうか)

千々岩森生記者
「与党内では、何かやらないといけないという切迫感は強いです。挙がっているのは、例えば『コメ』と『ガソリン』といったところです。官邸幹部は、石破総理は、コメの値段が下がらないことに『非常にイラ立っている』と明かしています。ただ、コメの価格引き下げが難航しています。暮らしに直結する具体策を実行できるか。要は、結果を出せるかが政権の今後の行方を左右しそうだと見ています」

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【himuroさんの投稿】

引用元 https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/900024497.html

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みんなのコメント

  • イラ立っているとか いらないから… なんとかして
  • アメリカではいろんな種類の日本米がスーパーに行けばたくさん置いてあるそうな。しかも日本での価格の半分くらいで。何故こうなるか農水族の石破くん説明してくれるかな?
  • 選挙の時期までダンマリしていた備蓄米を、選挙が近づいたので出したけど、予定通りに価格下がらないと選挙に影響するから困るだけだろう。
  • 米の値段が何故下がらないかわからないの???
  • 米🌾もええが、🐯を激怒😡させてるから米国🇺🇸関税が速攻で100%になっても知らんぞ⁉️
  • お米は海外で、儲けられなかったかも。
  • お前な! 国民がお前に苛立ってるねん!
  • 国内の米を輸出してるから下がらないんよ
  • ついでに、 ニトリが支那に北海道米を売り捌いていることに 国民は「非常に苛立っている」
  • ゲルは本気で言ってるよね。 本当にスッカラカンへっど ですね。 早よ辞めてーや。
  • 「官邸幹部:石破総理はコメの値段が下がらないと『非常にイラ立っている』コメの価格引き下げが難航。暮らし直結の具体策を実行できるか?」↑貴方々が苛立つのは選挙対策としてですよね❓苛立つのは国民の方、何を勘違いを⋯食費の根幹のコメが1.5〜2倍に値上げ、エンゲル係数爆上げ、生活直撃⋯
  • 国民は無能で利権絡みしかない日本政府に非常に苛立っています。
  • 何言ってんのコイツ てめぇもわかっててスルーしてんだろ コントやろ調子のんな
  • 近所のスーパーは米 欠品してるwww
  • 食品価格と不足は世界で急速に拡大しています。
  • なぜ無能な農水大臣を更迭しないんだろう?
  • テメエの判断力が問題なだけだ逆ギレしんじゃねえよ🤬💢キレたいのは国民だ!!
  • はよカルロース米、0関税にして日本に入れろ。5kg980円で入れたら、JAも買い占めた米放出しよる。
  • ザイムが農水省に圧力を掛け海外には🌾お米をどんどん出して日本人には樹脂のプラスチック米を食べさせるとは?すぐにでは無いものの発癌性がありますょ。子供に食べさせたく無いですね!
  • 国民はテメエに苛立っとんじゃ!!
  • ゲル、農業政策を見直せよ、減反見直せよ、クズ罪務省が何言っているかわからないが、お前がしっかりと政策決めろよ。そうすれば、先を見通して値段は落ち着くよ。本当に無能でクズだな。

japannewsnavi編集部Aの見解

コメの価格と政治の焦燥感

石破総理が「コメの値段が下がらないことに非常にイラ立っている」と官邸幹部が明かしたという報道を目にして、私もまた複雑な思いを抱きました。たしかに、日々の生活に直結する食料品の中でも、コメは特に身近で、日本人にとって欠かせない主食です。だからこそ、その価格が上がり続け、なおかつ改善の兆しが見えないというのは、政治家にとっても、国民にとっても大きな問題です。

それに加え、今回の報道では、政府が備蓄米を海外に提供している一方で、国内のコメ価格が高止まりしていることに対し、国民の間で強い不満が広がっているという現状も紹介されていました。この二重のいら立ちは、まさに今の政治と国民の関係性を象徴しているように思えます。

食料品の価格高騰は、家計に直結します。コメだけではなく、ガソリン、電気代、日用品などあらゆる分野で値上げが相次ぐ中、政府がどれだけ国民の実情を理解しているのか、その姿勢が問われているのではないでしょうか。とくに、夏に控える参議院選挙では、このような生活実感に基づいた政策が大きな争点となることは間違いありません。

備蓄米の海外提供は本当に必要だったのか

国民の感情として最も強く反応しているのが、コメの価格が国内で高騰しているにもかかわらず、備蓄米が海外に提供されているという点です。もちろん、国際貢献や人道支援という観点から見れば、飢餓や貧困に苦しむ国々に支援することは大切な行為だと理解しています。

しかし、問題は「国内の状況がそれを許容できる状態にあるのか」という点です。自国の国民が苦しい思いをしている最中に、外へ手を差し伸べているように見える政策は、やはり違和感を覚える人が多くて当然でしょう。経済的に余裕のある国が行う支援と、国民が日々の食費にも困っている国が行う支援では、意味合いがまったく違ってきます。

備蓄米の活用についても、もっと国内向けの施策として検討する余地があったのではないかと思います。たとえば、低所得世帯や子育て世帯への現物支給、あるいは公立学校の給食への優先的な供給など、より実効性のある使い方ができた可能性もあったのではないでしょうか。

コメは日々の生活において「当たり前にあるべきもの」です。その基本的な食料を手に入れることさえ苦しくなっている今、国として何を優先するのか、その判断基準こそが信頼を左右します。国際貢献と国民生活のどちらを選ぶべきか、という単純な二択ではなく、「両立するためにはどうすればよかったか」という視点での議論が求められていたように思います。

政策の実行力と国民の納得感

石破総理のいら立ちは、おそらく「結果が出ない」ことへの焦りから来ているのでしょう。政治家として、何らかの形で対策を講じたいという思いがあるにもかかわらず、実際に価格が下がらない。そんな中、与党内ではガソリンやコメなど、生活に直結する分野での対応を急ぐべきだという声が強まっているようです。

ただ、重要なのは「スピード」と「納得感」の両立です。どれだけ早く政策を打ち出しても、それが的を射ていなければ、かえって不信を招きます。反対に、緻密に練った対策であっても、実行が遅れれば、現場の困窮には間に合いません。今の政権に求められているのは、この絶妙なバランスの中で、結果を出すということだと私は感じました。

また、減税という政策についても、慎重に見極める必要があります。国民感情として「少しでも支出を抑えたい」と思うのは当然ですが、減税によって生じる財源の問題や社会保障への影響もあります。短期的な支持を得るための減税ではなく、持続可能な形で生活支援がなされるべきです。

この夏の参議院選挙では、こうした政策の実行力と説明責任が問われることになるでしょう。有権者の多くは、すでに「言葉ではなく、結果を見たい」という心境にあるように思います。私自身も、その一人です。今後、政権がどのような姿勢で具体的な政策を打ち出し、どのように国民と向き合うのか、注意深く見守っていきたいと思います。

執筆:編集部A

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