石破総理『消費税減税しない』方針固める 国民『自民党に投票しない』方針固める

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TBS NEWS DIGによると…

石破総理「消費税の減税しない」方針固める 野党からは「物価高に無策だ」と批判 夏の参院選で公約に減税掲げる公明党と歩調合うか

物価高対策などとして、与野党から声があがる消費税の減税について、石破総理は実施しない意向を固めたことが分かりました。野党は「物価高対策に無策だ」などと批判しています。

立憲民主党 野田佳彦 代表
「減税もやらない、一律給付も消えましたよね。じゃあ、物価高対策は無策かということですね。無策でいいのかということは、問われるんじゃないでしょうか」

立憲民主党の野田代表がこう追及するのは、政府の物価高対策です。

複数の政府・与党関係者への取材で、石破総理が「消費税の減税」をおこなわない方針を固めたことが分かりました。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

一華さんの投稿】

引用元 https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1904342?display=1

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みんなのコメント

  • お互いに固めちゃってるね
  • もう、どうなるんやろー
  • これで中国の属国確定!
  • 消費税減税しない為の代案が無い 連日海外への支援話 どう考えてるのかなんもわからん
  • メリケンサックつけて助走つけて思いっきり殴りたいわ( ੭ ˙ω˙ )∋
  • 国民『石破を始末する』方針も固める
  • まだ5月ですからね… また変身するかも。 魔人ですから…
  • すげーな・・その方針で勝てるつもりなんだ・・・
  • 5万円も配らない 消費税も減税しない 言うだけで楽だね
  • 既に決意はガッチガチに固まっておりますぅ
  • 夏の参議院選は衆参W選挙にならないかなぁ 公約とは守られないもの!と言うことを実行させてみせた自公財政権を終わらせる良いチャンスなんだけどなぁ
  • 選挙絶対行かなくては
  • 消費税を減税して嬉しいのは使えるおカネをたくさん持ってる人 少額納税者が喜ぶのは社会保険料を下げること。給与明細や確定申告の結果をみれば直ぐに分かる
  • 自民党には投票しない。 これは国民の共通認識だね。
  • 自民党落選決定。
  • 「消費税減税」以外にインパクトのある政策は無いから、もうお手上げ状態ですね。 ガソリン減税も25.1円/ℓではなく10円と日和っているし。
  • お上手👏👏まさにその通りでそれ以上でもそれ以下でもないですね
  • 就任前からネット民は「石破じゃダメだ」と、 分かってはいましたが、 歴代でも屈指のダメさですね・・・(呆
  • 投票率を上げるためにはどうするべきか
  • 自民、断固として今後も、国民のサイフを漁る気ですね。イヤハヤ。

japannewsnavi編集部Aの見解

消費税減税を見送る判断に感じた政治のリアリズム

石破総理が「消費税減税を行わない」という方針を固めたという報道に触れて、私は政治におけるリアリズムと、それに対する国民の期待とのズレを感じました。正直なところ、物価が上がり続けるこの時代において、消費税の減税は多くの人にとって「分かりやすい支援策」であり、「生活が少しでも楽になる」と期待される施策です。だからこそ、今回の決断に対して多くの国民が失望し、SNSなどで批判の声が上がったのも無理はないと思います。

しかし一方で、財政の現実を考えたとき、「減税」という政策が決して簡単に実現できるものではないことも理解できます。消費税は、税収の中でも安定した柱の一つであり、少子高齢化が進む日本にとっては、社会保障制度の維持に欠かせない財源です。そこに手をつけるというのは、短期的には国民の支持を得られても、長期的には大きなリスクを伴う判断です。

石破総理は「消費税の減税には、プラスとマイナスの面がある」と述べたそうですが、まさにその言葉通り、減税には負の側面もあります。とくに、導入に際してのシステム改修や、消費税率を一時的に変更することによる混乱も避けられません。政治家として責任ある立場に立てば、「安易な人気取り」に走らないという姿勢も必要なのだと、改めて感じました。

国民の実感と政治の温度差

今回の報道では、街頭インタビューも紹介されていました。多くの人が「減税してほしい」と願う中、「自分は消費税の減税に反対」と話す若者の意見も取り上げられており、多様な声が存在することを再認識しました。たしかに、消費税は一律で課されるため、所得の多い人ほど支出額も多くなり、結果的に「恩恵を多く受ける」のは高所得層という指摘も的を射ていると思います。

それでも、一般家庭にとっては日々の出費を抑えることが最優先事項です。とくに、食品や生活必需品の価格が軒並み上がっている今、「少しでも安くしてほしい」という切実な思いは、決して贅沢な要望ではありません。税制というのは国家運営の根幹ですが、それを支えるのは私たち一人ひとりの生活であり、その声が置き去りにされることのないようにしてほしいと願います。

野田佳彦代表の「無策ではないか」という発言にも、国民の代弁者としての焦りがにじみ出ていると感じました。与党としても、減税を見送るならば、その代わりに「具体的な支援策を示す責任」があるはずです。ただ「減税はしない」ではなく、「その代わりにこうする」と明確に打ち出さなければ、納得感は得られません。

今の世の中、物価上昇に実感を持っていない人の方が少ないでしょう。スーパーの棚を見て、「また値上げか」と溜息をつく毎日。そんな中で、「減税はやらない」と言われたら、多くの人が「もう政治に期待できない」と感じてしまうのも無理のないことです。

政策には筋を通してほしい

それでも私が感じるのは、やはり「筋の通った政策を打ち出してほしい」ということです。減税をしないという選択肢が間違いだとは思いません。ただし、その理由と代替案を、わかりやすく、丁寧に、そして誠実に国民に説明してもらいたいのです。これは、信頼の問題でもあります。

今の日本は、単に経済的に厳しいだけでなく、将来に対する不安が大きくなっています。だからこそ、「この国の舵取りは正しい方向に進んでいる」と思えるかどうかが、国民の安心感につながるのです。石破総理は、かねてより理論派と評されてきましたが、今回のように難しい判断を下すならば、その論理を広く国民に伝える努力をしてほしいと強く思います。

また、参院選に向けて各党が経済政策を争点に掲げている中、公明党が減税を明言しているのも印象的です。自民党内でも異なる意見が存在する以上、党としてどうやって意見をまとめ、国民に提示するのか、そのプロセスも重要になります。税制調査会での議論の行方が、今後の国民の判断材料となるでしょう。

「消費税減税」は、言葉の響きこそ優しいですが、その実現には多くの障害が存在します。それを丁寧に解きほぐし、国民にとって何が本当に必要なのかを考える。そんな政治であってほしいと、私は心から願っています。

執筆:編集部A

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