【橋本琴絵さん】夫婦別姓について「嘘をついて日本人を騙そうとする悪意は人種差別です!」

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以下,Xより

琴絵さんの投稿】

引用元 https://x.com/hashimotokotoe/status/1919386528452927550?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

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みんなのコメント

  • 同姓になることで結婚に対する使命感が出てくる。 これは古来より日本を支えてきた精神性の現れだと思う。
  • 戸籍は日本人の身分証明書 絶対に触らせてはいけない 日本人でも触れてはいけないもの 気に入らないなら 日本国籍から抜けてくれて かまわない 議員さん方々 そもそも日本国籍ですか? 日本国籍じゃないのに 日本国籍に介入したら 罰則を儲けるべき(帰化含む) 戸籍を守る法律を作りましょう
  • 中国韓国に倣って、妻を家族の姓に入れない女性差別の夫婦別姓を日本に導入したいらしい。
  • 私も絶対反対です 戸籍制度なくなります
  • 帰化人のルーツを消す為。だから帰化人だらけの政治家がやっきになっている。
  • うちの家系に嫁入りしてきた一番古い方は安政3年生まれです 長男系なら普通に戸籍(除籍)謄本で見れますね
  • 壬申戸籍は華族・士族・卒・平民等の記載が有りましたから今は非公開ですね。
  • 立憲民主党によれば、「選択的夫婦別姓が実現したらハッピーが2倍に」だそうですが、いかにも頭の中がハッピーセットな者の言い出しそうな事ですね。
  • その筋の夫は日本人の奥さんにおかしいのかもしれない、、、 普通の日本の当たり前の夫婦じゃないのかもしれない、、、
  • 自分も選択的夫婦別姓っていじめだなって思ってました。 「Aちゃん元の姓のママでいいじゃない。ご自分の家族がいらっしゃるでしょう。子供は息子の姓にすることに決めましょう。はい 選択的夫婦別姓。あなたを尊重してるの。」 日本はこういう国じゃないと思う。家族は一つ。
  • 夫婦別姓を望む夫婦は 基本的に 「自分たちの家庭も別姓を名乗って良い」の考えでしょ 立憲民主党国民民主党とか野党議員を含め そおゆーご家庭の 多様性を理解します
  • 今人口少ないから明治5年式に戻したらいいんちゃうんかな
  • 夫婦別姓は配偶者を家族と認めない差別的制度
  • 夫婦別姓は中韓にメリットがあるだけ。おまけに通名もそのまま。犯罪の温床になるだけで、日本人にはデメリットしかない。夫婦別姓を推し進める売国政治家を許してはならない!気づけよ日本人!皆で反対しなければLGBTの二の舞になるぞ!
  • 全くその通りだよ。反日異民族たちの利権拡大のための夫婦別姓制度導入は絶対反対!
  • 中国、韓国式にしたいと言う帰化人を含む立憲民主党の思惑でしかないと思いますね。 選択的夫婦別姓には絶対反対です。
  • うちにもお墓はあるし位牌を見てもお墓を見ても江戸時代から夫婦同氏であったのはわかります。 多くの日本人の国民もそんなん当たり前やんて思ってるでしょうけど、日本人に最近なった帰化人はそんなことも知らないんでしょうね
  • 夫婦別姓は、日本人のアイデンティティをぶっ壊す個人主義的な危険な考え方です。公共の福祉に反する行為ではないだろうか。
  • あなたの理解はかなりの誤認に基づいていると思うのですが。デマは流さないように。
  • とてもしっかり調べていますね。 何も考えていない日本人が多いので、それを利用して、日本をダメにしようとしている人が動いています。 みんなでのその動きを止めましょう

japannewsnavi編集部Aの見解

歴史に学ばずして、制度を語ることの危うさ

橋本琴絵氏の発信を見て、私がまず感じたのは「制度を動かす前に、過去の事実を冷静に知るべきだ」というごく当たり前の感覚でした。動画の中で彼女は、「江戸時代は夫婦別姓だった」とする法務省民事局長の国会答弁に強く疑問を呈していましたが、これはあくまで事実をどう捉えるかという問題にすぎないように見えて、実は非常に根深い課題を含んでいます。

江戸時代の庶民には苗字の公称が認められていなかった、というのは歴史の教科書にも出てくる話です。そのため、戸籍制度以前の夫婦が「別の姓」を使っていたかどうかは、そもそも記録の取りようがない部分もあります。墓や位牌、さらには旧家に残された記録から「夫婦が同じ姓だった」ことが多く見受けられるという彼女の主張には、一定の説得力を感じました。

制度とは、時代の価値観を映す鏡のようなものです。だからこそ、今の議論が過去に根拠を持って語られるとき、その歴史解釈が正確かどうかを問う姿勢は大切だと思います。個人の意見は自由であるべきですが、「江戸時代にも別姓が当然だった」かのような語り口で制度変更を正当化しようとする論調には、確かに違和感があります。

橋本氏はこの点を「歴史的正当性を装う捏造」と批判していました。やや強い表現ではありますが、実際に国の制度にかかわる場での発言であれば、より慎重であるべきだったという指摘は決して的外れではありません。

「夫婦別姓」という議論のすり替えに感じる不安

夫婦別姓の是非については、さまざまな意見があることは承知しています。しかし、この動画が投げかけたのは単なる賛否ではなく、「本来の論点がぼかされつつあるのではないか?」という疑問でした。つまり、本質は家族という単位のあり方や、社会が共有する価値観に関する議論であるはずなのに、「歴史的にも別姓だった」「個人の自由だから認められるべきだ」という短絡的な流れにすり替えられていないかという懸念です。

橋本氏は、自身が調べた範囲で墓や戸籍から夫婦同氏の事実を提示しています。ここで重要なのは、単に昔の夫婦が同じ姓だったかどうかではありません。長年日本に根付いてきた「家族制度」において、名字というものがどのような意味を持ってきたかを理解することが求められているのだと思います。

名字とは、単なる記号ではありません。それは血縁やつながり、責任の象徴でもありました。結婚を機に名前が変わるという文化には、確かに時代遅れに映る部分があるのかもしれません。しかし、それを理由にして家族の一体感や社会構造全体を変えてしまうことには、相応の慎重さが求められるのではないでしょうか。

制度を変えることに反対しているのではなく、変える際に「本当にこれで良いのか」と立ち止まる視点が、今の世論には少し欠けているように感じます。

歴史と制度を結びつける時こそ、誠実な対話が必要

動画の最後、橋本氏は「嘘をついて日本人を騙そうとする悪意は人種差別です」と強い言葉で語っていました。この部分だけを見ると過激に見えるかもしれませんが、私が受け取ったのは「日本人の歴史や文化に対する正当な誇りを守りたい」というメッセージでした。つまり、日本固有の制度や価値観を否定し、海外のモデルを一方的に持ち込もうとする動きへの警鐘だったのではないでしょうか。

多様性や個人の尊重は、現代においてとても大切な価値観です。しかし同時に、歴史的背景や国民の意識、制度の意義もまた、尊重されるべき対象です。とくに、国会という場で発された言葉が多くの人の意識に影響を与えるという意味では、国の代表者たちにはより一層の誠実さが求められて然るべきです。

私はこの動画を通じて、「事実を正確に見つめ、それを踏まえた上で制度の是非を議論することの大切さ」を再確認することができました。感情論や印象操作ではなく、地に足のついた対話を通じてこそ、真の理解と合意形成が可能になるのだと思います。

橋本氏のような発信は、意見が分かれるかもしれませんが、一方で非常に貴重な視点でもあります。今後も、制度改革の議論が進む中で、歴史や家族制度の意味を踏まえた冷静な意見交換が行われることを、心から願っています。

執筆:編集部A

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