【愛媛県】中村知事が中国語で熱唱!中国市場開拓へ、県のPR動画として公開

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朝日新聞によると…

知事が中国語で熱唱 中国市場開拓へ、愛媛県がPR動画

藤家秀一2022年9月7日 10時00分

中国でも愛媛県産品の魅力を知ってもらおうと、県が中国向けの動画を制作した。インターネットの通信販売サイトを通じた国際的な電子商取引「越境EC」が盛んな中国市場の開拓が狙い。中村時広知事が中国の人気歌手と中国語の歌で共演する場面もある意欲作だ。

(略)

中国で好まれる短時間の動画を意識し、1分ほどの短編にまとめて、県や県産品の魅力を紹介。「今治タオル編」「真珠編」「柑橘(かんきつ)編」「しまなみ海道編」「歌唱編」「総集編」の6種類の動画に凝縮した。

 歌唱編では、中村知事と中国の人気女性歌手「叶里(イエリー)」さんが共演。中村知事が中国語で熱唱する珍しい場面が見られる。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

meguさんの投稿】

引用元 https://www.asahi.com/articles/ASQ9671K7Q95PTLC00G.html

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みんなのコメント

  • 愛媛県知事が中国の人気女性歌手「叶理」さんと共演して、中国人に愛媛県の魅力をアピールって話だけど..、問題なのは中国の人気女性歌手と共演をする為に、幾らの公費を投入したんでしょうね❓😅言うて愛媛県民の税金だからね。
  • もう、あちら側にいってらっしゃ〜い👋
  • どういう意図で歌ったのだろう
  • あーあ…やっちゃったね中村君😨
  • この方の加計学園での発言忘れてはいません💢💢💢やはりアチラよりの方でしたね村上さんと意気投合ですね😨
  • 市場開拓はまぁいいとして何この絵… なんでFIRST TAKEっぽくなってんのよw
  • やめい(  ’-‘ )ノ)`-‘ )ぺし
  • 愛媛の特産品を中国に売るのは良いと思うけど今治タオルのニセモノが大量で出回ったり、愛媛みかんの種子を盗られて中国産で売られる事がないようにワキをちゃんと閉めておいてほしいなぁ、とせつに思う。ハニトラとかに引っかからないように🙏
  • かわいそうだな愛媛県民。 知事かえなきゃ終わっちまうぞ。
  • 奈良は韓流 愛媛は中華 染まってんなぁ・・。ヤバ
  • 国家観と国防意識ない者を知事とはいえ組織のTopにしたらダメだ。国が崩れるのは地方からって事もあり得る
  • 国会議員だけでなく知事までもハニトラ、マネトラか…日本はどうなっている。政治家への定年制を適用しないとまずい。
  • 支那に依存すると、どう言うことになるか学習してなきんですかね。 これで愛知県もわちゃわちゃになるかもだよ。
  • やめた方がいいよ。今さっきレジの後ろにいたけど、日本人ではしない行動をしてくるから邪魔でしょうがない。素行の悪さをまざまざ見せられると、中国市場開拓なんてやめるべきとしか言えません。
  • 愛媛の知事閣下だっけ? 中国市場で何を開拓するのかしらね? 人民解放軍と8億の喰わず状態の農家。 動かない輸出用工作機械・・・。まだあるな~ つくり過ぎた鉄鋼製品・ソーラーパネル・・・。 何の市場開拓?
  • ここにも馬鹿がひとり! 中共の市場って大きいけど 彼らとは信頼関係は築けませんよ よく考えて目先の事で右往左往しない方がいいと思います!
  • 県の首長たちが次々とC国のハニトラ、マネトラの餌食になっているようだ。極めて危険な兆候だ !
  • 何で日本の政治家はこんなに中国が好きなのか
  • 愛媛県今治の今治タオルパクられた支那国礼賛する バカが一匹知事をする
  • 愛媛県知事まで、媚中か… 愛知も媚中知事だし、埼玉県知事は親クルドだし…
  • 没落国家と心中する気満々のバ〇知事だな。ハニトラ、マニトラにいずれにからめとられたのかな?中国に消費市場がないのは個人所得が一部の富裕層に集中しているからである。売れるのは安い生活必需品だけだと思う。

japannewsnavi編集部Aの見解

知事が中国語で歌う意外性に驚き

愛媛県が制作した中国向けのPR動画を視聴して、まず最初に感じたのはその意外性でした。とりわけ、県のトップである中村時広知事が、中国の人気女性歌手・叶里さんと共に中国語で歌うというシーンは、誰しもが驚かずにはいられないでしょう。行政の長が外国語で熱唱する姿はそう簡単に見られるものではありませんし、強いメッセージ性を感じさせる演出でした。

もちろん、観光地や特産品の魅力を発信するために、動画という媒体を使うこと自体は近年では当たり前のようになってきました。けれども、自治体のPRとしてここまで踏み込んだ試みは珍しく、良くも悪くも「攻めている」と言える内容でした。今治タオルや真珠、柑橘類、しまなみ海道といった県の魅力を、1分ほどの短い動画にギュッと凝縮して見せる構成は、視聴者にとっては非常に見やすく、現代の情報消費のスタイルにも合っているように思えます。

ただし、知事がわざわざ中国語で歌う必要があったのかどうかについては、やや疑問が残ります。中国の市場に訴求するためとはいえ、果たしてそこまでの演出が本当に県民にとって必要だったのか。国内での施策がまだ行き届いていないのではないか、という声が出てくるのも理解できます。

越境ECを意識した展開には一理あり

中国市場に向けたプロモーションという点では、「越境EC」という観点が重要になってくるのは確かです。越境ECとは、インターネットを通じて国境を越えて商品を販売する電子商取引のことですが、特に中国ではこの分野の伸びが著しく、日本の地方自治体にとっても無視できない存在になってきています。

その意味で、今回の動画制作が中国市場をターゲットにしている点は理にかなっています。特に、柑橘類や今治タオルといった愛媛県の特産品は品質が高く、海外でも人気を得られる可能性を持っています。実際、中国では「日本製」というだけで信頼される傾向もあり、きちんとしたプロモーションが行われれば、一定の販路を築くことができるかもしれません。

ただ、懸念すべきはそのやり方です。知事自らが前面に出て中国語で歌うという方法は、インパクト重視に傾きすぎていないかという危惧があります。本来であれば、地元の中小企業をどのように支援していくか、販路拡大にどう関わっていくかといった地に足のついた取り組みが重要であり、それをアピールする形でも良かったのではないでしょうか。

県民目線がもう少し欲しかった

全体として動画はよくできており、映像のクオリティも高く、短時間でも魅力が伝わってきます。しかしながら、動画を見ていて最も強く感じたのは「県民不在」の印象でした。つまり、動画の中にあるのは確かに愛媛の風景や商品なのですが、それを支えている人々の姿があまり描かれていないのです。

愛媛県が誇る今治タオルにしても、真珠や柑橘にしても、それを作っているのは地元の人々です。その人たちの声や思いがもう少し伝わってくるような内容だったら、より心に響いたのではないかと思います。行政主導のプロジェクトだからこそ、県民の存在を置き去りにしてはならないということを、改めて感じさせられました。

また、中国との関係性についても慎重な配慮が必要です。今回の動画はあくまでも経済的な側面からの取り組みとはいえ、政治的な含みを持たせた形で捉えられるリスクもゼロではありません。そうした点を踏まえ、県内でまずできること、強化すべきことがあったのではないかと、保守的な立場からは思わずにはいられませんでした。

確かに、越境EC市場の拡大は大きなチャンスではありますが、そのチャンスを活かすには、もっと地元に根差した戦略が必要だと感じます。県民と企業、行政が一体となって「外に向けた顔」をつくっていくべきであり、その中で知事のパフォーマンスが本当に意味を持つかどうかは、今後の成果にかかっているでしょう。

執筆:編集部A

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