【多くの国民は巣ごもり連休】石破首相は1泊20万円超のホテルで静養? ネットで皮肉相次ぐ

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週刊女性PRIMEによると…

「国民の多くが巣篭もり」石破首相、GWの静養で予想される“高級ホテル”滞在に集まる皮肉意見

 ゴールデンウイークも終盤に差しかかった。石破茂首相も、年末年始以来の大型休暇に入ったようだが、世間の風当たりは強いようで……。

石破首相の静養

「石破首相は4月27日から30日、ベトナムとフィリピンを訪れ、5月1日と2日は首相官邸などで公務をこなしたそうです。3日からは東京都内のホテルに移り、6日まで趣味の読書などを楽しみつつ、静養する予定だとか。しかし、このホテル滞在に批判の声があがっているんです」(全国紙政治部記者)

 セキュリティー面を考慮すると、首相が宿泊するとなれば都内の高級ホテルだろう。また、スイートルームともなれば値段は跳ね上がる。 「大型連休なので、都内のスイートルームの場合、1泊1室あたりで20万円を超えることが予想されます。経済的にかなりの余裕がある方でないと、簡単には泊まることはできません。一方、一部のアンケート調査によると、連休は自宅で過ごすと答えた人が4割近いというデータが出ています。それは紛れもなく、近年の物価高騰によるものだと考えられます」(ウェブメディア編集者)

 ネットでは、首相も休養は必要だという前提で、

《物価高騰やインバウンドでホテルも高額になり、国民の多くが巣篭もりGWや、なるべくお金を掛けない旅の仕方をしてるんです。ご存知でらっしゃるのかな?》 《リフレッシュついでに地元の鳥取に帰ってレンタカーでも借りてドライブしたり、スーパーで買い物してみたらいい》  など皮肉な意見も散見された。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【𝓜ᒼᑋªⁿさんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/c7eb95fff1971ba573388339ee07cbbafda461b5

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みんなのコメント

  • 石破のGW1泊1室あたりで20万円を超える。経済的にかなりの余裕がある方でないと。庶民はコメが高くて買えないと泣いているのにね。
  • 静養はしていいだろうけど、いくらか持って車にガソリン入れてホテルに泊まってご飯食べて、国民目線で何日か過ごしてみたらどうかな。
  • 逆に都内で静養するので庶民の皆さん基準で安いビジネスホテルに泊まってますって聞かされたらキョドるけどw
  • これでボーナス300万か。そりゃ自分だけ楽しい日本かもw
  • イシバカ ニゲル  こいつは嫌いやけど 休みにホテルにいるくらいイイやん、、、笑 それとコレは別や
  • 元総理岸田君は海外に外遊で贅沢三昧。現総理石破君は一泊20万円超とされる高級ホテルに引き篭りですか。いずれにせよ贅沢せずにはいられない時点で庶民目線の政治など出来ません。
  • お坊ちゃん育ち。嫌なことからは逃げて引き篭もる
  • おまけに自分の口から自国民ファースト」を否定しましたからね。 次の選挙でこちらから此奴等を完全否定し(落選させ)、我らの怒りを身を以て思い知らせましょう。
  • 子供の頃から引き篭もりだったからね
  • 物価高に喘ぐ国民の暮らしを知ろうとする意欲ゼロ
  • 世襲ボンボンしかり 庶民レベルの生活を知らないから感覚も分からず、失言はするし失策もしまくるのでは?ってなる なんというか、過去の悪しき貴族政治感というか(世界史苦手並の感想
  • こんな記事が出るのは、日本人が心まで貧しくなっている一つの表れなんじゃないかな。 一国の総理大臣なんだから、むしろ金たくさん使って楽しんで欲しいよ
  • ほんと政治家って金銭感覚狂ってるよな まじ支那人優遇しかしないし 岸田をはじめ、石破諸々本当に自民党は潰れてもらいたい

japannewsnavi編集部Bの見解

国民は巣ごもり、首相は高級ホテル 広がる生活感の乖離

私は、首相が休養を取ること自体には本来反対ではありません。国のトップが英気を養い、判断力を保つことは、健全な政治のためには必要なことです。しかし、それはあくまで「国のために全力を尽くしてきた」者に限った話です。実際にはどうでしょうか。石破首相はこの短期間のうちに、増税・社会保険料の引き上げ・家庭への負担強化といった施策を矢継ぎ早に進め、庶民の暮らしを確実に圧迫してきました。

しかもその一方で、海外には相変わらず多額の税金を「支援」という名目でばらまき、日本の未来のために必要な予算は次々と削られている現状があります。こんな状況をつくった当人が、ゴールデンウイークに入った途端、1泊20万円超とも言われる高級ホテルで“静養”を始めた――この報道を受けて、多くの国民が怒りの声を上げるのは、もはや当然のことだと私は思います。

今回の休暇については、特に東京都内の高級ホテルに宿泊するとの情報が流れており、セキュリティの関係上、スイートルームである可能性が高いと報じられています。これはあくまで公的業務ではなく、個人の静養です。物価高騰と重税で「連休は自宅で過ごす」という選択肢を強いられている国民を前にして、このような高額な滞在が当然のように行われること自体、政治と庶民との感覚の差がどれほど乖離しているかを象徴しているように感じます。

外国人に優しい国、日本人には冷たい国へ

海外の友人から「最近、日本人の観光客がめっきり減った」と言われたとき、私はそれが冗談ではなく、現実であると痛感しました。物価が上がりすぎて、日本人が国内でさえも旅行できなくなってきているのです。インバウンドで潤う観光地では、外国人観光客でにぎわい、高額な料金設定も当たり前になっています。ところが、日本人の側から見ると、それらは“自分たちの国なのに遠い存在”に感じられるようになってしまっているのです。

日本人の賃金は伸びず、税負担だけが増し、少子化対策や年金制度への不安が膨らむばかり。その中で、政治家だけが別世界に生きているような姿を見せられては、国民が政治に対して不信感を抱くのも当然です。支払った税金が本当に日本人のために使われている実感が持てないまま、政治家は海外支援や外国人優遇策ばかりを進めていく。これは本来の国の在り方ではないと、私ははっきり申し上げたい。

今回の石破首相の高級ホテル滞在は、そうした政治のひずみを象徴する出来事に見えます。疲れを癒すなら、なぜ地元・鳥取での滞在を選ばなかったのか。なぜ、国民と同じ目線で休暇を過ごす選択肢がなかったのか。その感覚のズレが、さらに不信を生んでいるのです。

「休んでる場合か」という声に宿る本音

ネット上では、「今は休んでいる場合か」といった怒りの声が多く寄せられています。それは単なるやっかみではなく、「政治家としての責任を果たしていない者が、なぜ堂々と休めるのか」という国民の率直な疑問の表れです。自民党政権が長年進めてきた政策の中で、確かに功績もあったかもしれませんが、今の国民の暮らしを見れば、「やり過ぎた」と言われても仕方のない局面に来ていると思います。

特に子育て世代や高齢者の生活は限界に近く、扶養控除の見直しや医療負担の増加は、静かに家計を追い詰めています。それでも日本人は黙って働き、納税し、我慢しているのです。そんな国民の姿を目の前にしながら、自身は高級ホテルで読書を楽しむ――この落差にこそ、多くの人が怒りや虚しさを感じているのでしょう。

政治家に休みは必要だと思います。しかしその前に、まずは国民の暮らしに寄り添い、共に汗を流す姿を見せるべきです。それを果たさないままに休暇を取られても、誰も納得しないのは当然です。

今の日本は、政治への信頼が地に落ちた状態です。その立て直しには、まず政治家一人ひとりが、自らの行動に責任を持ち、国民の声に耳を傾けることから始めるべきだと、私は強く感じます。

執筆:編集部B

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