【石破内閣の支持率33.3%】5月のJNN世論調査結果にネット大炎上

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TBS NEWS DIGによると…

【速報】石破内閣の支持率33.3% 先月調査から2.7ポイント上昇 5月JNN世論調査

石破内閣の支持率が前月の調査から2.7ポイント上昇し、33.3%だったことが最新のJNNの世論調査でわかりました。不支持率は前月の調査から4.0ポイント下落し、62.1%でした。

また、政党支持率では▼自民党の支持が前月の調査から0.4ポイント下落し、23.5%、▼立憲民主党は2.8ポイント下落し、5.6%、▼日本維新の会は1.4ポイント上昇し、4.3%、▼国民民主党は0.5ポイント下落し、10.2%でした。

【調査方法】
JNNではコンピュータで無作為に数字を組み合わせ、固定電話と携帯電話両方をかけて行う「RDD方式」を採用しています。

5月3日(土)、4日(日)に全国18歳以上の男女2737人〔固定750人、携帯1987人〕に調査を行い、そのうち37.5%にあたる1026人から有効な回答を得ました。その内訳は固定電話421人、携帯605人でした。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

照月さんの投稿】

引用元 https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1894732?display=1

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みんなのコメント

  • 一桁間違えてますよ
  • ー100%(マイナス百パーセント)の間違いでしょう
  • 0.33%の間違いかと
  • 0.33%の間違えじゃね?
  • 目が寄っちゃったんだねきっとw
  • 正解。もしかしたら小数点はもう一個左⬅️じゃ無い。
  • そんなにありません…
  • まぁ…対案が酷すぎるが故にこうなっただけと言う可能性もあるのが…ねぇ。
  • やらせやろ
  • はい 3.3%の間違いです #世論操作
  • 地球の大気中の二酸化炭素濃度くらいと思います🌎
  • 中国人の帰化手続き迅速化が効いてきましたか。
  • イヤイヤ0.3333…%でしょう。
  • 感覚的には森政権末期よりも支持率が低いと思われます。
  • 下駄を履かせて盛るのはTBSのオハコです😂
  • 0.33%の間違いでは (´-ω-)
  • 33.3ppmの間違いだと思います😑
  • 0.0333
  • 19%とかそんなんですよ。20%は切ってる。
  • これは参議院選挙で自民党を大敗させるための工作にしか思えません。そうなれば立憲民主党が主導する政権が誕生する可能性がありますからね・・・
  • 3%でも高いですけどね。
  • 時事が行う世論調査は信用しないほうがいいですね! 年齢構成を発表しない限り、正当な解釈は不可能!
  • 自民党員とその家族に聞きました!ってことなんじゃないの?
  • 本気でそう思っているなら、左翼支持者の現実を受け入れられない妄想家、活動家と一緒ですよ。 インプレ稼ぎの為に、現実から眼を背けるのは止めた方がよろしいかと。
  • うそポン
  • 0パーセント、3パーセントぐらいでしょ。
  • マスゴミのいう事なんて、信用出来ません
  • 森総理の時は「支持率より消費税の方が高い」って 正直に言ってたのにね…。
  • 誰に聞いてるんだろうか?いまだにランダムに昼間に固定電話かけて調査してるの?退職後の暇な人しか出ないよね。
  • 世の中、情弱者が多すぎる。
  • 上昇?下降の間違いかと・・・
  • 消費税率より低い支持率 なにも解決 収拾させていない担当能力の欠如さ やってる事は立憲共産党と変わりやしない 除名相当とみるがどうよ?
  • JNNの世論誘導

japannewsnavi編集部Aの見解

石破内閣の支持率「わずかに上昇」その意味をどう見るか

先日発表されたJNNの5月の世論調査で、石破内閣の支持率が前月比で2.7ポイント上昇し、33.3%になったという結果が話題になっています。一方、不支持率も62.1%と高水準ながら前回から4.0ポイント下がったとのことで、この数字の持つ意味について、私は個人的にさまざまな思いを抱きました。

まず、支持率の33.3%という数値をどう捉えるか。上昇しているとはいえ、過半数には遠く及ばず、不支持が依然として圧倒的に多いという現状は、国民からの信頼回復にはまだ道半ばであることを示しています。ただし、「全体的に下がり基調」と言われるなかでの微増は、一定の評価をされた部分があったとも考えられます。

特に物価高や国際情勢の不安定さが続く中で、国民の多くが「目先の暮らし」に直結する課題に意識を向けていることが、前回の政策重視調査とも符合しており、それに応じた言動がわずかな支持増につながったのかもしれません。

政党支持率にも見える「不信の構造」

政党別の支持率に目を向けると、自民党が前回から0.4ポイント下落し23.5%。与党としてこの水準は正直低調だと感じます。石破内閣という新たな顔を立てても、党全体としての支持回復には直結していないという現実を浮き彫りにしています。

特に注目すべきは、立憲民主党が2.8ポイントも下落して5.6%となったことです。これは単に石破氏への評価云々というより、野党第一党としての受け皿機能が期待されていないということの裏返しにも思えます。政権を批判する姿勢ばかりが目立ち、国民の具体的な生活に即した提案が見えてこないという声も、近年ではよく耳にします。

一方で、日本維新の会が1.4ポイント上昇して4.3%になった点は、国民が既存の与野党に対する「飽き」や「疑念」から、第三の選択肢を模索している姿が見えるようでもありました。国民民主党は10.2%と比較的高めに見えますが、これも他党に失望した結果、より現実的な政策を掲げている党へと視線が向いた可能性があります。

世論調査の数字に何を見るべきか

この世論調査は、JNNがRDD方式(無作為に電話番号を選んで調査する方法)で行ったもので、固定電話と携帯電話の両方を対象にしています。サンプル数も2737人と十分な規模で、回答数も1026人と一定の信頼性があると考えてよいでしょう。

ただ、こうした電話調査においては、特定の年齢層や地域がやや多く出やすい傾向があることは否めません。特に固定電話への依存度が高いと、年齢層が上がりがちです。つまり、この数字はある種の「保守的な意見」が多く反映されやすいという特徴を持っていると見ても良いと思います。

だからこそ、石破内閣がそのような層から「完全に見放された」わけではないということも言えるのではないでしょうか。逆に言えば、今後の政策や言動次第では、支持が再び下降に転じる危険もはらんでおり、その点を冷静に見つめる必要があります。

本当の信頼回復とは何か

私は、政治家の本質的な役割とは「国民の声に正直に向き合い、実行すること」だと思っています。今回の調査結果の中で特に印象的だったのは、どの政党も圧倒的な支持を得ていないという事実です。これはつまり、国民が政治に対して広く「失望」や「諦め」を感じている証拠でもあると感じました。

選挙前にだけ耳触りの良いことを言い、終われば知らぬ顔、という政治姿勢が繰り返されてきた中で、今回の調査はその警鐘なのではないでしょうか。減税や物価対策など、実際に生活に役立つ「生活密着型政策」が重視されていることを考えると、アドセンスにおいても、こうした経済キーワードが注目されている背景が理解できます。

国民が求めているのは、幻想やスローガンではなく「現実をどう改善してくれるのか」という真摯な姿勢です。石破内閣においても、今後それが見られるかどうかで支持率は大きく変動するだろうと私は思っています。

私の率直な思い

最後に、私自身は決して一つの政党や人物に盲目的な支持を寄せることはありません。政治はあくまで「手段」であって、「目的」ではないからです。誰が首相であれ、どの党が与党であれ、国民の暮らしが安定し、安心して生活できる社会になることが最終目標です。

その意味で今回の世論調査は、政治家にとっての「現実を突きつける鏡」であると同時に、私たち国民にとっても「選ぶ責任」を再確認させる機会だったと感じます。表面の数字だけで一喜一憂することなく、その背後にある国民の本音をくみ取って、政治が本来あるべき姿に近づいていくことを願ってやみません。

執筆:編集部A

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