【暴露】平井宏治氏「ニトリが北海道産の“お米”を中国に輸出しているんです」

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以下,Xより

動画元【裕子さんの投稿】

@airi_fact_555さんの投稿】

引用元 https://x.com/kkkfff1234k/status/1919317020836839737

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みんなのコメント

  • ニトリの不買運動しましょう
  • キモ‼️ニトリ不買運動発動👮🏼🚓
  • 北海道のあらゆる土地、あらゆる道産品を売り飛ばしているのはニトリだとの噂は聞いてましたが、事実なんですね。岩屋と同じ中国共産党構成員ですよ
  • SNSが普及した為に今までこっそりとしていた事が明らかになって、さぞ都合が悪いでしょうね🤔
  • 日本保守党の方でしたかッ!😨 流石ですね😌
  • うむ、自由主義経済に御不満があるようですね。 社民党・共産党に投票しましょう😊
  • もう随分前から「ニトリひとり不買運動」展開中です。誰に言っても賛同されませんでしたけどね。
  • ニトリの社長は中国人、帰化人のDSの手先の企業です!日本人の利益なんか考えていませんよ!
  • ニトリ何やってるんだよ 白井俊之氏も何かあるの? 金儲けだけじゃなさそうだよね
  • そもそもニトリなんて安かろう高かろう商品ばかり買って数年しか持たない家具より島忠家具の方が断然いい やっと戻った島忠家具また縮小されてるし ニトリで買うかよ なんならIKEAの方がデザインいいし持ちもいい
  • ニトリは北海道の経済を牛耳ってます 詳しい方から聞いた話 水資源もたくさん奪われてるのが北海道との声も聞きます
  • お値段以上のお米 4万円貰っちゃったんかなぁ? コレ不買い運動もんじゃないですか?
  • ニトリ不買運動だな しかし、なんで、こういうのを TV で放送しないのかね? ホント、TVって、糞だよ TV ばなれが起きて当然だよ!
  • ニトリ最悪やんけ もう不買してるけど コーナンに全振りしてるw
  • おはようございます😃ニトリ購買意欲が失せたのでご購入は遠慮させていただいてます。あとC国製品も。なるたけ少々高くても国産で。
  • ニトリ残念 もう買わない みなさんも買わないでくださいね。
  • ニトリ、わりいなあ、 もう買わん😡
  • まさにお値段以上ニトリ… 値段釣り上げに一役買った形…
  • わ~やっぱりニトリは不買に値するね。 北海道の米農家さんまとめなきゃ。
  • ニトリって向こうの企業って聞いてたから、よっぽどじゃないと買ってないよ。 やはりな。
  • 不買運動すべきだろこれ
  • ニトリも金儲けだけなんだな
  • 英利アルフィヤの父、英利アブライティは、2023年半ばまでニトリの執行役員
  • そうだったんですね。たまたまかもしれませんが、ニトリで買ったものってなぜか後で後悔することが多いのです。それもあるので、ここでは何も買わないことのことにします。それで決まり!
  • はい もうニトリ製品買いません
  • 一生ニトリは、買いません
  • あれーっ ニトリ! なんてなんて せこいんだろうか! ほんとうなの!?嘘だと言って〜ぇ🗣️
  • まともな企業ないね⁉️

japannewsnavi編集部Aの見解

「ニトリが北海道米を中国に輸出」報道を受けて思うこと

先日、日本保守党の平井宏治氏が明らかにした内容に、私は非常に驚きました。それは、家具・インテリアで知られるニトリが、北海道産のお米を中国に輸出しているというものでした。これが事実であれば、国産農産物の流通構造に対して新たな疑問が浮かび上がってくると同時に、いくつかの危機感も覚えます。

ニトリといえば、日本全国に店舗を持ち、コストパフォーマンスの良さで消費者からの支持を得ている企業です。その企業が農産物の輸出という分野にまで進出していること自体、単なるビジネスの多角化として受け止めることもできます。しかし、なぜ「北海道米」なのか、なぜ「中国」なのか。その背景を掘り下げて考えると、単なるビジネス展開以上の意味合いを持つように感じてしまいます。

北海道の農産物は「日本の宝」

北海道産の米は、気候や土壌の条件に恵まれ、高品質なことで知られています。とくに最近では「ななつぼし」や「ゆめぴりか」などのブランド米が全国的にも高評価を受けており、日本の食卓には欠かせない存在となっています。

そんな北海道米が国外へと流れていくという話を聞いたとき、まず最初に浮かんだのは「国内の需要は満たされているのか」という素朴な疑問でした。確かに米の消費量は減少傾向にあり、国内市場だけでは供給過多になっているという指摘もあります。しかし、それを理由にして、国民の命に直結する食料を大量に海外に流出させることに、私は抵抗感を覚えます。

食料自給率の問題が叫ばれて久しい中で、輸出にばかり目が向く姿勢には違和感があります。とくに中国は、近年急速に日本の農水産物を取り込む動きを見せており、そうした国への輸出が急増することで、将来的に供給が海外依存型になってしまうリスクを感じざるを得ません。

安全保障の視点から考える

食料の安定供給は、国家安全保障の根幹を成す問題です。日本のように資源が限られた国にとって、食料の自給体制を維持することは、単なる経済活動では済まされない、国家存続に関わる課題です。

現在は円安も相まって、輸出による利益が大きく見えるかもしれません。確かに企業の立場からすれば、需要のある市場に売り込むことは合理的な判断でしょう。しかしながら、これが中長期的に見て本当に「国益」につながっているのかどうか、立ち止まって考えるべき時期に来ているのではないかと思います。

たとえば、もし中国側がある日突然「輸入停止」や「関税引き上げ」といった措置を講じたら、国内の生産者や関連事業者に大打撃を与えることになります。一度、輸出先に依存した流通構造が形成されてしまえば、逆風が吹いたときに身動きが取れなくなるのです。

このように、輸出の自由化や市場の開放が進む中でこそ、政府には「食料安全保障」を真剣に見直してほしいと切に願います。これは経済政策の一環というよりも、安全保障政策の一部として捉えるべきテーマだと私は考えています。

「誰のための輸出か」を問う必要がある

一方で、こうした動きが消費者や国民の理解を得られているかといえば、決してそうではないように感じます。特にSNSやネット上では「なぜ我々の食卓から米が消えるのか」「本当に余っているのか」といった疑問や不安の声が散見されます。そうした声に対して、行政や企業が丁寧に説明責任を果たしているのか、という点にも疑問が残ります。

また、このタイミングでの輸出強化というニュースが出てくること自体、少なからず国民感情とかけ離れているのではないでしょうか。

ビジネスと国民の生活が乖離してしまうとき、その隙間に不信感が生まれます。そうならないよう、透明性のある議論と説明が求められますし、何より「誰のための政策か」を常に問い直す姿勢が必要だと思います。

最後に私が感じたこと

私は、企業が努力して新たな市場を開拓すること自体には否定的ではありません。しかし、それが「国の未来」に関わる分野であるならば、慎重の上にも慎重を期すべきです。とくに食料やエネルギーのように、国民の生存に直結する資源を扱うときには、一企業の利益だけで動くのではなく、国家全体の視点を持った判断が求められると考えています。

北海道米は、単なる農産物ではありません。それは地域の誇りであり、国の食卓を支える基盤でもあります。その大切な資源が、経済論理だけで国外に流れるようなことが常態化すれば、私たちが失うものは計り知れません。

このニュースをきっかけに、改めて「食料の価値」と「国産品の意義」を見直すことが、いま求められているように思います。

執筆:編集部A

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