【護憲集会ルポ】「夫婦別姓反対は全員落選!」と絶叫 ←X民「こういう候補者こそ落選させるべき。秘書の給料パクった奴は特に論外」

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産経新聞によると…

「夫婦別姓反対は全員落選」護憲集会ルポ、改憲世論高まるも反対ビラ積極配布で熱気高まる

市民団体「九条の会」「戦争をさせない1000人委員会」などの共催で3日に東京・有明防災公園で開かれた憲法大集会。改憲の賛否は4月に産経新聞とFNN(フジニュースネットワーク)が実施した世論調査で「賛成」(59・0%)が「反対」(29・9%)の倍となるなど、護憲勢力は少数になりつつある。こうした現状を打開すべく「軍拡よりめし、原発より命」などと書かれたのぼりを手に数多くの人々が集まった。

(略)

記者は会場に着くまで「安保強化・改憲を阻止しよう!石破政権を打倒せよ」「民族排外主義と差別が、戦争への道」などと記されたチラシを26枚も渡された。

(略)

集会には野党議員も登場しており、立憲民主党の辻元清美代表代行は相次いで握手を求められる。記者が購入した「核兵器禁止条約へ」と記したタオルマフラー(1000円)を見せると「染まっているじゃないの」とグーサインを出した。

「あらゆる分断の先に戦争が手招きしている。分断を阻止する戦いの要は女たちの連帯とパワーに他ならない」

(略)

立民の辻元氏は「やるときはやる」と勢いよく声を張り上げた。それに対し、会場にいた記者からは「やらないときはやらない…。何も答えていない」と疑問視する声があがった。

その後、共産党の田村智子委員長は記者団の取材に応じ、産経などの世論調査で護憲を求める世論が弱まっている現状について、異なる結果もあると反論し「憲法を変え戦争ができる国を目指したのは明らかだ。憲法の立場に立った国際協調が必要だ」と強調した。(奥原慎平)

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

護流蔵さんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20250503-MG7IQFAD6FGSPLMFKYGT2SEYUY/

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みんなのコメント

  • なぜいるのかが不思議
  • 選挙で落としても比例代表で復活するんだよ〜😭 #ゾンビ議員
  • 当然でしょう!列島を守る🏝️🏝️🏝️🏝️、空を守り🚀、海を守る🚀、日本を守る[日本][日本][日本]
  • 比例がねぇ
  • 朴った貞子ꉂ🤣w𐤔
  • 前科者
  • 彼女の本名は、朴貞子さんですよね?
  • 比例がねぇ
  • 落ちこぼれのくせに、偉そうに。きえろ
  • あなたは余計なことしてないで関西生コンさんと仲良くやっててください
  • 偉そうな事ばかり言っても所詮は国民の税金をネコババする為に議員の席に固執している様な奴に間違っても投票しては行けません。
  • 比例復活があるから落としても意味がないんだよな。でもあきらめずに落とそうぜ。
  • いつまでも日本に寄生するなよ。こいつ根っから腐った野郎です。朴貞子
  • 犯罪者やし。関西生コンは?
  • 他人に「(あなたは)疑惑の総合商社ですよ」と吐いた2年後に、本人が有罪判決か。
  • 同感‼ 参議院で立憲共産党は根絶しましょう!
  • あ、サギ元さんじゃん
  • 逆にお前らが落ちろよ
  • 血税をくすねるなど言語道断。何故、二度と立候補出来ぬ様にしなかったのか!この醜女に公民権は必要無い。( ꐦ ・᷅ὢ・᷄ )
  • 政治関係での前科者には公民権剥奪とか…。
  • コイツはゾンビ議員やから何度も這い上がって来るからヤバいよ!
  • 最低だな👎
  • 中国人は盗むのが得意
  • 日本では泥棒が国会議員になれる。天国ですなあ。
  • 男性だと思って、良く見たら あ この人か
  • こんな奴を国会議員にさせておく時点で、日本の政界に自浄作用がない事がわかる。
  • こんな人間を候補にする政党にも問題ありでは。
  • 巷で横行してんだろうなァーーーーーーOUT👎全員パクってやれよ🚓
  • 選挙制度の改革が先‼️国民に選ばれない比例代表は要らないんだよ💢
  • 国から1870万騙し取っておいて図々しく議員をやってますね。朝鮮の為に仕事をする議員は必要ありませんね。絶対落選させたい輩!!
  • 詐欺事件で有罪くらって、のうのうとまた国会議員とかふざけんな、反日帰化人が!日本人じゃねー帰化人政治家多すぎ!こいつは落とさんといけない

japannewsnavi編集部Aの見解

憲法集会に感じた理想と現実のズレ

私は、5月3日に東京・有明防災公園で行われた憲法大集会に関する報道を読み、いくつかの感想を抱きました。護憲を訴える人々の熱意は伝わる一方で、掲げられる主張と、現実の政治的空気や世論との間に大きな乖離があるように感じたのです。特に、安全保障や国の基本的な仕組みを巡る議論では、感情的な訴えだけではなく、より現実的で責任ある提案が必要だと改めて思わされました。

世論調査に見る憲法改正への支持

まず注目したのは、憲法改正をめぐる世論調査の結果です。産経新聞とFNNによる4月の調査では、改憲に「賛成」と答えた人が59.0%にのぼり、「反対」の29.9%を大きく上回りました。この数字が示すように、かつてのような圧倒的な護憲ムードは後退しつつあります。時代の流れの中で、安全保障や非常時の国家機能について見直す声が増えてきたのは自然なことかもしれません。

一方、今回の集会では「軍拡よりめし、原発より命」などのスローガンが掲げられ、主催者たちはこの流れに歯止めをかけたい思いが強く表れていました。理念としては理解できますが、国民の多くが現実的な安全保障を求めている今、その声がどこまで響くのかは疑問が残ります。

過激な表現と距離を置く冷静な議論の必要性

報道によると、集会にはさまざまな市民団体が参加しており、中には「革マル派」の鉢巻を巻いた人物や、過激なチラシを配布する団体もいたとのことです。「安保強化・改憲を阻止しよう!石破政権を打倒せよ」といった極端な文言のチラシが、電車を降りる人々に大量に配られていた様子からも、運動の方向性に違和感を覚える人が少なくなかったのではないでしょうか。

また、開会の挨拶をした市民運動家・菱山南帆子氏は、「選択的夫婦別姓に反対する議員が落選するくらい運動を盛り上げよう」と発言しました。過去には「男が産めるのはうんこだけ」といった過激なコールで物議を醸した経緯もあり、表現方法やメッセージの発し方には慎重さが求められると感じます。正論を主張するにしても、極端な表現が市民の支持を得るのは難しいのではないでしょうか。

政治家への信頼と説明責任

集会には立憲民主党や共産党の議員も登場していました。立民の辻元清美氏は「やるときはやる」と力強く語ったそうですが、記者からは「やらないときはやらない…何も答えていない」という声も上がっていたとのこと。政治家の言葉には説得力と一貫性が必要であり、ただ勢いのある発言だけでは、国民の信頼を得ることは難しいと思います。

なお、SNS上ではこの記事を読んだ一般の方が「秘書の給料をピンハネするような政治家を落選させるべきだ」といった声を投稿していたのを見かけました。これは集会参加者の発言ではありませんが、有権者の厳しい目線が、政治家の倫理や責任感の欠如に向けられていることは間違いありません。保守であれ革新であれ、清廉な政治が求められていることを強く実感します。

国民の成熟が問われる時代

集会の最後には、共産党の田村智子委員長が記者団の取材に応じ、憲法改正を進めようとする動きを「戦争ができる国を目指すもの」として批判し、「国際協調が必要だ」と述べていました。確かに平和を願う思いは多くの人が共有しているはずですが、世界情勢が変化する中、日本が現実的にどう国を守るか、どこまで国際協調に依存できるかという議論も避けては通れません。

民主主義とは、多様な価値観が存在する中で、それぞれの意見を尊重しながら最良の妥協点を見いだす制度です。ある主張に賛成か反対かだけで人を「当選させる・落選させる」と決めつける姿勢ではなく、候補者の全体像を見て、自分の価値観と照らし合わせて判断する成熟した市民の姿勢が今、強く求められていると感じました。

執筆:編集部A

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