【フィフィさん】夫婦別姓には躍起になるのに、通名制度は意地でも廃止しないのな

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以下,Xより

フィフィさんの投稿】

引用元 https://x.com/fifi_egypt/status/1918877230416986521?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

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みんなのコメント

  • 通名はウリ達の権利ニダ!かしら?
  • 自分たちが引っ掛かっちゃうもんねぇ
  • これ見るまで通名って「疾風の〜」とか「Mr.SASUKE」みたいな奴と思ってたけど違うのね。恥ずかし。
  • 夫婦別姓はよくて、通名制度廃止を嫌がる人種は誰なのか。それを考えると、今の与党が何に支配され、媚び諂っているかが浮き彫りになってきますね。
  • 令和何年なったら 通名制度廃止になるんだろう~
  • ですね!選択的夫婦別姓より通名制度こそ力を入れるべきだと思います!通名制度廃止!!
  • 夫婦別姓を導入するなら通名の廃止もセットですね。平仄が取れていない。
  • なんか、いいことあるんだろうか
  • 通名こそ要らない
  • 通名は廃止で良いと思いますよ
  • 通名制度は、国籍が分かりづらいから廃止して欲しいな
  • 夫婦別姓は何らかの問題が発生する 通名でも十分成り立っている
  • どうしても「通名」を公式に見逃すならば名前の最後に「通」を入れる・・・を法定‼️ 例・〇〇 辛太郎通 例・🔲🔲 下呂代通
  • 悪の温床!
  • 目的が見え隠れしています
  • 通名制度があるなら、夫婦も任意で別姓でもええやろ、というなら理解できるんですが、「廃止しろ!」ていう意見が多いんですな。
  • 通名という聞こえのいい偽名
  • そこに答えがありますね
  • ほんとそれ!
  • 「通名制度」ってまろやかに言ってて中身は「偽名制度」ですよね
  • 夫婦別姓は断固反対 在日の通名も廃止
  • そう、それ!日本ではスパイ防止法もなく、通名での犯罪や諜報活動し放題…夫婦別姓より先に、国民の安全が重要なのに。
  • 通名とか言ってますけど、要は偽名ですからね。そんなものがあるのがおかしい。
  • 順番ありますよね。最初に議員の国籍を3代さかのぼって明示する。次に通名を廃止してすべて本名を使う。それらができてから夫婦間の名字についての議論ですね。
  • 本当に。選択的夫婦別姓ではなくて通名廃止を先にすべき。
  • 全ては中国共産党 日本の犬どもを全て排除しなければ 日本は次の香港
  • 通名制度を廃止したら、政治献金が受けられなくなるんでしょうね
  • >夫婦別姓には躍起になるのに、通名制度は意地でも廃止しないのな 住みやすい日本を目指す異邦人
  • 何ででしょう🙄 #在日特権
  • 通名使えるから別姓じゃなく、通称で良くないかな?わざわざコストかけて別姓にする事が理解できない。
  • バックに中国朝鮮の影が見えてますね

japannewsnavi編集部Aの見解

フィフィさんの鋭い指摘にうなずく

フィフィさんがSNSで「夫婦別姓には躍起になるのに、通名制度は意地でも廃止しないのな」と発信されたのを見て、私は思わず深くうなずいてしまいました。日頃から、表面上の「平等」や「多様性」といった言葉に違和感を覚えていた私にとって、この言葉はかなり核心を突いているように思えたのです。

夫婦別姓の議論はメディアでも盛んに取り上げられていますし、政治家や活動家の間でも、まるで日本が世界から取り残されているかのような論調で進められています。しかし、その一方で「通名」という制度については、ほとんど議論されることがありません。これには違和感しかありません。

名前の制度を都合よく使い分けていないか

そもそも「通名」とは、日本に住む外国籍の方が使える日本風の別名のことです。表札や銀行口座、さらには就職活動にまで利用できる制度で、表向きには「生活の便宜」のためという説明がされています。

けれども、なぜ自分の本名では不都合なのか、なぜそのような制度を日本側が提供し続ける必要があるのかという点について、きちんとした議論は見たことがありません。一方では「自分らしい名前を選べるようにしよう」と言いながら、もう一方では「本名を隠しても良い」という制度が並立している。これはどう見ても矛盾です。

私のように、戸籍名を大切にしている日本人からすれば、名前は個人のアイデンティティそのものであり、同時に社会の信頼の基盤です。そこを「気分や都合で変えてもいい」というような風潮には、危機感を覚えます。

法制度の一貫性が問われている

夫婦別姓については、「個人の尊厳を守るため」「女性のキャリアに配慮を」といった論点が主に挙げられています。確かに、現代社会において多様な生き方があることは否定できませんし、選択肢を広げること自体には意味があると思います。

ただ、それならばなおさら、他の名前制度との整合性が求められるべきです。通名という制度が、果たして今の日本の法制度の中で適切な形で運用されているのか。あるいは、時代にそぐわない既得権益のようになってしまっていないか。そこに切り込もうとする政治家がほとんどいないのが現実です。

社会の制度というのは、すべてがつながっています。一つの制度だけを切り取って騒ぎ立てる前に、全体のバランスを見直すことが、本来の改革の姿だと私は思います。

通名の“裏”で起きている現実

通名制度には、表には出てこない問題も多くあるようです。たとえば、犯罪報道で「日本人名」として報じられた人物が、実際には外国籍で通名を使っていたというケースもあります。報道を見た側としては、事実関係を正しく把握することが難しく、誤解や不信感を生む原因にもなります。

また、行政や金融の現場では、通名と本名の使い分けによって、本人確認や情報の突合が煩雑になることもあると聞きます。社会の安全性や行政効率の観点からしても、見直しが必要なのは明らかです。

名前は個人の自由であると同時に、社会の秩序と信頼にかかわるものです。ですから、こうした制度の運用には慎重さが求められるはずです。

なぜ「夫婦別姓」だけが特別扱いなのか

私が疑問に思うのは、なぜメディアや政治家たちが「夫婦別姓」に関してはここまで熱心なのに、「通名」の問題には口をつぐむのかという点です。本来であれば、両者ともに「名前に関する制度」であり、公平に議論されてしかるべきだと思います。

こうした偏りの背景には、いわゆる「多文化共生」や「国際協調」といった綺麗な言葉があるのかもしれません。しかし、それが行き過ぎれば、結局は日本人自身が不利な立場に置かれるだけです。

真の多様性とは、「都合のいい時だけ制度を変える」ことではなく、「誰もが同じルールの中で生きていくこと」だと私は思います。夫婦別姓を進めたいのなら、同時に通名制度にもメスを入れるのが筋でしょう。

名前というものの重みを見直すべき時期

名前というのは、単なる呼び名ではありません。それは、家族の絆であり、社会との約束であり、自分自身の歴史を背負うものです。制度を改革することは否定しませんが、それが本当に社会全体の利益になるのかどうかは、慎重に判断されなければなりません。

私は、通名制度のような“見えにくい特例”こそが、長年にわたり日本社会に不信感や軋轢を生んできた背景にあると考えています。制度というものは、国民の理解と納得の上に成り立っていなければなりません。

今回のフィフィさんの発言を通じて、多くの人がこの問題に気づき、議論が活発になることを心から望んでいます。

執筆:編集部A

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