【X民】コメが主食なのにろくに食えねえって普通にヤバいやろ

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以下,Xより

himuroさんの投稿】

Meistertomoさんの投稿】

本当にヤバいです。

スーパーでは米は置いてあります。
しかし、買い物客は値札をチラっと
見て立ち去ります。

最も安いノーブランドのブレント米
(国産と書いてあるだけで銘柄や
産地や産年など不明な米)でさえ
5kgで4,000円超え。

一般庶民にとって米が高嶺の花に
なってしまった為か、パン売り場
が以前より充実しているように
感じます。しかし、そのパン売り場
でさえ夜に行くと食パンはほぼ
売り切れ。

日本政府は国民の主食を米から
パンに変えようとしてるのか?

仮にそれが恣意的に行われている
とすれば、本当に恐ろしいです。

政府は外国産の米を輸入して
国産米を輸出しようとしています。

引用元 https://x.com/himuro398/status/1918330352608948540?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

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みんなのコメント

  • 年金生活の高齢者や下流層の子供たちが、いつもお腹を空かせています。
  • こども食堂ってどんなとこ?
  • イタリア人がパスタ、インド人がナン食べれないのと同じ異常事態
  • 安く買えたと思ったらなんか違う…もう何でもアリだなこれ😂
  • 農協がさぁ、1キロ5000円位にならないかなぁって強欲が過ぎると言うものだ
  • 食糧不足で麦を食べてた(それでも食べれてただけでもマシ)な80年前に逆戻りです
  • 「高くて食えない」より前に、「食ってなかった」が先じゃないですか?
  • 普通に食えますが…
  • ふるさと納税も高騰し断念
  • お米が無ぇお米が無ぇスーパー毎日ぐーるぐる 俺らこんな村いやだ 俺らこんな村いやだ
  • そういえば、今年になって、お米買っていないなぁ。来月ボーナスが入ったらお米買おうと思います。(-_-;)
  • お米ありますよ
  • ホロドモール
  • 以前の半分にしてます
  • 備蓄米を販売してる店を見たこともないのも⁉🤔不思議!
  • YouTube見たら、お米高すぎて買えない!みたいな動画ばかり💦
  • 茶碗一杯でいくらなのよw
  • 安い外米いれろや
  • うどんの麺が主食になる毎日🙃
  • お米は継続して高く、米問題もはっきりしなくて嫌なので、もう時々しか買いません
  • 家庭はパンと麺類などで十分です
  • それそれ!
  • お米、魚、味噌汁。お米、納豆、味噌汁。お米、目玉焼き、味噌汁。これだけで充分。みんな贅沢しすぎなんよ、農家大事にして米食べようぜ〜
  • お米農家は高齢になったのと後継者不足で、農業法人が休耕地を買い取って計画農業をしています 将来的にお米不足になるのであればアジア諸国から、例えば、タイのジャスミン米は賞を取ったことで欧米人にも人気があります。ササニシキに似たさっぱり系の味と触感です アメリカはお米の保管方法が悪すぎ
  • わざと日本国民に嫌がらせしていて腹が立ちます 政府は中国人まみれだから日本国民を苦しめて敵対視して嘲笑ってるんでしょうね
  • 自分のことしか考えないやつが日本を牛耳ってるからもう終わり みんなが幸せになるなら地球ごと消滅しかない
  • お米がお店にありません 外国米すらない 備蓄米どこに消えた? 米きえた?
  • 炭水化物を接種しない事がダイエットに最適らしいからお米は要らないんじゃないかなぁ… なんか凄く前からダイエットには炭水化物が何とか言ってた記憶がありますよ TVでの洗脳失敗ですね
  • そしてそれを放置する政治家と官僚 こいつらが一番ヤバいかもしれない
  • 国産米は牛と豚が飼料米で食べて、国民は高額な古米か輸入米とは
  • 確かに、コメが主食なのにそれすらまともに食べられないのは本当に厳しい状況ですね。食べ物が足りないのは深刻な問題です。 #食糧問題 #貧困
  • イタリア人がパスタ、インド人がナン食べれないのと同じ異常事態
  • 米高騰にまったく対処できない日本政府がいちばんヤバい!万が一有事があったら間違いなく終わる

japannewsnavi編集部Aの見解

主食のコメが買えない国に未来はあるのか

SNSで見かけた「コメが主食なのにろくに食えねえって普通にヤバいやろ」という投稿が、今でも頭から離れませんでした。極めて率直な言葉ですが、いまの日本社会が直面している現実を、これほど的確に突いた言葉はないと思います。

かつてはどの家庭にも必ずあった炊きたてのご飯。温かいごはんの湯気を囲んで、家族が笑顔で食卓を囲む光景は、日本人にとっての“当たり前”でした。しかし、その“当たり前”が崩れかけている今、私たちは改めて、日常のありがたさと経済のあり方を問い直すべき時を迎えているように感じます。

備蓄米の放出、それでも下がらない米価格

政府が2025年春、急騰したコメ価格を抑えるために備蓄米の放出に踏み切ったという報道がありました。確かにそれは、物価抑制策として必要な措置だったのだと思います。ところが、放出されたにもかかわらず、米価はほとんど下がらず、高止まりが続いています。

これは一過性の価格上昇ではなく、構造的な供給不足が背景にあることを示しているように思えてなりません。実際、備蓄米は放出されたとはいえ、市場に実際に届いたのはごく一部にとどまっており、消費者の手元に届くまでの時間差も問題となっているそうです。

米の価格が下がらないまま時間が経てば、いずれ消費者は「買えないから仕方ない」と購入を控えるようになります。主食であるコメに対してこのような感情が芽生えてしまうことこそ、私たちが最も避けなければならない状況だと感じます。

物価高騰という“目に見えない飢え”

最近、スーパーで買い物をするたびに、価格の変化を肌で感じるようになりました。特に、野菜や肉、魚だけでなく、今やお米までが簡単に「高級品」になってしまいそうな勢いです。

しかも、それが一時的な現象ではなく、継続的な「物価高騰」というかたちで進行していることに、強い危機感を抱かざるを得ません。給与が伸びない中で支出だけが増え、何を削るかという選択を迫られる家庭が増えていると聞きます。なかでも、コメのような日常の主食まで手が届かなくなってきたという声には、胸が痛くなります。

こうした現状を「節約すれば良い」「他の炭水化物で代替すればいい」といった冷たい論理で処理してはならないと思います。主食であるコメが買えないというのは、単に価格の話ではなく、食の文化や家庭の安定、そして人間の尊厳に関わる問題なのです。

農政のひずみと自給率の課題

この価格高騰の背景には、農業政策の長年の歪みもあります。減反政策により稲作農家が縮小し、後継者不足と高齢化が進む中で、米の供給体制そのものが弱体化してしまっている現実があります。

農家の高齢化や耕作放棄地の増加も深刻です。結果として、国内で需要があるにもかかわらず、それを満たす生産体制が整っていない。そこに輸送コストや燃料費の上昇といった外部要因が加わり、価格はさらに跳ね上がる一方です。

日本の食料自給率は、先進国の中でも極めて低い水準にあると言われています。米については自給ができていると思っている人も多いですが、その現実は今、大きく揺らいでいます。これほどまでに食の根幹が不安定な状況を放置することは、国家としてあってはならないことだと思います。

政治が守るべき「食卓の安全保障」

いまこそ政治は、抽象的な成長戦略や国際競争力の話だけでなく、私たち国民の毎日の食卓という“現実”を直視する必要があると感じます。安全保障には外交や防衛も大事ですが、同時に「食の安全保障」も極めて重要なテーマです。

コメの価格を安定させるために、備蓄米の放出だけでなく、農業への支援や若い生産者の育成、さらには地産地消の仕組みづくりなど、包括的な政策が求められているのではないでしょうか。

一方で、消費者側も「価格が上がったから買わない」ではなく、「日本の農業を支える」という意識で地元産のコメを選ぶという姿勢もまた必要かもしれません。安さだけを追求するのではなく、信頼できる品質と供給の安定性を重視する消費行動が、農業を支える力になると私は思います。

「ごはん」が食べられる国であってほしい

「コメが買えない」という声が珍しくなくなったこの国で、私は「これが本当に先進国なのか?」という疑問を抱かずにはいられません。主食であるコメすら十分に手に入らないような社会が、他国に向かって豊かさや文化を語る資格があるのか――そのような根源的な問いが、いま静かに突き付けられているように感じます。

備蓄米の放出は、その場しのぎとしては有効だったのかもしれませんが、コメ価格の高騰が依然として収まらない現状を見ると、もっと根本的な対策が必要であることは明らかです。価格の問題は、私たちの生活の質そのものに直結します。どんなに便利な技術が発達しても、どんなに経済成長を謳っても、日々の食事が不安定な社会に、本当の豊かさはありません。

だから私は願います。誰もが安心してご飯を炊ける社会、家族でお茶碗を手にする光景が戻ってくることを。コメが主食であるこの国で、ご飯が買えないという現実が続いてはいけないのです。

執筆:編集部A

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