【X民】731部隊は防疫隊だ。病原菌をばら撒いていたのは中国人だったとこの英国軍の文書に書かれている。

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以下,Xより

【Atsuko Yamamotoさんの投稿】

731部隊は防疫隊だ。病原菌をばら撒いていたのは中国人だったとこの英国軍の文書に書かれている。

和訳
1)日本軍に伝染した中国軍による細菌散布の事例。
(表部分は略)
中国軍は撤退する前に、日本軍に伝染病を引き起こす目的で、井戸、水道水、食品などに細菌剤を散布することが頻繁にあった。

日本の医療部隊は細菌散布の多くの事例を検証しており、下表はその概要である。中国軍が撤退の際に行った細菌散布は、上記のように証明されている。

日本軍は常に防疫を考えていたが、それでも多くの疫病が発生している。

2) 中国のスパイから発見された細菌散布用アンプルについて

1937年に日本軍が上海付近を占領した際、下図のような細菌アンプルを持っていた中国人スパイが捕らえられた。 このスパイは日本軍の占領地で捕らえられ、日本軍のために細菌剤を井戸や食品などに散布する命令を受けたと自供した。

このアンプルは茶色のガラス製(直径約1.5㎜、高さ約2.5㎝)で、ブイヨン培養懸濁液に似た懸濁液が約2コ入っている。

これらはすべて培養され、試験された。以下の図に示すように、さまざまな種類の生菌が存在することが示された。

3)中国軍が井戸にコレラ菌を散布した確実な証拠。

1938年に日本軍がチュキアン島をクーデターした直後、日本軍と残留住民の間でコレラが流行した。

引用元 https://x.com/piyococcochan2/status/1918070384446120075?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

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みんなのコメント

  • 731防疫隊は在った。
  • 赤旗で連載されてた森村誠一 「悪魔の飽食」の罪は大きく重いですね。
  • 子供の時「悪魔の飽食」って本を
  • 無理矢理にでも日本は悪、中国は善に持っていこうとしているのは本当に迷惑なんですよね。
  • 特亜三国は何でも日本の責任にするね!
  • さすが人類の中に入り込んだ人型ウイルス中国人
  • この資料はみんなでシェアして保存しましょう
  • 731部隊って防疫隊の名称だったのか!
  • 今も昔も中国人のやる事って変わらんよね…
  • 一次資料の厳重保管が大切ですね。
  • 残念ながら英語でも発信しないと覆らないかと思います‥
  • クーデターではなく占領。
  • 731石井防疫給水部隊の活動、解散記録や後継のミドリ十字製薬を起業した頃の証言や略歴など
  • 731部隊の悪行として中国、米国がプロパガンダしたのです。終戦後に各国でこの事(細菌を使た人体実験等)は事実無根と証明されたと聞きます。
  • 😥……どうなんでしょうね
  • インフラ面、新しく人を雇うんなら注意してほしい事案ですね💦
  • チャイナ本当に害悪国家
  • 中国人はゴミやね
  • 影響力ある人が英文で発信しないと、情報戦に負けちゃう
  • 武漢コロナもその流れ
  • 以前「黒い太陽」という映画を観たことがあります。
  • 明確な証拠がでないとか捏造などによるプロパガンダで真実はわかりにくいけれど、現代の日本と中国のどちらが「信頼」できるかを感覚的で構わないから判断するのも真実により近づくとは思う。
  • 赤壁でも同じようなことやってたよな🤔
  • 貴重な資料をありがとうございます
  • 衝撃的な記事

japannewsnavi編集部Aの見解

歴史の陰に埋もれた文書が示すものとは

ある日、SNS上で戦時中の英国軍文書とされる画像を目にしました。そこには、日本軍に対して細菌を散布した事例として中国軍の行為を報告している英文資料と、それを翻訳した内容が並んでいました。文書は「SECRET(機密)」と記され、日付は1937年から1938年にかけてのもの。表記は英語で、複数の地名と感染症名が並び、具体的な地点と散布の手段が記録されています。

率直に申し上げて、私は初めてこうした内容の資料を見ました。戦時中にどの国がどのような行動をとっていたのかについては、どうしても一方の側からの視点に偏りがちであったように思います。日本が加害者として語られる話は多く知っていますが、反対に、被害者だった側面にも光を当てる必要があると、今回改めて考えさせられました。

イギリス軍の報告としての重み

翻訳文には「中国軍が井戸や水道、食品に細菌を散布した」とあり、また捕らえられたスパイが「日本軍占領地での細菌散布を命じられた」と供述していたとの記録も含まれていました。英軍がどのような意図でこれを記録していたかは分かりませんが、「公的な立場の軍」が第三者的にまとめた報告という点で、一定の重みがあると感じました。

と同時に、当時の東アジアにおける戦闘が、単に銃弾や爆弾だけでなく、目に見えない脅威――細菌という形でも繰り広げられていた可能性があるという現実に背筋が冷たくなりました。科学が兵器として利用された時代、それがどれほどの悲劇を生んだかを想像すると、戦争の非人間性を強く感じます。

史料に接することで広がる視野

今回の文書が本物かどうか、どれほどの信憑性があるのか、専門家による検証を待たなければならないと思います。けれども、こうした史料に接することで、歴史をより多面的に見る姿勢の大切さを痛感しました。

これまではどうしても、歴史教育もメディアも、日本の戦時行為を一方的に裁くような方向に偏っていたと感じることがありました。しかし、過去の出来事は一方向からだけでは理解しきれません。なぜなら、戦争とは国家同士の複雑な駆け引きと、人間の極限状態の中で起きるさまざまな行動が重なった結果だからです。

このような文書を見て、初めて知る事実や異なる視点に触れることができたことは、私にとって貴重な機会でした。日本だけでなく、世界中の国々がそれぞれに「自国の正義」と「敵の蛮行」を信じていたであろうことを思えば、冷静な視点を持ち続けることこそが、今後の私たちに課せられた姿勢なのだと思います。

今、何を学ぶべきか

戦争という極限状況の中で、人間はどこまで残酷になりうるのか。そして、それが科学や技術の進歩と結びついたとき、どのようなことが起きるのか。731部隊をめぐる議論も含め、歴史の評価は今もなお論争の的になっていますが、それは一方を盲信し、他方を完全に否定することで済ませてよい問題ではないと私は感じます。

今回のような文書は、私たちが過去から目を背けず、事実に基づいて丁寧に検証する重要性を思い出させてくれます。また、それが現代の外交や国防、メディア報道の在り方を考える上でも大きな意味を持つのではないでしょうか。

歴史は決して遠い過去の話ではありません。私たちが今生きる社会の価値観や制度、そして平和の意義を理解するための手がかりでもあります。だからこそ、こうした資料と真摯に向き合い、語られなかった事実にも耳を傾けることが大切なのだと、今回強く思いました。

執筆:編集部A

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