三宅博さん「NHKは日本と日本人の敵だ」

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以下,Xより

サキガケさんの投稿】

引用元 https://x.com/nihonpatriot/status/1917923483109232950?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

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みんなのコメント

  • NHK解体でもは無いんかな? 大阪は大変な事になるで財務省の真横
  • NHKは要らない
  • NHK解体、存在すること自体あぶない
  • NHKって本当に必要か?
  • 見れば見るほど偏ってるんだよな
  • 受信料の使い道おかしいだろ
  • なんでそんなに給料高いの?
  • 公共放送って名乗る資格あるのかね
  • 誰のための放送局なんだよ
  • 国民バカにしてるとしか思えない
  • 正直、解体してほしい
  • 公務員並みで十分だろ
  • 優秀って自分で言うなって話
  • あの内容で高給とか笑えない
  • 反日番組流してる暇あるのか
  • もっとまともな番組作れよ
  • 中立性どこ行ったんだよ
  • 政治的すぎて見る気しない
  • 自分たちの立場理解してないよね
  • もうスクランブル化してくれ
  • 勝手に契約して金取るなよ
  • 偏向報道ばっかじゃねえか
  • 信頼なんてとっくにない

japannewsnavi編集部Aの見解

NHKという「公共放送」のあり方に思う

三宅博さんの「NHKは日本と日本人の敵だ」という発言が、改めて注目を集めています。2016年の動画だそうですが、その内容は今の時代にこそ考えるべき課題を多く含んでいると感じました。特に印象に残ったのは、NHK職員の平均年収が1756万円にも達しているという指摘です。国家公務員の平均年収が880万円であることを考えると、その差には言葉を失います。

もちろん、高い給与が必ずしも悪いとは言いません。適切な成果を挙げ、視聴者の期待に応えているのであれば、それは評価に値するでしょう。ですが、三宅さんが問いかけた「なぜそこまで高額の報酬を支払い続けるのか」という疑問に、私は深く共感しました。

NHK側の説明によれば「優秀な人材を確保するため」ということですが、それが本当に正当化できる理由なのでしょうか。現実には、国家公務員という職を選ぶ方々の中にも、優れた能力と強い使命感を持っている人たちが多くいます。お金だけでは動かない人間が、日本社会の根幹を支えているのです。

公共放送と「優秀さ」の定義

「優秀な人材」とは、単に学歴やスキルだけで測れるものではないと私は思います。国民の声に耳を傾け、社会のために誠実に働く姿勢こそが、真の優秀さではないでしょうか。

それに、もし高額報酬が本当に優秀な人材を引き寄せているのだとしたら、なぜ今のNHKには「反日的」「偏向的」と指摘される番組が多く存在しているのでしょうか。日本の伝統や価値観を否定するような内容を公共放送が発信するたびに、私たち視聴者は違和感を覚えています。あれが「優秀な人材」が作る番組なのかと問われれば、首を傾げざるを得ません。

公共放送とは、国民すべての信頼と負託を背負う存在です。それが特定の思想に偏るようでは、存在意義そのものが問われることになります。だからこそ、給与の話だけでなく、そもそもNHKの存在意義や構造そのものを見直すべき時が来ているのではないかと私は感じています。

公務員と同じ水準でいいのでは

三宅博さんの主張の中で、「公共放送であるならば、公務員とみなしてよいのではないか」という部分には特に共感しました。視聴者から受信料を徴収して運営している以上、公共性が非常に高い機関であることは間違いありません。それならば、公務員と同程度の給与体系で運営するのが本来の姿ではないでしょうか。

現在のように、国民の平均所得をはるかに超える水準の給与を維持することで、何が得られているのか――その点を説明できなければ、単なる「放漫経営」と見なされても仕方がないと思います。ましてや、それが国民の負担によって成り立っているのですから、なおさら慎重に考えるべきです。

また、もしNHKが本当に優秀な人材を求めているのであれば、「報酬」よりも「使命感」や「志」を重視する姿勢こそが、信頼回復への第一歩になると思います。

「解体」という選択肢も視野に入れるべきか

三宅さんは最後に「自己回復能力がない以上、解体するしかない」と述べていましたが、私もこの考え方に一理あると感じています。これまでNHKに対しては多くの批判がありましたが、それに対する改革や対応はいつも遅く、時に形式的なものにとどまっていました。

真に国民に寄り添う公共放送を目指すのであれば、根本的な構造改革が求められます。既得権益を守るための運営から脱却し、透明性を確保しつつ、社会に貢献する報道や番組制作を行う姿勢が必要不可欠です。もしそれができないのであれば、「解体」という言葉も現実的な選択肢の一つとして、私たち視聴者が議論していくべきではないかと強く思います。

公平で信頼される報道機関としての責任を果たすために、NHK自身がまず、自らを厳しく見つめ直す必要があるのではないでしょうか。

私たちは、テレビを通じて多くの情報に触れています。だからこそ、その情報の質や方向性には敏感であるべきです。受信料という仕組みで成り立っているからには、ただ番組を流すのではなく、真摯に国民と向き合い、信頼を取り戻す努力が求められていると感じました。

執筆:編集部A

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