【北海道】猿払村沖で直径1.5mの“カニかご”71個発見/外国船による密漁か 国籍不明の漁具

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以下,Xより

Tokyo.Tweetさんの投稿】

引用元 https://x.com/tweet_tokyo_web/status/1917839195734958206

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みんなのコメント

  • そりゃあの国でしょう。
  • 蟹泥棒は死刑で良かろう、儂らの蟹を盗む国には断固とした措置を取れ!船は沈めて泥棒は海の藻屑にしろ。日本人の蟹好きを舐めると怖いぞ!
  • 国籍不明www
  • 正しくウリの(‘ω’〇)アルヨー!でしょ(๑•̀Δ•́)
  • 北朝鮮ぽいね
  • 「外国船による密漁の可能性」 自国の漁師が道具をこの量保有して、わざわざ危険な密漁なんてしないでしょう?未確認だから?ひょっとして国内の漁業を守る気がないのかな
  • ド素人でも犯人の国籍が透けて見えるわ
  • 中国の密漁だな。赤いカゴは。ロシアや北朝鮮ならサビだらけのカゴ 韓国なら黒か灰色に漁具の特徴あり。
  • 中韓あたりだろう 前にEEZで似たようなのを見た
  • 犯人候補国 中国 韓国 北朝鮮 ロシア
  • 中華だろ
  • こんな事やってるんだもの、資源だって減少するよな!
  • 意味わからないのが、なんで普通に外国船が入って来れてしまうんだ?
  • やってる事からどこの国かなんて…1つしか無いと思いますが
  • 猿払村って中国にホタテ売って日本一金持ちの村になってるとこじゃん 外国船招き入れてる可能性もありそう
  • あのー露助さん あんたらが占拠しとる場所の方がカニ、獲れるんちゃいますか 昔はうちらがそっちに出向いてたんですが(なお猿払は根室からめちゃくちゃ離れてます)
  • ついでにこの中のカニも手に入ってラッキーってこと?
  • オホーツク海側なら露かな〜、と思いました。中朝なら、航路的に結構回り込まなければならないかも……。あー、回り込みそうですね。あれらは。
  • 密漁は許すまじ。とっ捕まえてカニの餌にしてやれ
  • 中国に決まってる
  • 逆に外国船による密漁以外の何の可能性があんねん
  • これだけのものが見つかるってのは、静かに🎯つけていたと見える。異変があれば気が付くのは当たり前。北海道、よく頑張った!👏
  • いいぞ!猿払村! みんなでホタテを中心に日本の海を守ってきたの素敵だと思ってる! こんな奴らはガンガン取り締まっていこ!
  • 逆にコレ囮として設置しといて回収した所を海保が逮捕すればいいんじゃないかな。
  • 竹製なら中国じゃないの?
  • 支韓露?
  • 菅義偉「(入国ビザの大幅緩和に関して)、警察庁と法務省は治安維持の観点から大反対なんです。周囲から『犯罪者が大勢来て大変なことになりますよ』と言われたこともありました。私はこうした意見は一蹴しました。」(2021年9月日経のインタビューで)
  • 人間は居ないのですか 置きっぱなしスルー? 密猟者への憎悪って凄いんだよね
  • 海保も水産庁も手一杯!…
  • 有る 煮だ 腹賞 のどれか
  • もう分かってるでしょ…ハラタツわ

japannewsnavi編集部Aの見解

北の海に潜む「見えない侵略」

北海道猿払村沖の海域で、国籍不明の不審なカニ漁具――いわゆる「カニかご」が71個も見つかったという報道に、私は強い衝撃を受けました。それも、通常の漁具とは明らかに異なり、直径が1.5メートルもある鉄製ということです。これまで国内で一般的に使用されているサイズよりも遥かに大きく、誰が、何の目的で仕掛けたのか、その背景にあるものを考えると、単なる違法漁業の範囲にとどまらない、深刻な問題が浮かび上がってきます。

密漁は、自然資源の不当な搾取というだけではなく、国家の主権を揺るがしかねない行為です。日本の排他的経済水域内で、しかも北海道の沿岸という地理的に極めて重要な場所で、国籍不明の船がこっそり漁をしていたとすれば、それは“漁業”ではなく“侵入”に等しい行為と見なすべきです。

海の安全保障を他人事にしてはいけない

かつて「安全保障」と聞くと、どこか遠い話のように感じていた時期が私にもありました。けれど今回のように、日々の生活に密接に関係する漁業の現場で不審な活動が発見されるたびに、「日本の安全保障は海から崩れていくのではないか」という不安が胸に湧き上がります。

今回のケースでは、カニかごに特定のマークや識別番号がついておらず、どの国のものか断定できないとのことでしたが、それが逆に不気味です。あえて出所を隠しているとすれば、それは偶発的なミスではなく、最初からバレないように仕組まれた組織的な行為とも取れます。外国船による密漁の可能性が高いという報道に、私は他人事ではない深刻さを感じました。

このような問題に対して、日本政府や関係機関がどれだけ迅速かつ厳格に対応できるかが問われています。日本は四方を海に囲まれた国であり、漁業資源は私たちの暮らしや経済に欠かせない財産です。そこを無断で荒らされることを見逃していれば、次第に我が国の主権は空洞化していくでしょう。

なぜ大規模で、なぜ今なのか

今回見つかったカニかごは71個もあり、1つ1つが大型で鉄製という点から見ても、単なる個人レベルの密漁とは考えにくいものです。漁の規模が大きいだけでなく、設置に手間も費用もかかる構造をしていることから、明らかに「本気度」が感じられます。つまり、偶然どこかの漁師がやったようなものではない可能性が高く、外国政府または特定組織の意図的な行動と見てもおかしくないのです。

しかも、猿払村沖というのは、北海道の中でも特に毛ガニの漁獲量が多く、質の高いカニが取れることで知られています。つまり、資源価値が高いからこそ狙われた可能性もある。このような状況を見ると、今後は資源を「盗まれる」リスクにも備える必要があると痛感しました。

漁業者の不安と地域への影響

実際にこの海域で漁業を営む方々は、大変な不安を感じていることと思います。自分たちの漁場が、見知らぬ者によって勝手に使われていたとなれば、それは生計を直接脅かされる問題です。しかも、鉄製の大型カゴは、他の漁具や漁船の航行にも危険を及ぼす恐れがあります。地域経済や雇用に直結する問題でもあり、放置することは絶対にできません。

私は、こうした地域の漁師たちが安心して漁を続けられるよう、国が本腰を入れて海洋監視や取り締まりを強化すべきだと考えます。小さな島国にとって、海は命綱です。それを守ることは、私たち全体の未来を守ることでもあります。

日本の海は日本人のもの

日本の領海や排他的経済水域を守るという意識は、国全体としてもっと共有されるべきではないでしょうか。もし、今回のような密漁行為に対して曖昧な対応を取り続ければ、他国の不正行為を誘発しかねません。「一度許されるなら、次もいける」と考える者が出てくるのは、どの分野でも同じです。

国防や治安といったキーワードが語られる中で、私はこの「海の密漁問題」こそ、日本の国益が問われている具体的な一例だと思います。国際社会の中で毅然とした姿勢を見せるためにも、こうした事例に対する法整備や、海上保安の体制強化が今すぐ求められているのではないでしょうか。

今回のニュースを通じて、私は改めて日本の主権とは何か、日本の資源を守るとはどういうことかを深く考えさせられました。一見すると漁具の問題のように見えますが、その奥にある国家の威信や国民の生活、そして将来の安全を見据えた視点が、今ほど求められている時代はないと感じます。

執筆:編集部A

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