
TBS NEWS DIGによると…
5月も食品478品目で値上げ 加工食品中心に 10月までの値上げ予定は去年1年間を上回る累計1万4409品目に
5月以降も値上げラッシュが止まりません。
民間の調査会社によると、5月はハムやソーセージなどの加工食品を中心に478品目の値上げが予定されています。
値上げの勢いは去年よりも強まっていて、10月までに値上げが決まっている食品は累計1万4409品目と、すでに去年1年間の数を上回っています。
原材料費の高騰だけでなく、人手不足に伴う人件費の上昇を理由とした値上げが増えています。
[全文は引用元へ…]
以下,Xより
【Yahoo!ニュースさんの投稿】
【5月478品目の食品値上げ 勢い続く】https://t.co/UnJUstqpDQ
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) April 30, 2025
そろそろ便乗値上げ勢も増えてんじゃないですかね。
— !ひまじん (@HeamaJean) April 30, 2025
とはいえ賃金も上げなきゃいけないし、もう値下げは無いだろうね。
アベノミクスは「円高デフレからの脱却」という威勢のいいキャッチフレーズで国民を欺いたが、現実はこうだ。
— ꙮ (@78km) April 30, 2025
人件費高騰って理由付けとけば便乗値上げしても許されてると思ってるのかな?
— キリタンポ (@Kiritanpo961206) April 30, 2025
なお給料は据え置きの模様
引用元 https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1886077?display=1
https://youtu.be/YPBD9UCBloQ?si=9J7WJjwEVnB9RXyr
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みんなのコメント
- ありがとう自民党 また海外にばら撒いたって? 日本人が嫌いだってー😁
- 上がってもいい 給料が伴えば
- 6月、7月も上げる方向じゃないか!
- もうどうにも止まらん💦
- ずーっと値上げが続いてる感じ
- 飲食店キツすぎる!ランチ1500円でしっかり利益取れるレベル、個人店は大変
- 実質 消費税 爆上げ
- まだ上がるな、こりゃ
- 霞でも喰うか
- こちとら6月から手取り14.5とかやぞ、、、、タヒぬって、
- 値段が上がることが悪いわけではなく、それに見合った給料をもらえない事が全て悪い。今まで安く使ってきた分ツケが回ってきただけ。無駄遣いをしてきたのは氷河期世代より上の世代たち。今からでも責任を取らせたいですね。
- 値上げもういいやろ…
- 実質賃金の推移は?
- もう生活がきつい… 抗がん剤治療も間隔考えないと…かな。 #物価高 #5月から食品値上げ
- 自民党政府の失政。でも、野党もメディアもその追及の勢いは緩いまま…
- 自公のせいじゃ❗
- 新卒で給料が30万とか貰える時代だからね そりゃ物価も上がるよね😓 でも既に働いているけど、給料は上がっていない人も少しはいるのでは?🥺 給料が安くて生活カツカツの層には、家族の食費が上がるのは結構キツイんだよね🥺
- 賃上げしてくれてたら耐えれるけど、医療・介護業界の私は厳しいです😭
- 物だけ上がって〜お給料はグイッと上がらなくて〜 ちゃんこも厳しい生活になってますฅ( ̳• ·̫ • ̳ฅ)🌸 すきまバイトも〜前は行ってたけど〜体力無くなって〜考え中💦
- 政治の失敗です。そして失敗続きです。自民公明に政策立案・遂行能力はありません。速やかに下野を(・ω・`)
- 流石に便乗値上げが酷い。
- 値上げしても売れると足下を見てるのかも🫢
- 投資は胡散臭いんだよな
- 値上げできる時に値上げする 便乗値上げかな◔_◔
- 人件費高騰は怪しい🤔。賃上げ以上に上がっているぞ😡😡
- また値上げ🥺
- 何もしない政府に怒りを覚える。
- 一部の大手企業は給料上がっても 日本の大多数の中小企業は賃上げ出来ない状況 つまり日本人の9割は貧乏になっていくよなあ
- 物価高騰に比べると人件費で値上げできていないことが良くわかります、、、😓 原材料高起因が約100% 人件費起因が約50%
- 【定期】物価高の原因は、国債の刷りすぎ
- それにしても今値上げしないお店は大繁盛は確実なのに何故乗っかるかな 今こそ薄利多売で売名しておけばかなり常連は増える
- 「また値上げ!生活費どうやってやりくりすればいいんだ?」
- 「5月も食品価格が上昇、財布が痛い!このままどこまで続くんだろう?」
- 「食品の値上げが止まらない。この厳しい時期、みんなはどうやって予算を管理してる?」
- 政府が悪い 企業も限界、国民も限界
japannewsnavi編集部Aの見解
生活を直撃する食品値上げ、これ以上はもう限界だと感じる
2025年5月、再び食品の値上げが発表され、その対象品目数はなんと478品目にものぼると報じられました。私にとっても、もはや「またか」と驚かなくなっていること自体が恐ろしいと感じます。値上げの勢いは昨年を超え、10月までの累計で1万4409品目。これはすでに昨年一年間の水準を上回っており、この状況が「一時的なもの」ではなく、確実に定着しつつある現実なのだと痛感します。
特に今回は、ハムやソーセージなどの加工食品を中心とした品目が多く含まれており、日常的に食卓に上る定番食品がじわじわと値を上げてきていることが明らかです。私たち庶民の暮らしは、こうした小さな「上昇」の積み重ねによって、気がつけば生活が回らなくなるような状態にまで追い込まれていくのです。
「高くなったな」と感じるのは、決して気のせいではない
スーパーでの買い物中、ふと「え、こんなに高かった?」と感じることが増えたのは、私だけではないと思います。ひとつひとつの値段を比較するのも面倒になり、気づけば同じものを買っていて、支払いのときにレジでギョッとする――そんな場面が日常になってきました。
特売品の数も減っているように感じますし、まとめ買いをしても、以前ほどの節約効果を実感できなくなっている。そうなると、「節約しよう」という意識も空回りし、気持ちの面でも疲れてしまうのが本音です。
このような感覚的な「苦しさ」こそが、実際の生活コストの上昇を如実に物語っているのではないでしょうか。経済指標や平均物価といった数字の上では表しきれない、じわじわとした生活の圧迫感。これこそが、いま国民が直面している最も深刻な問題だと思います。
値上げの理由、それだけで納得していいのか
今回の値上げの背景には、原材料費の高騰に加えて、人手不足による人件費の上昇があるとされています。たしかに、これらの要因は理解できるものですし、業者側の事情も分からなくはありません。しかし、「事情がある」と言われ続けたまま、私たちはどこまで耐え続けるべきなのかという問いが、心の奥にずっと残っています。
企業にとってはコスト上昇に対応する当然の戦略なのかもしれませんが、消費者側からすれば、その負担が一方的に押しつけられているように感じるのも事実です。しかも、その説明が十分に伝わってこない場合が多く、値上げの納得感に欠けるまま日々の生活を強いられるという状況は、非常に苦しいものがあります。
私たち国民の目線から見ると、単なる「価格の問題」では済まされない、大きな不信とストレスが積み重なっているように思えてなりません。
生活防衛のための選択肢が少なすぎる
食品価格の上昇に対して、一般家庭が取り得る対策は限られています。食費を削れば、栄養バランスを崩す。買い物回数を減らしても、まとめ買いで結局出費がかさむ。外食をやめて自炊を増やせば、その分電気代やガス代が上がる――どこをどう工夫しても、どこかにしわ寄せが来る構造になっているのです。
特に、子育て世代や年金生活者にとっては、この「選択肢のなさ」が深刻です。育ち盛りの子どもには、しっかりと栄養のあるものを食べさせたい。限られた年金でやりくりしている高齢者には、物価の上昇はまさに死活問題。国全体として「少子化対策」「高齢者福祉」と声高に語る一方で、目の前の値上げに無力なままでいる政策の空虚さに、私は怒りすら感じます。
ここまで進んでも「対策不足」と言わざるを得ない
私は、ここまで食品値上げが広がっている現状に対して、政治や行政の動きがあまりにも鈍いと感じています。「給付金を出した」「支援金を用意した」といった短期的な対策では、根本的な解決にはなりません。むしろ、それらが一過性の“ガス抜き”になってしまっているように見えてならないのです。
もっと本質的な政策、たとえば国産農業の支援強化やエネルギー政策の見直しなどを通じて、「日本国内で安心して食を確保できる」仕組みをつくるべきです。輸入に依存しすぎた食料政策のツケが、いま一気に表面化しているとも言えるでしょう。
また、企業側にも価格転嫁の「透明性」が求められると思います。ただ「値上げします」という告知だけでなく、なぜその商品が対象なのか、どれだけの負担が企業側にあるのかを丁寧に示す努力が必要だと感じています。そうでなければ、国民との信頼関係は築けないのではないでしょうか。
国民の「耐える力」に甘えている場合ではない
結局のところ、いまの食品値上げラッシュは、国民の「がまん」で支えられているという現実があります。この我慢が限界を迎える前に、政策としてどう舵を切るのか。それを問われているのは、政治家であり、行政であり、企業であると私は思います。
そして、私たち一人ひとりもまた、「黙っているだけでは変わらない」ということを自覚しなければいけない時期に来ているのかもしれません。日々の買い物の中にこそ、政治の実態が反映されているという事実を、忘れてはならないと思います。
執筆:編集部A


























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