【野口健さん】中国籍学生が富士山で2度救助「名前を出すべき」/税金で何度も救う日本に限界

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中日スポーツによると…

アルピニストの野口健さんが29日、自身のX(旧ツイッター)を更新。中国籍の20代男子大学生が富士山で2度救助された件について、「名前の公表ぐらいしてもいいのでは」「この学生に記者会見してもらいたい」と私見をつづった。

男性は26日午後に富士山8合目付近で下山困難となり、静岡県警山岳救助隊に救助された。男性は4日前にも富士山で救助されていて、26日は前回救助された際に置き忘れた携帯電話を探しに戻ったという。

 野口さんはこの件を報じた記事を添付した上で、「海外でも批判殺到は当たり前。国によっては罰金ものでしょう」とし、「これは日本は試されているとみたほうがいい。あらゆる手段を屈指し(お得意の拡大解釈でもいい)なんらかしらかのペナルティーを化さないとこの手の出来事が後を経たなくなる。遭難者の名前の公表ぐらいしてもいいのではないか。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

田舎暮しの唱悦さんの投稿】

引用元 https://www.chunichi.co.jp/article/1060176

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みんなのコメント

  • 本当にそうだと思う 日本人は 外国人を崇めて喜んでおもてなしをする民族だと考えていると思う だから 外国人は日本人に何してい良いし お金を゙もらって当たり前だし 日本人を騙して奪えば 祖国でヒーローになる アニータの時から変わらない もう怒ってもよくないかな 我慢したよね
  • 同意します!
  • 舐められてますね
  • 学校名も。
  • まさにそう。
  • つか、なんでダメなんだ?
  • >野口健さん、富士山で2度救助の中国籍学生に私見「名前の公表ぐらいしてもいい・日本は試されている」 試されてるんじゃなくて、舐められてるんだと思うわ
  • ですね😉熱海の輩もそう
  • (ヾノ・ω・`)ムリムリプーサンの手下の議員だらけだし。パンダ🐼借りれないとか言いそうだもん
  • 流石に日本、お人好し過ぎて外国人から馬鹿にされるレベル そろそろ考え直した方が良い
  • どういう扱いを日本がしたか、事細かく記載してほしいよね。 救助代を請求できているのか 日本から追い出しているのか 中国に遺憾砲打ってるのか 何もしてないのか 何もしてないなら救助費などを税金で持ってかれてるだけだろう。 こいつの迷惑料を国民が払うのは納得がいかないよね。 日本は甘すぎ
  • こんなアホで迷惑な中国籍留学生名前公表しろ。 こんな奴ばかりだ、迷惑中国人留学生は日本に留学させるな。
  • 名前の公表の云々ではなくそもそも救助に行く必要はなかった。閉鎖中の富士山に勝手に登って遭難したのなら自己責任
  • 媚中政権だから公表しないんだよ
  • 名前公表しろ
  • そりゃ閉山中入ってアイゼン紛失し下山できないと救助要請で防災ヘリ使いその時忘れた携帯取りにまた 登り高山病で静岡県警の山岳遭難救助隊に救助ってこんなん犯罪やん 救助代払わせて強制帰国が当然やん💢こんな支那留学生に税金使うな❗️
  • そうだなぁ 勿論、中国人に限らず同じ様な事したヒトタチ全員な スキー場とかでコース外にわざと出ていくヴァカ共も込みで。
  • 学生の場合は在籍してる学校名や 仕事してるなら会社名も公表
  • 公表なんて当たり前でしょう!何で中国人に甘いんだよ?費用を請求すべきです!
  • これ許したら、次から次と同じ事する奴が増えますね。 いい加減、おもてなしとか言ってる連中殴っていいと思うけどね。 立ち直れない位の罰金掛けたら良いと思います。
  • 費用負担をしてほしい
  • 強制送還2度と日本に来るな
  • 静岡は富士山静岡空港の国際線で中韓頼り。 彼らに不利になるようなことはしないだろう。
  • こんな事許していたら 下山するのだりぃって奴が 体調不良とか言って救助される形になる

japannewsnavi編集部Aの見解

富士山で2度も救助された外国人学生の件について思うこと

アルピニストの野口健さんがSNSで言及された、富士山で2度救助された中国籍の男子大学生の話題を知り、私は率直に「これは非常に重要な問題提起だ」と感じました。単なる登山トラブルの一件として済ませるのではなく、日本という国が抱える制度の甘さ、安全意識の低さ、そして外国人との向き合い方が浮き彫りになっているように思えます。

この学生は、富士山8合目付近で下山困難となり救助されたそうですが、驚くべきことに、その4日前にも同じ山で救助されていたという事実があります。しかも今回は、前回忘れた携帯電話を探しに戻った結果、再び遭難という経緯です。これはもう「不運な事故」では済まされないレベルです。むしろ、本人の判断力や責任感の欠如が招いた事態であり、制度の見直しを強く促すきっかけにすべきだと私は思います。

日本の対応はあまりにも甘すぎる

野口さんの発言にあったように、世界では遭難者へのペナルティーが科される国もあります。救助にかかった費用を請求する、あるいは公共資源を無駄に使ったことへの罰則があるのは、当然の仕組みです。それは冷たいことではなく、社会全体の秩序と公平性を守るために必要なルールです。

一方で日本では、「遭難した人は可哀想だから助けて当然」という空気がまだ根強くあります。しかし、税金で動く県警の山岳救助隊や警察ヘリが繰り返し動員されている現実を見て、果たしてそれでよいのかと考えさせられました。今回のような「繰り返しの救助」を未然に防ぐ仕組みがなければ、今後も同様のケースは確実に起こると思います。

名前の公表は“晒し”ではなく責任の可視化

野口さんは「名前の公表くらいしてもいいのではないか」とも述べていました。この意見には、私も大いに賛同します。もちろん、実名報道が人権侵害と見なされることへの配慮も理解していますが、今回は二度目の遭難であり、社会的資源を再び大量に消費したケースです。しかも、本人の不注意が明らかな中で匿名性を保つことに、私は強い疑問を抱きます。

一部では「外国人だから公表されないのではないか」といった声も上がっています。仮にそうだとすれば、日本人との間で制度運用に差があるということになり、これもまた不公平の温床になります。日本社会の信頼性を維持するためにも、「結果に責任を持つ」という姿勢を、国籍を問わず求めるべきだと思います。

外国人観光客・留学生の急増と制度のずれ

今回の件は、外国人登山者の増加が進む中で生じた問題でもあります。円安の影響や日本の魅力が再評価されている中で、観光や留学を目的に来日する人々が急増しています。これは決して悪いことではありませんが、それに見合った法整備や安全教育が伴っていない点が、今回のような事故につながっているのではないでしょうか。

たとえば、山岳地帯への立ち入りにあたっては、国籍を問わず義務的な安全講習を設けたり、保険加入を条件にしたりする制度が必要です。また、再三の注意喚起を無視した場合には、ビザの更新や滞在資格にも何らかの制限を設けるべきだと考えます。これは「差別」ではなく、「責任ある自由」を共有するための制度設計です。

税金と公共資源の使い道を国民が考えるべき時代に

今回の救助に動員されたのは、地元の警察の山岳救助隊です。これらの活動はすべて、私たちの税金で賄われています。災害や不慮の事故で助けを必要とする人がいるならば、当然公的支援は必要です。しかし、明らかに自己責任で引き起こされたケースにまで、無制限に対応していくことが本当に正しいのかは、慎重に議論すべき段階に来ていると私は思います。

野口さんが言及したヒマラヤ登山のように、民間のレスキューが主流の地域では、費用を自己負担するのが一般的です。なぜ日本だけが、どこまでも「無料で手厚く助ける」ことにこだわるのか。その背景には、「助けを求める人はすべて被害者」という一方的な感情論があるように見えます。

今後は、助ける側のリスクや国民の負担にも目を向けた、バランスの取れた制度が求められるでしょう。

私たちは、何を守るべきか

繰り返しになりますが、私は外国人だからといって特別扱いすべきではないと考えます。むしろ、誰であっても「責任ある行動」を求めることが、共生社会の第一歩です。

救助された中国籍の学生が、今後どのような態度を見せるのか。反省の言葉があるのか、それとも再び同じような行動をとるのか。それによって、日本社会のあり方も問われることになると思います。

一人の無責任な行動が、どれだけ多くの人の手を煩わせ、どれだけの税金を使い、どれだけの信頼を失わせるのか。今回の件は、日本がこれまで見過ごしてきた「小さなほころび」に、真正面から向き合う機会だと私は思っています。

執筆:編集部A

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