【谷口さとし氏】国民に対して財源は?という政治家は職務放棄に等しいと思う。それを考えるのは政治家であり、国民ではない。

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以下,Xより

谷口 さとし 江東区さんの投稿】

引用元 https://x.com/gussan19750628/status/1916065026861109365?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

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みんなのコメント

  • 仰る通りです。朝8でも散々言われてましたけど、扶養で173万円にすると財源が年間7兆円減ってどうすんだ❓なのに、国民1人あたり5万円の給付金配るっていってて、それこそ財源どうすんの❓って思ってました。6兆円位はかかるみたいですし。財源あるのと、いらない省庁解体して、要らない予算は廃案にすべし‼️だと思います。
  • 役職は上がったのに給料据え置きだったので上司に賃上げをお願いしたら、財源は?って言われましたw
  • 予算を削って捻出ですわな。小学生じゃあるまいし…。
  • その通り!
  • そもそも基礎控除178万の引き上げは、ブラケットクリープ対策で取りすぎてしまった税金を国民にお返ししますという発想ですよね。財源は?聞く輩は、そもそも当人がバカげた質問をしているのか理解しているのかな?と思って見てます。
  • 今ある財源をどう使うのかを考えて。
  • 大丈夫ですよ答えられますので。まずは子ども家庭庁と男女共同参画に与えられた無駄な予算を削るだけでかなり多くのことが出来るようになります、
  • だからバカな政治家には財務省の予算33兆から30兆削り総務省から20兆削りこども家庭庁廃止で7兆浮くから消費税廃止の25兆も社会保障も30兆も浮く!と言ってます。財務省なんかデタラメカネ計算しかできないから6万5000人削減でもいい。
  • はい。仰る通りです❣️よろしくお願いします🙇‍♀️
  • まさしく
  • 奴らは、国民を搾り取るモノとしか捉えていない
  • 本当にそう思います。散々コソコソ国民に見えないところで無駄遣いしておきながら「財源は?」って…
  • いやいやその財源溶かしてるの誰よ、と
  • 使う時は国民の声は無視なのに税金減らす時だけ聞いてくるのなんなん
  • 立憲の議員
  • 本当それ。だいたい国民生活が豊かになるように考え、実行するのが仕事。今は国民の敵レベル
  • もうちょっと国民の「財源」も気にして欲しいですよね。
  • 国会議員の給与の財源がどこから湧いてくる
  • テレビの司会者やコメンテーター風情が財源の心配するのも変な話
  • 一応国民の代表のお前らが言うべきことは「やれるんですか?」じゃなくて「今すぐやれ」だろとw
  • ほんとそれなです!!
  • そのとうりですね。私は無能です。といってるようなもんです。それを考えてやろうとしましたが考慮した結果できません。何故ならば~。と説明をしてくれたほうが納得できるというものです。
  • いいえ、彼らはちゃんとDSの仕事をしています😄✨そして必ず然るべき場所に行きます…✨🌷😊🐑🍇🌺✨
  • 財源も何も国の予算は全部国債で組まれてるんだから探す必要なんてないんですよね
  • 歳出の見直しと官制ビジネスの立ち上げ位しか思いつかんわ。増税で賄うとかどう考えても無理!自分達が同じ位税金払えば無理さが判るんだろうけど、政治家は、ほぼ払ってないから判らないんだろうな
  • そもそも中央政府に置いて歳出の財源は税金では無いですからね。それだとそもそも国家が存続不可能ですから。
  • 逆に国民が言えばそれに従うのか?ならばいくらでも案を出そう
  • その通りだし政策を提案した野党に財源は?と言う政府の人間は予算編成を放棄してるのと同じ
  • おまけに経済成長も放棄してる
  • 財源を示しても、財務省に逆らえない政治屋が黙ってろと言いたい。
  • ごもっともです。なんのために政治家になったのか🤔政治家としての矜持を疑いますね。
  • ですよね。この状況で「歳出削減」が出来ない政治家に私は存在価値を感じません。しかし、財源は?と聞くから真面目に回答したのに、音沙汰ないなぁ。
  • 自分らや自分らの親議員がきちんと管理出来なかったツケを国民のせいにする行為に等しいです。会社経営者が財務管理ができてなくて、会社を傾かせたのを株主や社員のせいにする…これが通じますか?議員が沢山いてて、今まで何を見てきたんでしょうか?それでいて、議員報酬を上げていってる…
  • これを立憲の米山氏にご発信なさい

japannewsnavi編集部Aの見解

政治家の「財源は国民に問うべき」という姿勢に思うこと

私は今回、谷口さとし氏が「国民に対して財源は?と問う政治家は職務放棄に等しい」と述べたことに、大いに共感を覚えました。
この発言は、まさに現代日本の政治の問題点を鋭く突いたものだと感じています。

政治家とは、本来、国民の代表であり、国民に代わって国家運営の責任を負う存在です。
その政治家が、自らの政策の財源確保について国民に問いかけるというのは、確かに本末転倒のように思えます。
今回はこの発言について、私なりの考えをまとめてみたいと思います。

責任を持つべきは政治家である

まず、最も基本的なことですが、政策を提案し実行するのは政治家の役割です。
その政策に必要な財源をどう確保するかを考えるのも、当然ながら政治家の重要な責務です。
国民に負担を強いるのであれば、それに見合った説明と正当性を示す必要があります。
逆に、負担を軽減する施策を行うのであれば、どこから無駄を省き、どのように財源を生み出すかを明確にする義務があります。

しかしながら、近年の政治家たちは「財源がないからできない」と安易に口にする傾向が強まっているように感じます。
それどころか、「では増税していいか?」などと国民に責任を押し付けるような態度すら見られる始末です。
これは、まさに谷口氏の言う「職務放棄」と言わざるを得ません。

国民は政治家のサポート役ではない

政治家が「財源はどうするのか」と国民に問いかけるのは、一見民主的な姿勢のように見えるかもしれません。
しかし、その実態は、責任を国民に転嫁するものでしかありません。
国民は、税金を納め、ルールを守り、日々の生活を営む義務を果たしています。
それ以上に、国家運営の細かな財政設計まで負担させるのは、あまりにも過酷です。

政治家は、国民に信託された権限をもとに、国民のために最善の判断を下す責任を負っています。
その責任を果たすために、知識を磨き、情報を集め、熟慮し、時には痛みを伴う決断をする必要があるのです。

国民に対して「どうしますか?」と問いかけるだけならば、誰にでもできます。
しかし、真の政治家は、国民の不安を取り除き、希望を与え、安心して暮らせる社会を作るために自ら考え、行動する存在でなければなりません。

「財源がない」という言い訳にうんざりする

ここ数年、特に耳にするのが「財源がない」という言い訳です。
教育の無償化にしても、医療費の軽減にしても、子育て支援にしても、財源を理由にして政策を先送りする姿勢が目立っています。

しかし、本当に財源はないのでしょうか。
例えば、無駄な公共事業、意味不明な海外支援、使途が不透明な特別会計など、見直すべき支出はいくらでもあるはずです。
それを棚に上げて、国民に「負担増かサービス削減か」を迫るのは、あまりにも誠意がない態度だと感じます。

政治家がまず行うべきは、無駄遣いの徹底的な排除です。
その上で、本当に必要な投資に絞り、将来世代にもツケを残さない財政運営を目指すべきでしょう。
それをせずに「財源がない」と泣き言を言うのは、まさしく職務放棄以外の何物でもありません。

財源確保に知恵を絞る政治家こそ信頼できる

財源問題を国民に投げかける政治家は信用できません。
一方で、限られた予算の中から知恵を絞り、工夫を凝らして政策を実現しようとする政治家こそ、本当に信頼に値すると私は思います。

国の予算規模は決して小さなものではありません。
1%、いや0.1%でも使い方を見直せば、大きな効果が生まれる可能性があります。
だからこそ、知識と経験、そして強い使命感を持った政治家が求められるのです。

「財源がない」と口にする前に、「どの分野を見直し、どこから捻出できるか」を提案する。
それが本来あるべき政治家の姿勢だと私は考えます。

まとめ

谷口さとし氏の発言は、まさに現代政治に警鐘を鳴らすものだと受け止めました。
政治家に求められるのは、財源の有無を国民に問いかけることではありません。
限られた財源をどう工夫して使い、国民生活を向上させるかを考え抜く責任こそが、彼らに課せられた使命です。

国民は、ただ苦しい生活を強いられる存在ではなく、国家を支える大切な存在です。
その国民に負担を押し付けるのではなく、守り、支え、豊かにするために、政治家は知恵と努力を惜しんではならないと強く思いました。

これからも、職務放棄することなく、真摯に国民のために働く政治家が増えることを心から願っています。

執筆:編集部A

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