【X民】国難と言いながら票ばっか気にする政治家どもは全て退場してほしい

以下,Ｘより

【himuroさんの投稿】

国難と言いながら票ばっか気にする政治家どもは全て退場してほしい

— himuro (@himuro398) April 27, 2025

0になりそうですが…ほんとそう思います。
制度を変えないと行けないですよね〜

— みんと。 (@jmdtja51763) April 27, 2025

外遊からそのまま帰れなくなっていいですね

— 浜の人 (@NZKTRCFvZl30679) April 27, 2025

我が国を取り巻く状況は厳しさを増しており・・・の割にはのんきですね。

— Tajipal (@tajiPAL) April 27, 2025

引用元　https://x.com/himuro398/status/1916447629875220824?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

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みんなのコメント

• 政治家って言うだけで指揮取れてないんやから居なくても一緒と思う
• 生活が苦しいらしいです だから票確保に必死になる糞野郎共
• その存在がずっと、国難ですよね
• そして国難は彼らの演出ですからね🤷🏼‍♀️
• 寝ているだけの政治家も
• ほぼコイツらが起こした人災なのに国難とは…？
• 全てクビで！
• 「国難と言っている政治家の存在自体が国難」説
• 日本を良くする気がない。自分さえ良ければいい。そんな奴らが多い
• 自分たちで国難つくりましたけどね。笑笑
• 売国奴の政治屋だらけなのが「国難」ですよね
• 退場じゃなくて退国してくれ もっと言えば退地球してくれ
• でも退場したとしても”お前は”政治家にならんねやろ？そらそうよなぁ？バカ扇動して小銭稼ぎすんの楽やもんなぁ？
• ほんとそれ。消費税減税は今一番してはならない。インバウンド恩恵縮み国債頼ることなれば悪影響しかない。社会保障費削減こそ一大課題
• #史上最大の詐欺国家 #史上最大の盗人国家 #史上最大の売国国家 立法 行政 司法 癌の転移が著しい
• 選挙終われば消費税の消の字も言わなくなるだろう！騙されてはいけない。参院選では自民に鉄槌を！
• 政治家は最低でも利他的優先でなくてはならない存在なのにも関わらず、日頃から利己的でしかない
• そんなに票が欲しいなら票に埋もれて死んで欲しい
• 困難って言葉がマーケティングなんだけどなw いい加減目覚めろw
• 日本ファーストじゃない輩は排除 後は帰化人は辞めていただきたい

japannewsnavi編集部Aの見解

国難の中で票しか見ない政治家たち

最近、「国難」と叫びながら、実際には票集めに奔走している政治家たちの姿を見るたびに、私は本当に情けない気持ちになります。
国民が困っているとき、本来なら最前線で汗をかくべき人たちが、口では危機感を煽りながら、自分の選挙区での支持を気にしてばかり。
そんな姿勢が、今の日本の弱体化を加速させているのではないでしょうか。

もちろん政治とは、ある意味で「票」を得ることが仕事の一部です。
しかし、国難と呼ばれるような非常時には、まず国全体をどう守るかを最優先に考えなければならないはずです。
それにもかかわらず、自分の地盤や後援会、特定の支持団体ばかりに顔色をうかがい、必要な決断を先延ばしにする姿勢には、怒りを覚えます。

なぜこれほどまでに政治家たちの覚悟が感じられなくなったのでしょうか。

日本を支えるのは人気取りではない

最近の政策決定を見ていると、目先の人気ばかり狙った中途半端なものばかりが目立ちます。
例えば、本来であれば大規模な改革が必要な場面でも、反発を恐れて少しずつ小出しにする。
一方で、目立つ支援金や給付金はすぐに決める。
要するに「怒られるのは嫌だ」「票を失うのは怖い」としか見えないのです。

しかし本当に日本を良くするには、時には痛みを伴う改革にも踏み込まなければなりません。
そして、国民に対して正直に説明し、理解を得る努力をし続けるしかないのです。
それを怠り、ただ票のために政策を捻じ曲げる。
これでは「国難」どころか、自ら国をさらに窮地に追い込んでいるのと同じです。

保守本流とは何だったのか

本来、日本の保守政治とは、「国を守り、国民を守る」ことに徹するべきものだったはずです。
票が欲しいから特定の利権団体に媚びるとか、
国民受けを狙って本質から外れた政策を打ち出すなどというのは、
真の保守政治とは到底言えません。

保守とは、守るべきものを守るために、時には厳しい決断を下す覚悟を持つことだと思います。
それが今の政治家にどれだけ残っているのでしょうか。
目先の選挙に勝つことばかり考えて、
次世代にツケを先送りするような政治を、これ以上続けてはいけないと強く感じます。

私たち有権者がすべきこと

ここまで政治家を批判してきましたが、結局、彼らを選んでいるのは私たち国民です。
「選挙で選ばれた人間が国政を担う」これが民主主義のルールである以上、
私たち有権者がもっと賢くならなければ、状況は何も変わらないでしょう。

国難の最中にあっても、
ただ耳障りのいいことを並べるだけの政治家に投票するのではなく、
本当に国を思い、将来のために責任ある行動ができる人間を選ばなければなりません。
それができなければ、私たちはこのまま緩やかな衰退を受け入れるしかないのだと思います。

メディアの扇動に流されず、SNSの空気に踊らされず、
一人一人が自分の頭で考え、行動すること。
それが、今この日本にとって一番必要なことではないでしょうか。

国難の時代に本当に必要なのは、
票集めのプロではなく、国を背負う覚悟を持った真のリーダーです。
そのリーダーを見極め、支えることこそが、今の日本に生きる私たちの責任なのだと、私は思います。

執筆:編集部A