【フランスメディア】フィガロ「中国本土から大量の中国人が東京に流入、日本が避難先に」「東京は新しい香港になる」と報道

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フランスメディア・フィガロより

【調査報道】
「東京は新たな香港だ」――習近平時代の重苦しい圧政から逃れようとする中国人にとって、日本が避難先となっている。

── 2025年4月22日19時38分公開、4月23日9時56分更新
(特派員 セバスチャン・ファレッティ、東京発)

東京の一角にある書店の中で、亡命中の中国人、趙国軍氏が、故国で記憶を封じられたノーベル平和賞受賞者・劉暁波の写真の前に立っている。

中国本土からの移民コミュニティは急速に拡大しており、現在では民主活動家だけでなく、経済減速を避けようとする億万長者たちも日本に集まってきている。

その夜、東京の閑静な早稲田大学近くにあるビルの一室では、まるで図書館のような空間で中国人たちが自由に意見を交わしていた。
白板にはマジックで「ドナルド・トランプ」や「ウラジーミル・プーチン」といった名前が記され、十数人の中国人学生、知識人、弁護士たちが、米中関係やアジア情勢について熱い議論を交わしていた。

「トランプは習近平に台湾侵攻をそそのかしかねない。あの島は、彼にとっていくらの価値があるのか?」
そう問いかけるのは、李金星氏だ。彼は、台湾という若い民主主義が、中国共産党政権によって“切り売り”されることを恐れていた。

結論は、ホワイトハウスから次にどんな発言が飛び出すかに委ねられたままだった。
だが、少なくともこうした自由な議論が行われている──それが、いまの東京なのだ。[全文は引用元へ…]

以下,Xより

meiさんの投稿】

フランスメディアフィガロが、中国本土から大量の中国人が東京に集まり「東京は新しい香港になる」と報道

・フィガロ紙の特別調査レポートでは、東京は中国人「逃亡者」の新たな拠点になりつつあり、習近平の政策と中国の構造的な経済減速を背景に、東京に逃亡を選択する中国人が増えていると言われています。

・東京は、こうした亡命者や様々な階層の中国人にとって「新しい香港」とも呼ばれている。

・多くの中国人が日本を避難先として選ぶ主な理由は、同国の比較的緩やかなビザ政策(岩屋氏の中国人ビザ緩和が中国人移民爆増に大活躍)、円安による投資機会等。
https://lefigaro.fr/international/tokyo-est-le-nouveau-hongkong-le-japon-refuge-des-chinois-fuyant-la-chape-de-plomb-de-l-ere-xi-jinping-20250422

東京は新しい香港どころか、シアヌークビルみたいになりそうですが、、、

引用元 https://x.com/2022meimei3/status/1915636961752359247?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

https://lefigaro.fr/international/tokyo-est-le-nouveau-hongkong-le-japon-refuge-des-chinois-fuyant-la-chape-de-plomb-de-l-ere-xi-jinping-20250422

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みんなのコメント

  • この状況でインバウンドとか言ってる議員は絶対に当選させてはいけない
  • 田舎にまで家族連れの中国人がいる。明らかに定住してる。本当に乗っ取られていると感じます。
  • もう2年前からなりつつあります。
  • ぎゃー嫌な予想です。勘弁してほしい。
  • 東京だけで終わらない 既に日本中に広がっている 何をしても許される、資産があろうと給付金が支給される、世界一清潔で高度な病院で自国民同様の待遇で治療や出産が出来る 外国人、それも反日外国人にここまでするバカな国は日本以外に無い しかも原資は血税
  • 税金ほとんどなし、治安がよし、ATM銀行費用ただ、医療制度良し、香港のようになれたらみんな大喜び。皆んな日本が落ちぶれたら香港、アメリカ代51州とか、それは日本にとって夢のような格上げ。現実のひどさが全くわかってない。
  • 新しい香港になるということは、次は乗っ取られると言っているに等しい!!
  • 東京が第二の香港になりつつある現状はただの偶然でも自然発生的な現象でもなく自公の政策的怠慢と利権構造の結果です、移民政策は取っていないと政府は言い続けているが、技能実習生制度、留学生ビザ、観光ビザの延長などを通じて、制度のスキマから中国人が大量に流入している現実
  • 東京のある駅周辺の中華レストランは日本語が通じないらしい😱 困ったもんだ・・・彼らの周辺で経済が回っている模様⇒利益は何処に?納税に❓だな
  • 21世紀の渡来人
  • 売国政策推しの自民党も解体せな。
  • こっち来んな (੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾しっしっ
  • いやはや…
  • 出て行け中国人。
  • もう既にそういう状況ですからね。この状況からさらに増え続け、首都が陥落状態になるなら、日本はレッドチーム入りですね。今後10年間で中国人は、もっと一気に増えると思います…しかも止めようがない…
  • 日本有数の富豪街芦屋の六麓荘に中国人富豪移住者が住みだして自治会想定外らしいです 自治会費年間50万ですが中国人富豪にとってはそれ位でこの環境ならバーゲン価格
  • 「新しい香港」?、「東京の独立は許さない」とか言い出しそうですな🙄 兎に角、入れたらお終いなので、移民政策反対/ビザ・帰化厳格化が公約の政党に参院選では投票しましょう!
  • もうなにもかも遅いんやろな
  • ちょっと前まで[イギリス]領だったじゃん
  • ヤバい!
  • マジ⁉️😐 もう日本終わり❓😐
  • 岩屋の大罪
  • そんな日本にしたのは、有権者たる日本国民です。自業自得、自ら死を選んだんですよ。
  • ほんとそれ。いまの香港になるだろう。
  • トムとジェリーを思い出しました。フィガロフィガロフィガロフィガロフィガロフィガロ〜♪
  • じょうだんしわ
  • 首都が乗っ取られるとか最悪ですね。政治も麻痺して香港以上にひどいことになりそう。
  • ほんと、好中政治家達は早く引退してとっとと中国へでも移住しろよって思うわ。

japannewsnavi編集部Aの見解

「東京が新しい香港になる」という報道に感じた危機感

フランスメディア「フィガロ」が、中国本土から大量の中国人が東京に流入しており、「東京は新しい香港になる」と報じたというニュースを目にして、私は非常に強い違和感と危機感を覚えました。
日本において外国人観光客が増えることは、これまでも観光業や経済にとってプラスだと言われてきました。しかし、単なる「訪問者」ではなく「移住者」として大量に入ってくる場合、その影響は極めて大きく、軽視できるものではありません。

東京は日本の首都であり、日本文化の中心です。
そこが他国の影響によって変質していくような事態になれば、単なる地域問題にとどまらず、国家全体のあり方にかかわる重大な問題に発展する恐れがあると私は考えています。

かつての香港を思い出す

「東京が新しい香港になる」という表現を聞いて、私がまず思い出したのは、かつての香港の変化でした。
一国二制度の下、自由と活気に満ちていた香港は、今や中国政府の影響を強く受け、言論の自由も大きく制限されています。
海外からの資本や人材が集まって繁栄していた都市が、急速に政治的な抑圧の対象となった様子を、私たちは目の当たりにしてきました。

もし東京が、無秩序な外国人流入によって、香港と同じように「外からの影響」で文化や治安、社会構造まで変質していくとしたら、それは日本にとって取り返しのつかない損失になるでしょう。
「多様性」という美名のもとに、国家の根幹が揺らぐようなことがあってはならないと思います。

なぜ今、東京に中国人が集まるのか

今回のフィガロの記事によれば、中国本土から東京へ移住する人々は、主に富裕層や中間層であり、自国の政治的不安定や経済の減速から逃れるために日本を選んでいるといいます。
確かに、生活環境が整い、治安も良く、医療や教育の水準も高い日本は、海外から見れば非常に魅力的に映るでしょう。

しかし、移民を単なる「歓迎すべき経済要素」として受け入れることには慎重であるべきだと私は考えます。
特に、人数が一定の規模を超えると、もはや「個々の移住」ではなく「社会的影響」をもたらす集団現象になります。

文化の違い、価値観の違い、さらには国家主権への影響など、長期的な視点で考えたときに、単なる経済メリットだけでは説明できない問題が噴出する可能性があるのです。

国家主権を守る視点の必要性

この問題を考える上で、私が特に重視したいのは「国家主権」という観点です。
主権とは単に国境を守ることではありません。
その国の文化、言語、社会制度、そして国民の生活様式までも含めて、自国で決め、守る権利のことを指します。

もし、特定の外国人コミュニティが都市の一角を事実上支配するような状態になれば、その地域における公共の秩序やルールが変質してしまうかもしれません。
一部では、すでに都内の特定地域で中国語の看板が乱立し、日本語が通じにくいエリアが生まれているという話も耳にします。

このまま対策を講じなければ、東京は単なる「国際都市」を超えて、「日本人が肩身の狭い思いをする都市」へと変わってしまうかもしれません。
それは、国家主権を静かに侵食していくプロセスの始まりだと、私は危機感を覚えています。

日本はどう対応すべきか

では、日本はどのように対応すべきでしょうか。
私は、外国人の受け入れについては、もっと戦略的かつ慎重な判断が必要だと考えます。

まず第一に、「日本に順応する意志」を明確に求めること。
文化や習慣を尊重し、日本社会の一員として生活する意欲があるかどうかを、受け入れ基準の一つにすべきだと思います。

次に、外国人コミュニティが急速に拡大しないよう、地域ごとのバランスを取る政策も必要です。
特定のエリアが「外国人街」と化し、日本人が住みづらくなるような事態は絶対に避けなければなりません。

そして何より、政府は「移民政策ではない」と言い張るだけではなく、現実に起きている人口構成の変化に真正面から向き合い、国民に対して丁寧な説明と議論を行うべきだと思います。

国を守るという当たり前の感覚を

私は、日本という国が好きです。
日本語を話し、日本の文化を愛し、日本人としての誇りを持って生きています。
だからこそ、目先の経済利益や国際評価にとらわれて、大切なものを失ってしまうようなことは、絶対にあってはならないと思っています。

国家主権を守るというのは、決して排他的な考えではありません。
自国の文化や社会秩序を大切にすることは、国際社会の中で尊重されるためにも必要不可欠な態度です。

今回の「東京が新しい香港になる」という報道は、私たちに静かに、しかし強烈に警鐘を鳴らしているように感じました。
この国をどう守るのか、今こそ真剣に考えるべきときが来ているのだと思います。

【執筆:編集部A】

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