【西友】台湾産ジャポニカ米「むすびの郷」5kgが税込2797円で新発売!日本人の反応は…

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以下,Xより

保守速報さんの投稿】

台湾史.jpさんの投稿】

台湾産米の原種は「蓬莱米」といって、日本統治時代に内地への商品作物として品種改良されたものがベース。内地にも大量に移入(同じ日本どうしなので輸入ではない)され、戦前の内地人も「日本米」と思って食べていたもの。だから違和感はほとんどないはず。

この米じゃないはずだけど、最近は「越光」ことコシヒカリとのブレンド米もあるし。

引用元 https://x.com/hoshusokuhou/status/1915311249346396493?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

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みんなのコメント

  • 台湾のなら食べてみたいけどさ、そういう事じゃないんだよ。稲作の国でさ、なんで急に国産米が食べれなくなったの?米は日本の命でしょ?誰の責任なんよこの事態は。
  • [日本]の農家さんを応援するため買う訳にいかない 今すぐに農家さんの儲けが変わらないとしても 国産米を買い続けるしかない
  • 学習帳か!!!
  • 台湾のコストコは、魚沼コシヒカリ3335円/5kg(送料込)秋田小こまち2500円/5kg(送料込)絶賛販売中です‼️店舗で購入すれば、送料分安く購入できます。お互い地消地産すれば良いだけなのに、と思います☺️
  • 地元のスーパーでひとめぼれ玄米30kg16,500円(税抜)で売ってますが大して変わらないような?精米すると28kg位かな
  • ジャポニカ米はまあ美味しいからいいんだけど、どこかに雲隠れしてる貯蓄米が市場に出回れば日本米も軒並み安くなるんだけどね
  • 産地偽装されていなければ安心安全美味しい臺灣米♪
  • 問題は日本に入ってくる品物の残留農薬の程度 台湾本島での基準は日本より厳しいくらいだそうだけど、輸出品にまでその基準が適用されているのかはちょっとわからない
  • 台湾米は普通にたべれますね。
  • こういう事態において外国産米を買ったら、思うつぼですよ。
  • 「台湾の米を安く売れば、日本人はホイホイ釣られ、日本農家を見捨てることになることには思い至らずこちらに切り替えるだろう、ヒッヒッヒ」という誰かの声が聞こえたような…空耳かなぁ
  • 日本の米を「輸出」して、外国の米を「輸入」して 日本政府は、一体なにをしたいんだろう。
  • JAって需要と供給のバランスを調整して価格を安定させるための組織でしたよね。昔は流通の手段やまとめ役が少なかったので必要だったかもしれませんが現代ではただの中抜き業者になってますね。イオンの方がよっぽどうまくやると思う。
  • 今のコメ切れたら買おうかな。台湾料理好きだし(∩˘∀˘)∩🍳🔥
  • ガキの頃の頃の宿題なぁ
  • 台湾のお米 食べたことがあるのですが美味しくなかったです、。残念。
  • 台湾産のお米は大歓迎ですね(o´∀`)b
  • 安くて良いですね☺️
  • たっかー ウチももっと多く米作ってたら結構利益出てたやん 自分たちで食べる分しかないからなぁ…
  • 外野から失礼します 仙台の西友では最安値の”国内産”のブランド米が先月までこの音だったのに…😅今では3400縁位まで上がってる…
  • 台湾なら安心でしょ
  • うーむ、、二千円違うのか、、これは売れそう。俺はお金持ちじゃあないからこちら購入しちゃうなぁ。米作るのが得意な国で海外の米買うのもすごく変だけれど、それだけ米農家も国民もお金回ってないんだと思うよ。米の問題と言うか、カネの問題な気がする。
  • 安くても買いません、。
  • この状況下でジャポニカ米で2797円なら充分買いかと。

japannewsnavi編集部Aの見解

台湾産ジャポニカ米「むすびの郷」に感じた親しみと期待

先日、西友から「むすびの郷」という台湾産のジャポニカ米が新発売されたというニュースを目にしました。5kgで税込2,797円という価格設定で、私自身、まずそのネーミングの温かさに惹かれました。そして次に「台湾産のジャポニカ米」という点に、少し驚きと興味を覚えました。

私たち日本人にとってお米は、日々の食卓に欠かせない存在であり、単なる主食以上の意味を持つものだと思います。だからこそ、外国産の米が日本国内のスーパーに並ぶとなると、品質や味、安全性など、さまざまな視点から気になるのが正直なところです。そうした中で、台湾という地理的にも文化的にも近しい国からの米が正式に販売されるようになったことは、歓迎すべきことでもあると感じました。

台湾と日本の「農」のつながり

台湾は、日本との歴史的・文化的な関係が深く、農業技術の導入や品種改良の面でも日本から多くの影響を受けてきた国です。ジャポニカ米という種類自体、日本由来の品種であり、温暖で湿潤な台湾の気候でも育てられる点で適しているようです。実際、台湾では日本品種の米が好まれ、国内でも高品質なブランド米として育てられてきた経緯があります。

今回の「むすびの郷」がまさにそうした背景をもとに生まれた商品であるならば、私は素直に「一度食べてみたい」と思いました。価格面でも、最近の国産米が高騰する中で、5kgで3,000円を切る価格というのは非常に魅力的に映ります。

もちろん、価格が安ければいいという話ではありませんが、「手頃な価格でおいしいお米が食べられる」という安心感は、今の物価高騰の時代において、消費者にとって大きな価値です。

気になる品質と安全性

一方で、やはり気になるのは品質と安全性です。外国産の農産物には、農薬使用や検査基準などについて不安を感じる人も少なくありません。私自身も、以前は「外国産の米なんて本当に大丈夫なのか?」と疑問を持っていました。

しかし、調べてみると、台湾の農産物は日本向けに輸出される際、非常に厳しい検査基準を通過しており、むしろ国内基準より厳しい部分もあるとのことでした。特に西友のような大手スーパーが取り扱う場合は、食品の安全性に対して極めて慎重に取り組んでいるという印象があります。

それに加えて、台湾という信頼のおけるパートナー国からの輸入であれば、必要以上に不安を抱く必要はないのではないかと、最近では感じるようになりました。

食品安全保障の観点から考える

今回の「むすびの郷」の販売は、単なる新商品というだけではなく、食品安全保障という視点からも非常に意味のある取り組みだと思います。ここ数年で、世界的に物流が混乱し、国際情勢も不安定化する中で、私たちの食卓がいかに多くの国とのつながりに支えられているかを痛感しました。

特に米は、日本人にとって欠かせない食文化の象徴であり、それが安定的に供給されることは、国家の安定とも直結しています。国内だけで賄えない部分を、信頼できる近隣国と連携して補い合う体制づくりは、まさに食品安全保障の観点からも重要な一歩だと感じました。

また、災害や不作といった予測不能な事態に備える意味でも、輸入米の品質が安定しているというのは大きな安心材料になります。

「むすびの郷」が示す未来のかたち

「むすびの郷」という名前には、「人と人を結ぶ」「日本と台湾を結ぶ」「食卓と生産地を結ぶ」といった、いくつもの意味が込められているように思えます。私はその名称に、単なる商品としてではなく、国を超えた協力や理解の象徴としてのメッセージを感じました。

特に、政治的には不安定な国際情勢が続く中、民間レベルでこうした健全な協力関係が築かれていることは、大変喜ばしいことです。経済的にも、互いに支え合う関係が生まれることで、国と国との結びつきがより強固になっていくはずです。

「国産」へのこだわりももちろん大切ですが、同時に「信頼できる国からの安心な輸入」という選択肢を持っておくことも、これからの時代には必要だと私は考えます。

一消費者として感じた素直な思い

私はこのニュースを見て、ただのお米の話としてではなく、未来の日本の食卓や国際関係の在り方を考えるきっかけになりました。便利さや安さを求めるだけではなく、そこにある信頼や品質、そして背景にある努力をきちんと見て判断することの大切さを、改めて実感しています。

今度スーパーで「むすびの郷」を見かけたら、きっと一袋手に取ってみると思います。それは単に安いからでも、話題になっているからでもなく、「信頼できるお米を選びたい」という一人の消費者としての思いからです。

【執筆:編集部A】

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