岸田『増税は今を生きる国民自らの責任』

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以下,Xより

一華さんの投稿】

引用元 https://x.com/reo218639328632/status/1915686015496569281?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

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みんなのコメント

  • 『国を貶めた政府自らの責任』
  • 💩
  • 李文雄 日本から叩き出したいです。
  • マジでムカつきます🤮
  • 増税メガネ💴👓!
  • あなた達が取り過ぎなきゃ こんな重税に苦しめられる事は無いんだよ‼️‼️‼️岸田をはじめ石破も国民を苦しめ続けている‼️‼️‼️
  • 裏金作りに必死になっている奴に言われたくないわ‼️
  • 増税は今を生きるお前らの責任の 間違いでは?!
  • はい❗️しっかり覚えています‼️
  • 責任🤭お願いしっかりして〜🤲
  • 責任転嫁すな!
  • 完全にふざけてるよね
  • 覚えてます 一生忘れることの無い屈辱として
  • 岸田さんの責任は膨大な付けとなっていますよ!
  • 石破を矢面に立たせて己の罪を煙に撒く その腹が透けて見えてるのに自覚なし 裸の何様
  • 夏楽しみっすねぇ🥰
  • お前たちのな!
  • 岸田らは税金逃れしながら、国民に押し付け、国民から吸い上げた税金を貪るくせに⁉️あなたは餓鬼みたいですね。
  • 国民の一人として言わせてもらうと、此奴は無責任のゴミクズ野郎。 政界よりも世界から早く消えてもらいたい無能中の無能。
  • 無能政治屋の責任が大きいが政治に無関心な方々の責任もあるのは確か だが売国奴がそれを言うのは許せん!河村さんとかがそこまで日本中に明言してくんねーかな?
  • おたくら納税逃れには全力の党らしいですが。
  • 本当に考えの根本から国民との乖離が酷すぎる!政治家としての基本的職務を何ら学習が無いのでこんな発言が出る!こんな奴が総理として君臨していたとは正に悍ましく先進国としての恥晒しもはなはだしい!こんな奴らに本当に投票してはいけない!広島の皆さんお願いしますよ!
  • ふざけんな!増税は、天下りの資金を作るための余剰金作りだろうが!それから外国人の生活保護や外国人学生奨学金もか。。。日本国民の税金を湯水の如く使う自公の政権に終止符を打たなければ日本の未来は、ない。
  • 増税くそメガネ
  • 岸田文雄を逮捕できない世の中はおかしい❗️岸田文雄がのうのうとお天道様の下を歩ける世の中は異常だ‼️
  • 岸田さんと石破さんも目に覇気を感じない!
  • 反日犯罪岸田
  • 借金は今できたわけではない。何故、今の人が責任取らないといけないの?工夫で圧縮できるのに何故それをしない?馬鹿は困る。
  • 岸田お前だけ払ってろ 💢
  • 増税は場合によっては仕方ないけど海外ばらまきしまくり国民の金、湯水のようにつかうあなたにそれ言う資格ないよ

japannewsnavi編集部Aの見解

「今を生きる国民自らの責任」に感じた違和感と問い

岸田元首相が首相時代の発言「増税は今を生きる国民自らの責任」と語っていた場面を目にした時、正直なところ驚きと疑問が交錯しました。
この発言は、ある種の現実を語っているようにも感じられますが、一方で国民の声や負担をどこまで考えての言葉だったのか、深く考えさせられるものでした。

国の将来のために、私たち国民一人ひとりが責任を持つことは確かに大切です。
しかしながら、「増税は国民の責任」という言葉は、まるで政治の責任が後回しにされているようにも聞こえてしまいます。
あらゆる場面で節約を求められ、物価も上がる中で「責任」を問われる国民にとって、この言葉は重たすぎると感じました。

政治の役割と責任の所在

本来、政治の役割は国民の生活を守ることであり、財政の健全化もそのための手段であるはずです。
それにも関わらず、「国民の責任」という言葉が先に来てしまうと、まるで政治家たちがその責任を回避しているような印象を受けてしまいます。

財政再建が必要だというのは理解できます。
国の借金が膨れ上がる中で、将来世代にツケを残さないようにするという考えは否定できません。
ですが、その道筋をどう描くか、負担の配分をどう公平にするかは、やはり政治家たちの仕事であり、国民にすべてを丸投げするような形では納得は得られないと感じます。

国民に責任を求めるのであれば、その前にやるべきことがあるのではないでしょうか。
たとえば、無駄な予算の見直しや、議員定数の削減、公務員制度の合理化など、国民の前にまず「政治が責任を果たしている」と実感できる行動が必要だと思います。

「責任」という言葉の重み

「責任」という言葉には、重みがあります。
それは政治家が使うときには特に慎重でなければならない言葉でもあります。
今回のように「国民の責任」としてしまうと、多くの人にとっては「押し付け」にも感じられるのではないでしょうか。

実際、SNSやネット上ではこの発言に対する批判的な意見が多く見受けられました。
私も、国民として自分なりに努力をしているつもりです。
節約もしていますし、税金も納めています。
そうした中で、まるで「今の苦しさもあなたたちのせいだ」と言われるような言葉を聞くと、素直に受け入れられないのが正直な気持ちです。

本当に必要な説明と信頼の回復

こうした発言をするのであれば、なぜ増税が必要なのか、何にどれだけ使われているのか、そして今後の見通しについても、もっと具体的かつ丁寧な説明が必要だと思います。

多くの国民は、苦しくても納得できれば我慢することはできます。
しかし、納得できないまま一方的に「責任」だけを求められるようでは、信頼は遠ざかってしまうばかりです。

政治家の言葉は、時に力を持ちます。
だからこそ、その言葉の使い方にはもっと慎重であってほしいと感じました。

政治と国民がともに歩むには

私は、政治と国民は対立するものではなく、本来は協力し合うべき存在だと思っています。
それぞれが役割を果たしながら、共に未来を築いていくためには、やはり「信頼」が何よりも大切です。
その信頼は、言葉と行動の一致によってしか築かれません。

今回の発言をきっかけに、政府も政治家も「自分たちは何をしているのか」「国民にどれだけ説明できているのか」を改めて考えてほしいと心から思いました。

これからの日本の未来のためにも、増税や財政再建といった厳しいテーマであればあるほど、政治家自身が先頭に立って、汗をかき、説明を尽くすべきだと私は考えています。
その上で国民に協力を求めるのが、本来あるべき政治の姿ではないでしょうか。

【執筆:編集部A】

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