参政党・神谷氏「熱海の市長選挙。来年の後半ですが、誰も出ない時は必ず参政党から出します。決めました。」[25/4]

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以下,Xより

【神谷宗幣【参政党】さんの投稿】

熱海の市長選挙。
来年の後半ですが、誰も出ない時は
必ず参政党から出します。

決めました。

引用元 https://x.com/jinkamiya/status/1915732819248373824?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

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みんなのコメント

  • まじか!見てたのか!
  • まってました!
  • ありがとうございます‼️
  • 参政党が熱海市長選挙に出てくださるのなら全力で応援します😆
  • 選挙区外から無条件に一票🇯🇵
  • 保守党以外の政党は徐氏に推薦出すかも
  • 了解いたしました🫡
  • 全力で応援します📣
  • うおお!!!これで熱海は救われます😂
  • 今年参政党が大躍進しますように!応援してます!
  • YeahYeah❕🤟🥰
  • お願いします🙇応援してます✨
  • ありがとうございます!!
  • これで熱海が救われる…!😭✨✨
  • やった〜🙌
  • ありがとうございます🙏
  • 今から出すと言っていろんなところから立候補者が立てば票が割れることになるので、神谷さんの姿勢にはやはり安心感がある
  • 有言実行したらかっこいいいいいいい
  • 👍👍👍熱海の参政党員方々 よろしくお願いいたします。
  • 熱海市を救うぜ!参政党㊗️㊗️🇯🇵🇯🇵
  • やったー!😆😆😆
  • た、頼もしい発言(゚∀゚)キタコレ!!
  • 激アツ🍊🇯🇵
  • めっちゃ嬉しいです‼️期待しかないです😊
  • ありがとうございます。まじめに物件探しておこうかな?
  • 応援します!
  • おおおおおお!ありがとう!!
  • この除さん、正常じゃないと思う。カタコトだから周りは気づかないだけで、ご病気ではないのか?と心配になります😟
  • よろしくお願いします!投票先がないのが1番怖いことなので

japannewsnavi編集部Aの見解

熱海市長選に神谷氏が参政党として名乗りを上げる決意表明

4月25日、参政党共同代表の神谷宗幣氏がX(旧Twitter)にて、来年後半に予定されている熱海市長選挙に関して、参政党から候補者を出す意向を明言しました。しかも「誰も出ない時は、必ず参政党から出します」と自ら発信し、政党としての責任と覚悟を強調したかたちです。これにより、現地の政治状況に新たな動きが出てくる可能性が高まったと感じます。

この投稿が注目を集めたのは、それに先立って拡散されたあるXの投稿が背景にあります。そこでは、特定の政治勢力を不当に貶めるような表現が含まれており、参政党、日本保守党、日本第一党を並べて侮蔑的に扱う発言がなされていました。このようなレッテル貼りは、政治的多様性や健全な民主主義を根底から揺るがすものです。

そのような風潮に対して、神谷氏は静かに、しかし力強く対応したのです。「出馬させる」という言葉は、単なる選挙戦術以上に、発言の責任や風潮への警鐘、そして有権者に向けた誠実な態度の表れだと私は受け取りました。

市民の選択肢を守るという行動

神谷氏の投稿は、一部からは「強気だ」と捉えられるかもしれません。しかし本質はむしろ逆で、「もし誰も名乗りを上げなければ、われわれが責任を持って市民の選択肢を提示する」という、市民本位の姿勢です。

現在の政治風土においては、地方自治における無風状態が目立つようになってきました。候補者がほぼ一本化されることで、事実上の無投票当選が続く自治体も少なくありません。民主主義国家である以上、それは避けるべき事態です。市民の選択権を守るために、複数の選択肢を提示することは、ある意味で政治の基本であり、民主の防波堤とも言えるでしょう。

参政党はこの数年で、急速に支持を集めた新興政党のひとつです。街頭演説を通じて草の根から支持を広げるその活動スタイルには、旧来の政党とは違った透明性と熱意を感じます。批判も当然あるでしょうが、それは活動の大きさと注目度の裏返しでもあります。

発言の自由とその責任

今回の件で一つ考えさせられたのは、SNSにおける発言の責任です。匿名のアカウントが特定の政治団体や政党を安易に侮辱するような投稿を行うことが日常化している現在、見る者がそれを冗談として流すのか、あるいは一部が真に受けるのか、その境界はきわめて曖昧です。

とりわけ政治に関するデマや誹謗中傷は、誤ったイメージを世論に植え付けかねません。今回も、特定の思想や主張に不快感を持つのは個人の自由ですが、根拠のない誹謗で公共の場を乱すことは、どの立場にとっても有害です。

神谷氏はそうした空気を受けて、あえて静かに、そして明確に「出馬する」と言い切りました。その姿勢には、一定の敬意を払うべきだと思います。政党を背負って立つ者として、実行をもって示すという態度は、保守とか革新以前に、政治家としての覚悟を表しています。

地方自治こそ、日本の礎

熱海という土地は、観光地としても全国に名が知られていますが、それだけに地方行政のあり方が全国に与える印象も大きいといえます。観光資源、災害対応、高齢化、空き家問題、地域経済の活性化。地方が抱える課題はどこも似ている一方で、それぞれ固有の文脈があります。

だからこそ、地元から手を挙げる政治勢力が現れることには意味があります。中央政界とは異なる目線で、住民と密に向き合う地方自治の重要性を、今こそ見直すべきときに来ているのではないでしょうか。

参政党が、どのような理念のもと、熱海という街に対して何を提案していくのか。その具体的な政策は今後明らかになるでしょうが、少なくとも「出馬しないなら出す」という姿勢は、民主主義に対する一定の信頼と責任を前提にしているように見えます。

私たち有権者もまた、その姿勢に応える準備が必要です。茶化すのではなく、きちんと話を聞き、内容を比べ、真剣に投票する。それがこの国の政治を変えていく第一歩なのだと、改めて感じました。

執筆:編集部A

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