フィフィ「週刊誌の記者さん、芸能人の不倫スキャンダルより、ハニトラの件で政治家たちを詰めて」 

Spread the love

スポニチアネックスによると…

エジプト出身のタレント、フィフィ(48)が24日までに自身のSNSを更新。週刊誌のスキャンダル報道について言及した。

 フィフィは「週刊誌の記者さん、芸能人の不倫スキャンダルより、ハニトラの件で政治家たちを詰めて欲しい」と私見をつづった。

 芸能界では、女優の永野芽郁(25)が俳優の田中圭(40)と「二股不倫」していると、24日発売の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。

 ツーショット写真のほか、永野の自宅に2人が入る様子をキャッチ。田中に直撃した際の詳細なやりとりも掲載している。もう一人の相手は、永野が出演中のTBSドラマ「キャスター」で共演している韓国人俳優キム・ムジュン(26)。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

News Everydayさんの投稿】

引用元 https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/04/24/kiji/20250424s00041000086000c.html#goog_rewarded

最新記事

みんなのコメント

  • 大正論
  • 下手したら、マスコミの上層部だってハニトラにかかってそうだし。
  • その通り‼️
  • コメの流通状況の取材をして欲しい
  • 週刊誌よ、そこじゃないぞ、と思ってます
  • ほんとそう!芸能人不倫とかどうでもよいから記者嗅覚を政治家に向けてくれ
  • そーだそーだ!👏👏ハニトラ掘削はよせい!💢😡
  • 同感です。弱いところをターゲットにして国民のガス抜きさせないで
  • ガチの権力者を敵に回したくないので、無理です。
  • 自国の米で詰めて欲しい。農家さんも国民も自国の米でため息つくのはおかしい。
  • ほんと思います💢💢嘘ばっかりの記事書くクセに💢💢
  • マジ真理。石破とかコウロギ太郎、コイズミとか
  • 外○大臣は中○のハニトラっす
  • 岩屋とか岩屋とか岩屋とか。
  • 芸能人の不倫やら浮気やらより政府に噛み付く記者が必要
  • 政治家の癒着やバラマキこそ追及すべき売国奴
  • 同じ女性問題でも政治家の件は外患誘致にもなり得るからもっと詰めて欲しい
  • 外患誘致罪ってどこまで何したら適用されるのかな?
  • ハニトラかけた側が国家ぐるみなら命がけの取材になる
  • このスキャンダルで新たな法案通ってないか心配
  • 芸能人の色恋なんて正直どうでもいい、目眩しやめろ文春
  • ハニトラの証拠はあるのか?
  • 芸能人の不倫なんかどうでもいい!政治家の賄賂や月餅配布とか詰めろ!
  • 正義を語るなら政治家の問題を取材してこそ説得力がある
  • スキャンダルを撮って写真や記事で脅して金をせびってるように見える
  • その通り!!国益を棄損している方が重要
  • 怖くて根性がなくて政治家を取材できないんだろうね
  • 本当それ!芸能人どうでもいい、政治家を追いかけて!
  • 岩屋さん、帰って頂いた女性は誰ですか?
  • 国家機密に当たるんで無いと思います!(笑)
  • 政治家の不倫はアクセス数が伸びないからね
  • 政治家の資金は税金!それを私欲のために使って罪にもならない現状は許せない
  • それな‼️‼️‼️‼️

japannewsnavi編集部Aの見解

フィフィ氏の指摘に共感、芸能スキャンダルより問われるべきは何か

タレントのフィフィさんがSNSで「週刊誌の記者さん、芸能人の不倫スキャンダルより、ハニトラの件で政治家たちを詰めて欲しい」と発信したことが話題になっています。私はこの言葉に大きな共感を覚えました。報道というものが、本来どこに光を当てるべきかを考えさせられる発言だったと思います。

芸能人のプライベート、特に不倫などのスキャンダルは確かに読者の興味を引きやすく、週刊誌にとっては売上に直結するテーマでしょう。しかし、それが過熱報道になり、世間の話題を独占するほどになると、報道本来の使命が揺らいでいるように見えてきます。

「誰のための報道か」が今こそ問われるべき

本来、報道というのは国民の知る権利を守るために存在するはずです。ところが現在、一部のメディアでは「芸能人の恋愛事情」が連日取り上げられ、それが社会的にどれほど意味があるのかと首をかしげざるを得ません。一方で、政治家が関わる安全保障上の懸念や外国勢力によるハニートラップといった問題については、取り上げられる頻度も少なく、踏み込んだ追及が見られません。

これは、非常にバランスを欠いている状態だと感じています。国民の生活や未来に大きな影響を与える政治家のスキャンダルや不正があまり掘り下げられず、週刊誌が「手頃で話題になりやすい」芸能界ばかりに注目しているとしたら、それは本来の報道の使命から逸脱しているのではないでしょうか。

芸能スキャンダル報道の限界と違和感

今回取り上げられていた女優の永野芽郁さんと俳優の田中圭さんの「二股不倫報道」、そして韓国人俳優との関係など、確かに興味本位で読みたくなるような内容です。ですが、私たち一般市民の生活にどれほど関係があるのかと考えると、疑問が残ります。

個人のプライベートに土足で踏み込むような取材が当たり前のように行われ、その内容が「スクープ」として扱われていく現状には、どこか冷たさすら感じてしまいます。芸能人が「公共の存在」として報じられることに一定の正当性があるとしても、報道には節度と公益性が必要です。

情報リテラシーが問われる時代に

私たちが日々接する情報の中には、精査された事実もあれば、誇張や印象操作が加えられたものもあります。だからこそ、情報リテラシーが求められるのです。「この情報は誰が何の目的で発信しているのか」「この報道によって得をするのは誰か」そうした視点を持つことが、ますます重要になってきています。

芸能スキャンダルに注目が集まる一方で、政治や外交、安全保障に関わる問題があまり報じられないという状況は、私たち自身が「何に関心を持つか」によっても生まれているとも言えます。つまり、受け手側にも責任があるということです。

メディアに求められる「報道の選択眼」

報道の自由は守られるべき大切な価値です。しかし同時に、報道には責任が伴います。今後の日本社会を考えたとき、芸能界のゴシップよりも優先して追及すべきテーマがあるはずです。フィフィさんが挙げた「ハニトラ」による政治家の関与など、安全保障に関わるような問題は特にそうです。

これは単なるスキャンダルではありません。もし、外国勢力が日本の政治家に対して意図的な工作を仕掛けているとしたら、それは国の安全と主権に関わる重大事です。そのような情報こそ、メディアは粘り強く取材し、真実を明らかにしていくべきではないでしょうか。

国民の目線で、何を知るべきかを考える

国民が知るべき情報とは何か。それは、将来に影響すること、国の方針に関わること、私たちの生活や命にかかわる事柄です。そうした視点で考えるとき、芸能人の不倫問題ばかりに注目が集まり、それが大手メディアやネットを賑わせている状況には、どうしても違和感を拭えません。

フィフィさんのように、世間の空気に流されず、しっかりとした視点で物事を見て発信する姿勢には敬意を表したいと思います。こうした声がメディアに届き、報道のあり方そのものを見直すきっかけになってほしいと心から願っています。

執筆:編集部A

コメント

コメントする

CAPTCHA


  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る
  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る