【大阪】元交際相手の指・乳首を“斧”などで切断 23歳の女を逮捕・起訴 

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YTV NEWS NNNによると…

【速報】集合住宅の冷蔵庫から薬指…元交際相手の指・乳首を“斧”などで切断 23歳の女を逮捕・起訴 小瓶に入れられ「二度と浮気できないように…」 大阪市北区

大阪市北区の集合住宅の一室で、21歳の元交際相手の男性の薬指や乳首を刃物で切断してケガをさせたなどとして、無職の元交際相手の23歳の女が逮捕・起訴されました。

■別れ話でトラブルと通報…冷蔵庫から男性の薬指、乳首はハサミで切断か

傷害の疑いで逮捕・起訴されたのは無職の佐藤紗希被告(23)で、去年9月から今年1月の間、大阪市北区の集合住宅の一室で、交際していた男性(21)の薬指を斧で切断したり、左の乳首をハサミで切断したりするなどし、重傷を負わせたとされています。

(略)

■乳首切断「再生するから一回やって」 指輪はめる薬指切断「二度と浮気できないように」

警察によりますと、男性は警察の聞き取りに対し、「乳首の切断については、『再生するから一回やってみよう』と言われて切断された。薬指については結婚指輪をつける指であることから、浮気を疑われた際に『二度と浮気できないようにしよう』と言われ、切断された」

(略)

■容疑を否認「(男性が)ふざけて自身で切断した」「斧は被害者が購入」

佐藤被告は警察の調べに対し、斧での薬指の切断について、「被害者が自分で斧を購入し、その斧で自身で薬指を切り落とした」などと容疑を否認。乳首の切断についても、「私が切断したことはありません。(男性が)ふざけて自身の乳首を切断した」などと話しているということです。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

Yahoo!ニュースさんの投稿】

引用元 https://news.ntv.co.jp/n/ytv/category/society/yt1f06853b48bb41b1bcd2127b1b69b350

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みんなのコメント

  • おっかねーだ:( ´◦ω◦`):
  • チソチソは無事だったの?
  • 映画化待ったなし…
  • 指切っても仕方なくない?
  • 乳首は再生するのかw
  • めちゃ怖いんですけど! 男もなぜ断らない?
  • これ、どういう状況?🙀男もむざむざ指切断させないだろうし...
  • これが事実なら恐ろしい…
  • 親指じゃないところをみると、まだマトモだな。
  • 乳首切断するの流行ってるんですか?
  • その女性は日本人なんですか?
  • ちんこは残してあげたのか
  • 言い訳も大分苦しいな 寧ろ別れる一択だろうにどういう思考したらこの結論になる 別れるだけでは解決しない類の奴だな 大分クレイジーだ 浮気相手や勘違いした誰かを殺害する可能性も充分あるだろうな 試しにやってみようでやる内容ではない 加害行為について何とも思っていないな
  • 不起訴にしないとギャオオン界隈から”性加害は罪軽いのに。これは女性差別”とか批判くるよ。
  • メンヘラレベル限界突破
  • 血の気が多いですね🩸🩸これは起訴されてもしょうがない🤦‍♀️
  • 大阪市民の家庭には、タコ焼き器と斧があるのがあたりまえ。
  • こわっ、映画じゃなくてリアルのこととか信じられない。
  • 恐すぎますよ💦
  • なぜ?斧が?
  • 口先で謝られても納得しない ↓ 取り返しのつかない罰を与えて、一生後悔させよう サイコパス思考だとこんな感じか

japannewsnavi編集部Aの見解

恐ろしい事件に感じた「狂気」と「現実」

大阪で起きた元交際相手による斧とハサミを使った傷害事件の報道を見て、言葉を失いました。21歳の男性の薬指と乳首が切断されたという内容は、信じ難いものでありながら、実際に起きた事実だということに大きな衝撃を受けました。

家庭や交際関係という本来であれば安心できるはずの場所で、ここまでの暴力が振るわれていたという現実に、私は強い危機感を抱いています。どんなに恋愛や感情がもつれていたとしても、ここまで常軌を逸した行動に出るというのは、もはや人間の理性を超えていると感じました。

被害者が置かれた状況に胸が痛む

報道によれば、男性は交際中に繰り返し暴力を受けていた可能性があり、今回の傷害もその延長線上にあるものだとみられています。本人の証言では、乳首については「再生するからやってみよう」、薬指については「二度と浮気できないように」と言われて切断されたと述べているとのこと。

私はこの話を聞いて、被害者がどれほど精神的に追い詰められていたのか、想像するだけで胸が痛くなりました。交際という名のもとに、ここまでコントロールされ、自分の身体さえも他人の意思で損なわれるような関係は、完全に異常です。

心と身体の両方を支配されるような状況に置かれていたなら、逃げるという選択さえできなかったのかもしれません。

暴力は男女を問わず存在する

このような事件が報じられると、「女性が加害者で男性が被害者」という構図に対して違和感を持つ人もいるかもしれません。しかし、私は男女どちらであっても、家庭内暴力の深刻化は絶対に見過ごしてはならないと考えています。

暴力に性別は関係ありません。力で支配しようとする行為は、それがどんな関係性の中であっても、絶対に許されるものではないと強く思います。表に出にくい男性被害者の声にも、今後もっと耳を傾けるべきではないでしょうか。

そしてこのようなケースでは、「愛情」や「交際」といった言葉が、時に加害の正当化に使われてしまうという現実も無視できません。

精神的拘束と肉体的暴力の境界が崩れる恐怖

「再生するから」「浮気防止のために」といった被告側の言葉は、暴力を暴力と認識させないための“言い訳”のように私には聞こえました。被害者が自分の身体の自由さえ奪われるような提案を受け入れざるを得なかった背景には、長期にわたる精神的支配があったのかもしれません。

私は、このような精神的拘束が続くと、人は正常な判断ができなくなるものだと考えています。特に若年層の恋愛関係においては、依存や感情の高ぶりが極端な形で表れることがあり、その結果として常識を逸脱した行動に及ぶリスクがあります。

だからこそ、若い世代には「本当の愛とは何か」「健全な人間関係とは何か」を正しく教える教育や環境が、今以上に求められているのではないでしょうか。

被害者を守る社会の仕組みとは

この事件を通じて、私は被害者がもっと早い段階で助けを求められる環境があったのかどうか、考えさせられました。交際関係や同棲という親密な関係の中で起きる暴力は、外部から見えにくく、また本人も「自分が悪いのでは」と思い込んでしまうケースが多いといわれています。

今回も、最終的に警察へ通報したのは加害者本人でした。その時点で初めて状況が明るみに出たという点から見ても、どれだけ閉ざされた空間で暴力が繰り返されていたかがうかがえます。

私は、警察や行政、教育機関などが連携し、DVや精神的虐待に早期に気づける仕組みづくりが必要だと強く感じています。

社会全体で異常を「異常」と言える空気を

最も恐ろしいのは、こういった関係性が内側にいる人にとって「当たり前」になってしまうことです。第三者が見れば異常でも、本人たちにはそれが日常となっているケースは少なくありません。

私は社会全体で、「暴力は絶対に許されない」「身体も心も、相手の所有物ではない」という価値観を、今一度しっかりと共有することが必要だと考えています。言葉にしにくいことこそ、社会が代弁する。それが被害者を守る第一歩になるのだと思います。

最後に

今回の事件は、私にとって「愛情」や「交際」という言葉が、時に凶器にもなり得るという恐ろしさを教えてくれました。どれだけ親密な関係であっても、他人の身体や自由を支配する権利など、誰にもありません。

そして何より、暴力を受けた被害者が二度と同じような恐怖にさらされることなく、安全に生活できるよう、社会全体が変わっていかなければならないと感じました。加害者の責任追及はもちろん、被害者支援と教育の在り方も、見直す必要があると私は思います。

執筆:編集部A

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