【山梨】「電気止められ腹が立った」スリランカ人の男が放火認める供述 東電の事務所火災

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YBS NEWS NNNによると…

東京電力の事務所を焼いた放火とみられる火事で22日、別の容疑で逮捕された男が「電気を止められ、腹が立ち火をつけた」という趣旨の供述をしていることが新たに分かりました。

 この火事は4月4日の早朝、甲府市の東京電力パワーグリッド山梨総支社で、事務所の出入り口付近などを焼いたもので、警察は放火の疑いで捜査しています。

 一方、同日の午後、警察は甲府市の路上で包丁を所持していた疑いでスリランカ国籍のコタポラゲ・チャノル・ラキシャン・ジャサンタ容疑者(32)を現行犯逮捕し、目撃情報などから火事との関連についても調べています。

 捜査関係者によりますと、警察のその後の調べにコタポラゲ容疑者が「電気を止められたことに腹が立ち、灯油をまいて火をつけた」という趣旨の供述をしていることが新たに分かりました。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

ツイッター速報さんの投稿】

くらーく。さんの投稿】

日本にいる外国人に「みせしめ」じゃないけど、日本の法律も厳しい!って見せた方がいいんじゃん?

3ヶ月で裁判終わらせて極刑でもしてみれば?
で、不法滞在してる外国人も厳しくするぞ!って言ったら、自分で帰る人も出てくるかも?

人権無視で乱暴な書き方してるけど、人権無視で被害にあってる若い女性が乱暴されて不起訴とどっちが正義だ?

引用元 https://news.ntv.co.jp/n/ybs/category/society/yse6361471b55441fba2d10c669ba6c5b7

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みんなのコメント

  • 請求は広島県に!
  • 岸田の宝、やってくれたな…
  • でも、不起訴やろ、
  • 害国人はこんな奴等しか居らんのか?
  • 電気も水もガスも料金支払わなかったら止まるんだよ?入国する外国人にこんな所から教育しなきゃならないの?観光ビザ以外は入国の為に有料で入国資格を取るための資格を取らせたらいいんじゃない。
  • アラブと同じ様に「無職の外国籍は国外追放」と法改正しろ それだけでバカな事件は、殆ど無くなると思うよ
  • 日本に外国人が増えたら、不満一つで武力デモが平気で起こるよ 日本みたいに平和なデモではない
  • 自民党よ、お前らが増やしたいのはこんな害人か。 ならば自民党員の議席を減らして弱体化させるまでだ
  • 不起訴です。 通訳いませんから、裁判がスムーズに進まないし、人手もかかります。刑務所でも通訳できないと大変ですから、送り込まないでって文句言われます。
  • 酷いなぁ… 逆ギレここに極まれリ……
  • おいおい強制送還一択だろこのゴミ。
  • 出ていけ!二度と日本に来るな!
  • エゲレスなにやってんねん! もう一度統治せえやっ! 躾!
  • 感覚がすごい
  • 電気代すら払えない自立出来てない外国人が何で日本で暮らせるの?
  • 金を払え、話はそれからだ。
  • これで不起訴、または刑が軽かったら日本は終わり
  • 無料では無いんだなー
  • この犯人もそうだが、周りの輩の目付きも気になるな。 これは不起訴確定だろうな。
  • 蹴り入れてやりたいわ
  • 払わなきゃあ止まる。当然のこと。
  • 今まで日本人ではあり得なかったような犯罪がこれからどんどん起きるようになるよ
  • スリランカ人はそれだけの事で火をつけるの? そんな民族? そもそも何の資格で日本にいるの? 近くに来ないで欲しい

japannewsnavi編集部Aの見解

「電気を止められ腹が立った」放火供述に感じた深い違和感

私はこのニュースを読んで、ただ驚いただけでなく、深い憂いを感じました。山梨県甲府市の東京電力パワーグリッドの事務所が火災に見舞われた事件で、スリランカ国籍の男性が「電気を止められて腹が立った」として放火を認める供述をしていたという事実が報じられたからです。

放火という行為は、その場の衝動であっても決して許されるものではありません。たとえどれだけ個人的な事情や感情があったとしても、公共インフラに対して危害を加えることは、社会全体への脅威につながります。

この事件からは、個人の感情が暴走したとき、社会にどれだけ大きな影響を及ぼし得るのかという教訓と、公共の信頼をどう守っていくべきかという課題が見えてきたように思います。

暴力に訴えた時点で正当性は失われる

コタポラゲ容疑者は、自身の飲食店に対する電力の供給が停止されたことに怒りを感じ、灯油をまいて火をつけたという趣旨の供述をしているとのことです。ですが、私はその動機に全く納得できません。

どんなに腹が立ったとしても、暴力や破壊行為に訴えた時点で、その主張には正当性がなくなります。電気料金の支払いが滞っていた以上、供給停止は契約上の当然の措置であり、それに逆上して放火に至るというのは、社会人としての責任感を著しく欠いた行動です。

ましてや、相手は電力会社という公共インフラを支える存在です。そこに危害を加えることは、単なる個人と企業のトラブルを超えて、社会の根幹を揺るがすものだと私は考えます。

公共インフラへの信頼が損なわれる恐れ

今回、火がつけられたのは東京電力の山梨総支社という重要な施設です。幸いにも大規模な被害には至らなかったようですが、もしも火災が拡大していたら、地域の電力供給にも影響が出ていた可能性があります。

電気というのは、現代の生活を支える基盤です。家庭はもちろん、病院、工場、交通インフラ、通信、すべてが電気によって動いています。そうした中で、電力会社の設備が意図的に狙われたという事実は、社会全体に対する挑戦とも言えるのではないでしょうか。

公共インフラへの信頼が揺らげば、それは暮らしの安心感そのものが揺らぐということです。私は、こうした事件が起きたことを非常に重く受け止めています。

移住者・外国人との共生の難しさも浮き彫りに

また、この事件の加害者が外国籍であったことも無視できない事実です。もちろん、国籍によって人格が決まるわけではありませんし、誠実に日本で生活されている外国人の方々も多くいらっしゃいます。

しかしながら、地域社会の一員としての自覚や責任を果たす姿勢が欠けていれば、共生は成立しません。今回のように、自身の都合だけで公共の安全を脅かす行為があれば、地域住民の間に不安と不信が広がってしまうのは避けられないでしょう。

私は、日本に住む以上は、その社会のルールや価値観を理解し、遵守することが最低限の条件であるべきだと考えます。そうでなければ、いくら制度としての共生が整っていても、実際の共存は難しくなるのではないでしょうか。

「生活苦」では済まされない一線

報道では、容疑者が経営する飲食店が電気料金の未払い状態にあったとも伝えられています。確かに、個人経営者にとって昨今の経済状況は厳しく、光熱費の支払いに苦慮する場面もあるかもしれません。

しかし、それを理由に犯罪に走ってしまうのは完全に一線を越えています。生活が苦しいというだけで行動の是非が許容されるようなことがあってはなりません。

誰にでも困難な時期はあります。それでも法を守り、社会の一員としての責任を果たそうと努力する人たちが大多数です。その中で、自分の感情をコントロールできず、破壊行為に至ったことには、やはり厳しい目が向けられて然るべきです。

社会全体が見直すべき防犯意識

このような事件が発生すると、どうしても外国人の存在そのものが問題視される傾向があります。しかし、本質的に問うべきは「防げなかった理由」「社会としての備え」だと思います。

公共インフラを守るためには、警備体制の強化はもちろん、早期に異常を察知できるシステムの整備も必要です。また、地域社会として「何かおかしいな」と感じた時に通報できる環境や意識を育てていくことも重要ではないでしょうか。

防犯意識の向上は、一人ひとりの自覚によって築かれるものです。私は、今回の事件がそのきっかけとして活かされることを強く願っています。

最後に

このニュースは、単なる個人の怒りの爆発という枠を超えて、公共の安全や共生社会の課題、そして日本人の防犯意識のあり方まで、さまざまな問題を浮き彫りにしたように感じました。

私たち一人ひとりが、社会の一員としての自覚を持ち、暴力に頼らず冷静に問題を解決していく。そんな成熟した社会を目指すために、こうした事件を「他人事」として片付けず、きちんと向き合っていくことが求められていると思います。

執筆:編集部A

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