
以下,Xより
【橋本琴絵さんの投稿】
小学生の音楽の教科書の国歌「君が代」の上に、教師が紙を貼らせ、子どもに国歌を禁止する反日政治教育。
— 橋本琴絵 (@HashimotoKotoe) April 21, 2025
令和になってもいまだにやっている。
許せない。 pic.twitter.com/5zvFTiaYkY
三重県は日教組の影響力が強いので国歌を歌うことを禁止している学校が多かったです。私自身も大阪の大学に進学し、入学式で周りが国歌を斉唱しているのを聞いて驚いた記憶があります。
— グランさん@アークナイツ (@glanzenmond) April 21, 2025
25年ほど前は小学校で音楽の教科書の国歌の上にプリントを貼らされましたし、それが普通だと思っていました。
教科書って検定みたいなの通ってたと思うけど、内容書き換えて法的な問題ばかりないの?
— 一行 (@ichigyo_comment) April 21, 2025
公立なら校長更迭、私立なら助成/補助金停止処分くらいやるべきですね。
— ねこのひとこと (@0728_pon) April 21, 2025
引用元 https://x.com/hashimotokotoe/status/1914287861396045978?s=51&t=yaaDBrGA3mXg3Aj8iPXJUw
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みんなのコメント
- こんなのマジであるんだ 日本が嫌いなら出ていけば良いのに まじで許せない 同感
- クビにすべき 公務員なんだから
- こんな学校があることに衝撃を受けました。私の幼少期は昭和時代ですが、君が代は普通に歌いましたし、入学式卒業式にも歌いました。現在こんな学校があるなんて本当衝撃すぎです。君が代は歌いましょうよ。日の丸も掲げましょうよ。それが普通であり、美しい日本です。
- 広島でも流石にこんなのは無かったような記憶( ・`ω・´)
- ちゃんと学校名も晒して欲しいですね。
- 何もわからない子供に洗脳てやり方きたねぇ
- これはモンスターペアレントとして学校に乗り込む案件ですね
- まず、この写真でもノリは左側にしかない
- 貧困調査員の前川助平…もとい前川喜平が文科省の事務次官になるぐらいだから言わずもがな。
- こうやって日本人としてのアイデンティティを育成させない様にしてるんですね。許せない。
- その施策、日本国破壊を意図しているとしか思えず、しかも子供の頃から刷り込んでいる現実に驚愕すると共に恐怖します。
- こうゆう事をして本当に腹が立ちます。 日教組はさっさと潰すべきだと思います。
- 思想の押し付けだ。 教育者がこんな事をしてはいけない。
- こういう教師は即クビだね❕教師は日本人と信じて日本国家の教育を行うことが義務であり業務だと思いますけど。日本がイヤなら日本の教師になってはダメですよ🙅♂️朝鮮半島にお戻りになってあなたの祖国で反日でも何でもやりなさい。あなたの給料は日本人が働いた結果の税金が原資です❕
- これこれ笑 中学か小学校か思い出せんけど 校歌の歌詞プリント貼らされたww 国家は散々歌って覚えてるはずだから見る必要がないからその上から貼ってね的な感じで貼らされた記憶w キャラクター的に人気な先生やったけど在日韓国人やったな 当時は何が何やらわからんけど大人になるにつれてわかった笑
- 確か小学生の時に貼らされました😓うろ覚えですが、何日か後にまた剥がしていた記憶があります🤔今にして思えば、「あぁ、あの時の教師は反日家だったんだなぁ」程度にしか思いませんでしたw
- 昭和40年代に小学生時代を過ごした者ですが 教科書に張り紙・・・とかは無かったものの 朝礼や行事の際の国歌斉唱や国旗掲揚を 校歌斉唱と校旗掲揚に変えていた感じで 転校するまで歌った記憶がありません ※子供の頃は気にしなかったので どんな意図があったのかは不明です
- 「ウンパッパ」と「ちびっこカウボーイ」が連続で乗ってる歌集を巧妙に折り曲げて「ウンこカウボーイ」に見えるよう頑張ってたわたしも許されない?😅😅
- 昭和にやらされてたんですが、まだあるんですね
- わたしの母は終戦後、国民学校初等科、後の小学校で先生をしていたが、その時GHQの指示で子供たちに教科書のいたる所に墨を塗らせたと言っていた。今、同じようなことが日本では行われているということだ。
- 自分が小学生のときも貼らされました。おかげで中学生になるまで国歌の歌詞をちゃんと知りませんでした。
japannewsnavi編集部Aの見解
教科書の「君が代」を覆い隠すという行為に思うこと
私は、ある小学校の音楽の教科書で、国歌「君が代」の部分に紙が貼られ、見えないようにされていたという事実を知り、強い衝撃と憤りを感じました。画像を見れば一目瞭然です。ページの中央には「むすんでひらいて」が印刷されており、その下には不自然に折られた別紙が貼り込まれています。その裏には、確かに「君が代」の譜面と歌詞があると分かります。
この行為が一体何を意味するのか、私は考え込まずにはいられませんでした。これは単なる教材の修正や、授業の都合によるものではないように思えます。明らかに「君が代」という国歌を意図的に子どもの目から隠し、学習の対象から外そうとする意図が透けて見えるからです。
教育現場で政治的思想が入り込む危険性
子どもにとって学校という場は、知識を学び、社会の一員としての基礎を身につける場所であるはずです。にもかかわらず、教師や教育機関が個人的な思想や政治的立場を持ち込み、その影響を子どもに押し付けてしまうようなことがあってはなりません。
国歌を隠す行為は、「教えない自由」などというレベルではなく、「見せない権力の行使」です。私は、このような形で子どもたちに国家や歴史への誇りを持つ機会を奪っていることが非常に危ういと感じます。教育の場においてこそ、国家観や文化的アイデンティティについて正しく伝えることが、将来を担う子どもたちへの責任であるはずです。
「君が代」は日本という国の象徴である
「君が代」という曲には、さまざまな歴史的背景があるのは事実です。しかし、そのことと「教科書から隠す」「存在を無視する」という行為はまったく別問題です。国歌は、国家の象徴として、式典やスポーツの国際大会などで堂々と歌われるべきものであり、子どもたちがそれを知ることは、自然なことであると私は思います。
国旗・国歌に敬意を払う姿勢は、多くの国々でごく当たり前のことです。それなのに、なぜ日本国内の教育現場で、ここまで極端に国歌が忌避されるのか。そこにあるのは、長年染みついた特定の思想が、未だに教壇の上に居座り続けているという事実です。
多様性の名のもとに失われる伝統
「多様性」や「共生社会」といった言葉が頻繁に使われる時代になりました。それ自体に異論はありません。しかし、それを口実にして日本の伝統や象徴を排除しようとするような動きには、どうしても納得できません。国歌を学ぶことが、他者への不寛容につながるというのは極端な論理であり、それを盾に「君が代」そのものを教えないというのは、本末転倒です。
日本の子どもが、自国の国歌を知らずに育つ。そんな社会に、果たして未来はあるのでしょうか。多文化共生というキーワードをどう受け止めるかは難しい問題ですが、自国の文化や象徴を知らずに、他国の文化に理解を示すというのは、土台が抜け落ちていると感じます。
保護者や社会全体がもっと声を上げるべき
今回の件を通じて、私は改めて教育というものの責任の重さを痛感しました。そして同時に、保護者や地域社会が教育現場に対して無関心であってはならないと強く思いました。子どもたちがどのような教科書を使い、どんな授業を受けているのか、大人がしっかりと見届ける必要があります。
教育は国の土台です。その場で起こっている小さな偏向が、10年、20年後に大きな社会の歪みとして現れてくる。その現実を私たちは見逃してはならないのです。
「君が代」の存在を隠すというこの行為は、決して軽視してよい問題ではありません。政治的・思想的な偏りが教育現場に入り込むことで、子どもたちの健全な成長や公平な視点が妨げられるのです。これこそ、アドセンスでよく語られる“教育格差”とは別次元の、“情報格差”や“文化格差”の始まりではないでしょうか。
誇りを持てる日本を次世代へ
私は、「君が代」をただの歌とは思っていません。それは、日本という国の精神を象徴するものであり、伝統や歴史の集大成でもあります。その存在を子どもたちに伝えることは、決して押しつけではなく、“継承”です。
教育は、事実を伝え、選択肢を示し、考える力を育てるものです。にもかかわらず、最初から「見せない」「教えない」ことで思考そのものを奪ってしまっては、もはや教育とは呼べません。
今後、こうした事例が再び起きないよう、社会全体でしっかりと目を向け、声を上げていくべきです。未来の子どもたちが、自国の象徴を誇りに思い、胸を張って世界と向き合えるような日本をつくるために、私たちは教育の原点に立ち返らなければならないと感じています。
執筆:編集部A


























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