【ロイター企業調査】次期首相トップは高市氏、3割が支持/石破政権に「期待外れ」9割

Spread the love

産経新聞によると…

ロイター通信が日本企業を対象に行った調査によると、石破茂首相の政権運営について「やや期待外れ」「大いに期待外れ」と答えた企業が合わせて9割を超え、「期待通り」は1割弱だった。最適なリーダー候補のトップは高市早苗前経済安全保障担当相で、約3分の1が支持している。

ロイターによると、調査は今月2~11日に実施。505社に調査票を送り、222社が匿名を条件に回答した。石破政権の成果に「期待通り」と答えたのは9%、「やや期待外れ」が58%、「大いに期待外れ」が33%だった。

(略)

次期首相に最もふさわしい候補者は、高市氏が30%、石破氏の続投が10%、林芳正官房長官と国民民主党の玉木雄一郎代表がそれぞれ8%だった。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

産経ニュースさんの投稿】

NISHI NISHIさんの投稿】

ロイター通信社によると、調査は今月2~11日に実施。
日本企業505社に調査票を送り、222社が匿名を条件に回答したとのこと。
日本企業といっても、規模や業種によって異なるが。

いずれにしろ、日本のオールドメディアがどう持ち上げても、石破首相は見限られている。

もちろん箸の上げ下げをあげつらうような小姑根性や、またはインプ稼ぎ根性のネット情報だけを信頼するものではないが。

引用元 https://www.sankei.com/article/20250421-2ORXRDAKMBH3VFEU44EKELSJXY/

最新記事

みんなのコメント

  • そもそもなにを期待してたのかな
  • 圧倒的やん高市さんが総理になると靖国参拝するから🇺🇸にも怒られると国賊🍙野郎に票入れた馬鹿議員共は息してんのか?
  • 高市さんは LGBT利権法に賛成 減税に反対
  • 経済の立て直しを具体的、計画的かつ論理的に説明出来ているのは高市さんだけだから、企業陣へのアンケートならこうなるでしょう。 と言うか、もっと多くても良いと思う。 それにしても、石破政権に期待してた企業が9割もいた事に驚きw
  • 「初めからこいつはダメだと確信していた」という意味の「期待通り」が残りの1割の実態だったり。
  • 222企業(匿名)って規模とか業種とかテキトー過ぎる報道。。 巷で高市早苗など望む声はほとんど聞いたがない。
  • 高市さんが首相になっても、官房長官、外相、国交相、農水相ほか各省トップが、ちゃんとした人じゃないと務まらん。クソみたいな現大臣らを政治から切り離さんとアカンわ。
  • またぁその手に乗らされる?もういいよ
  • DSメディアがDS企業に調査したんだから当然DSの高市で決まり。
  • 自民党からは心が離れた、、
  • アカ500以下で保守装ってて日本語がオカシイって結構あるけど一斉に高市に襲いかかってるねぇ。
  • それ、前回の総裁選でもそうだったよね。でも自民党は石破を選んだ。 そんな政党、もう何も信用できない
  • そもそも、石破総理に何を期待していたの❓総裁選でも、高市勝利で株価が上昇したが、石破逆転で暴落‥既に答えは出ていた。高市潰しの為に、財務省と中国の傀儡が、最も選択してはいけない人物を総理にし、日本を歪めただけのこと‥そうですよね、岸●さん。
  • 石破に『期待外れ』っていう人達は何を期待してたの? 俺にはむしろ予想どおりなんだけど?
  • 期待していなかったのが9割くらいだとして、期待通りか期待以上が1%ということになります。
  • 間に合うウチにそうなって欲しいである
  • そもそも石破なんかに期待などしてないケド、下野した自民党で高市氏が総理になっても…自民党の立て直しで政治生命終わりそう
  • 誰がなっても同じ。 期待を裏切る。 外交交渉は強気で、交渉できるの?
  • 石破にどんな期待をしてたのだろう
  • 自公はもうええで。
  • 自分の周りでも、高市さんは名前と顔か認識されてて、人気高いわ。
  • その他の候補者は? 例えば榛葉さんとか 日本保守党等 他の野党についても気になる
  • この期に及んでは、宮沢洋一税調会長に逆らえないのなら、誰が総理になっても同じなんだけどな。 単なる傀儡で終わる。

japannewsnavi編集部Aの見解

石破政権への厳しい企業評価と、期待先行の次期首相論

ロイター通信が国内企業を対象に行った最近の調査では、石破茂首相の政権運営に対して「期待外れ」と評価する声が9割を超えたとの結果が報じられました。こうした結果を見るにつけ、やはり企業の目線というものは実にシビアで現実的だと感じます。華やかな演説や丁寧な言葉よりも、経済・雇用・税制などの具体策で評価されるのが経済界の常です。

私自身も、石破政権に関しては「悪くないが物足りない」という印象を拭えずにいます。特に中小企業や地方経済に対する明確な手当が乏しいままでは、「国民のために働く政治」としての実感が広がるはずもありません。

ところが今回の調査でより目を引いたのは、「次期首相として最もふさわしい人物」に高市早苗前経済安全保障担当相が選ばれていた点でした。支持率は30%と、他の候補を大きく引き離す形です。しかし、だからといって「高市待望論」が本格的に高まっているとは、私は必ずしも思っていません。

行動が伴わなければ評価も続かない

高市氏に対しては、確かに過去の発言や政策提言において、明快な国家観を打ち出してきたという印象があります。特に経済安全保障や憲法、外交分野では、保守層の心をつかむ発言が多かったように思います。

しかし近年の動きを見ると、かつての勢いに比べて発言の重みや一貫性に疑問を感じる場面が増えてきました。与党内での立場やしがらみもあるのかもしれませんが、「口では強いことを言っても、実際の行動が伴っていないのではないか」という声は、保守層の中にも着実に増えてきているように思えます。

実際、経済安全保障を担当していた時期においても、制度設計や法整備の面で思ったほどの実績が伴っていなかった点は否めません。SNSなどでは毅然とした物言いが注目されがちですが、国家運営を担うとなれば、やはり行動と結果で示してこそリーダーたり得るのだと思います。

人気先行では政治は動かない

調査結果では高市氏のほかに、林芳正官房長官や玉木雄一郎氏の名前も挙がっていました。これらの数字を見ると、企業側も「これ」と決め打ちできるリーダーをまだ見いだせていないのではないかという印象を受けます。

一方で、石破氏の「続投支持」は10%にとどまっており、期待外れの評価とともにその失速ぶりが如実に表れた形です。政権発足当初は一定の新鮮さがあったものの、時間の経過とともに輪郭がぼやけ、「決断力不足」という評価が広がってしまったのでしょう。

ただし、高市氏に対しても「とりあえず支持している」程度の期待感が見えてきます。世論やSNS上では一部で熱烈な支持がありますが、現実の政権運営を託すにはやや心許ないという空気が企業側にもあるように見えます。現時点では「現状を変えたい」という空気の表れにすぎず、過剰な期待はやがて失望にもなりかねません。

保守政治に求められる本当のリーダー像とは

私たち保守的な立場の人間が求めているのは、単なる人気や発言力の強さではありません。政治家として何を成し、どのような結果を残してきたか。その点において、現在名前が挙がっている次期首相候補たちは、まだ「十分な実績を伴っている」とは言い難いのが現実です。

高市氏が真に次期首相候補としてふさわしい存在であるならば、今こそその真価を問われる場面でしょう。立場が難しくても、国の将来のために発信すべきことは発信し、実行すべき政策は実行する。そうした姿勢が見られなければ、「一時の支持率」だけでは本物の信頼には結びつきません。

私は、今回のロイター調査を通じて、国民や企業が政治に対して冷静な目を持ち始めていることを感じました。口先だけではもう通用しない。結果と責任で評価される時代が、いよいよ本格的に始まっているのだと思います。

最後に

石破政権への厳しい評価と、高市氏への一定の期待。両者を見比べると、今の日本に必要なのは“次の顔”を探すことではなく、“行動する政治”を選ぶことだと私は強く感じます。

誰がリーダーになっても、日本の舵取りは簡単ではありません。しかしだからこそ、国民の目線を忘れず、現実を見据え、覚悟を持って決断できる人物が求められているのです。現状に満足できないのなら、次に何を選ぶかもまた、極めて重要な判断になるでしょう。

執筆:編集部A

コメント

コメントする

CAPTCHA


  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る
  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る