麻生太郎元財務大臣「お金を借りているのは国民じゃありません。政府です。国民が政府に貸してんだね。ところが新聞を見てごらん?子供や孫に至るまで1人700万円の借金が、って…違うでしょ、借金ではなく貸付金です。」

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NewsSharingによると…

【コメント】政府や財務省、最近では厚労省の暴露系もっとタイムラインで流して国民に気づかせて欲しい

・こういう風に簡単な説明を受けてもよく理解できないのが財政です。それをいいことに財務省や日本の政府も無茶苦茶をやるんですよね。しっかりと学校で財政のことを教えるべきです!

・自民党は全員が全員知っているかは定かではないが、少なくとも麻生太郎は知っている

・麻生太郎はわかっているなら、なぜ国民のために動かない?

・増税による税収増分を特別会計に隠してプライマリーバランスって言っているので増税路線は更にエスカレートしますよ

・増税、移民政策掲げる政治家は全員さよーなら!

・麻生はどっちの味方なんだ?

・せめて、国民の借金という戯言がデマである事実を一人でも多くの人に周知されますように

(略)

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

NewsSharingさんの投稿】

引用元 https://newssharing.net/asoutarou23

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みんなのコメント

  • 政府は国民に借りてるお金を、いつになったら返すのですかね。
  • わかりやすい!
  • たまにいいこと言うねww
  • 深淵の闇に落ちる前の太郎ちゃん。
  • 国債の多くは日銀が買っていて、利息を日銀に払い日銀の利益は国庫返納です 個人向け国債の多くは高齢者が買っていて、買ったまま亡くなり国庫返納、又は相続で税金として回収
  • この発言って麻生さんが財務省行く前でしたよね? 財務省行ってから国民の借金って言うようになった覚えがあるのですが
  • でも、この人も当然ですが、財務省寄りですよ。
  • 嘘つき報道にうんざり😫増税は不要、むしろ不当な税金(消費税等)を廃止するべき。
  • 闇金融かwww
  • まだ麻生太郎支持してる人いるのか。この人こうは言ってるけど減税全くやらないからダメだよ
  • で、増税してきた自民党 簡単に騙されるな。福岡の恥晒しアホーは日本を売った売国奴 わかっていながら増税三昧ってサディストですかね
  • こんな発言する前に 岸田が異常な海外支援をしどれだけ金が流れ それに伴う国の政府の借金が正当だったか? 何故に税収以上の予算を使う 糞政府 借金など消える訳ネーだろ
  • ひょっとこジジー、隠し税金から払えよ❗この金食い虫❗❗❗
  • これがどうして多くの人々の共有認識にならないのか?ザイム省の仕業か?
  • 手のひら🫲くるくる信用出来ない自民与党はオワコン
  • これ言った時、財務省が慌ててましたね 刷って返せばいいは流石に乱暴でしたが麻生さんらしい この時を境に一層財務真理教の布教(洗脳)が強まった気がします 税は国家運営の財ならず、に基づくと 日銀に渡す国債は通貨発行命令書 個人に売るのは国の債権という考え方の方が分かりやすいかも
  • 日本のマスメディアの印象操作情報操作洗脳がいけない。政府の広告塔だから。 テレビラジオ新聞等の情報を鵜呑みにする国民が気づかないといけない。
  • 正直に話したから、麻生さんは足をひっぱられたのね。
  • 実際は日銀が引き取って終わり
  • 金って言ってるけど、ただの銀行券やで。 貸付した国々は返還無しや催促無しが多数あるが、 返してくれないなら、それはあった金として銀行券を印刷すれば済むこと。

japannewsnavi編集部Aの見解

麻生太郎氏の財政発言から10年、今なぜ沈黙してしまったのか

「お金を借りているのは政府であって国民ではない。国民は政府にお金を貸しているんです」。かつて、こう語ったのは麻生太郎元財務大臣です。2013年頃に行われたこの発言は、当時としては非常に印象的でした。メディアがよく口にする「国民一人あたり700万円の借金」といった表現に対し、「それは違う。貸している側が国民なのだ」と明言したことは、多くの国民に財政の本質を考えるきっかけを与えたと思います。

しかし、あれから10年以上が経過した今、麻生氏から同様の発言を聞く機会はすっかりなくなりました。むしろ、「あの時は一体何だったのか」と首を傾げたくなるような静けさが続いています。財政に対する誤解は相変わらず蔓延し、報道では今なお「借金大国・日本」という見出しが当然のように踊っています。

私は、麻生氏があのような重要な真実を語った以上、その後も継続的に同じ立場で発信を続けてほしかったと、率直に思っています。特に、今のような不透明な経済状況だからこそ、あのような説明をもう一度広く届けていただきたいと感じています。

「国の借金」は誰の借金か?

報道や教科書、政治家の発言まで含めて、「国の借金は将来世代へのツケ」という表現があまりにも一般的になっています。しかし、その中身をきちんと理解している人はどれほどいるでしょうか。実際には、国の借金とはほとんどが国債であり、それを買っているのは国内の金融機関や個人です。つまり、政府が発行した国債を国民や民間が購入することで、国が運営されている。これは政府と国民との間に「債権・債務関係」があるということです。

麻生氏の言葉を借りれば、「国民は政府に貸している」のであって、「借金を背負っている」のではありません。ところが、この単純な構図がなかなか広まらないのが現実です。財政に関する理解が学校教育であまり深く扱われていないこともあり、「家計の延長線で国家財政を語る」という大きな誤解が蔓延し続けているのです。

このような誤解がある限り、「増税や支出削減は避けられない」といった空気が常に政治を支配し、本来必要な投資や支援が後回しにされてしまいます。

なぜ今、麻生氏は語らなくなったのか?

麻生太郎氏がかつて財政の誤解に対して毅然とした発言をしていたことは、間違いなく一つの希望でした。それだけに、ここ最近の沈黙は非常に残念に感じます。与党の中にあっても長年にわたって発言力を持ち続けてきた麻生氏だからこそ、今こそもう一度その声を届けていただきたいと願う国民は少なくないはずです。

ネット上でも、「麻生さんはわかっているのに、なぜ動かないのか」「増税の流れを止める立場なのに沈黙は残念」といった声が多く見られます。実際、2020年代に入ってからも消費税増税論や社会保険料の引き上げが進んでおり、家計への負担は増すばかりです。

もしも、かつて語った「財政の本質」に今も変わらぬ理解があるのであれば、その立場を示し続けることこそが、政治家としての責任なのではないかと私は思います。

財政の誤解が生む、国民への実害

「国の借金が多すぎるから、社会保障も抑えなければならない」「消費税は将来世代のために必要だ」――こうした説明を繰り返されるたびに、多くの国民は「仕方がない」と思い込まされてきました。しかし、それは本当に正しいのでしょうか。

麻生氏がかつて指摘したように、国民は債権者です。ならば、政府が「借りている立場」として、もっと丁寧な説明をし、国民が納得できるような使い道を明示すべきです。それを「借金だから仕方ない」とすり替えることは、国民の理解を軽視していると言っても過言ではありません。

また、税金を集めるだけ集め、特別会計などのブラックボックスに資金が流れ、最終的に「足りないからまた増税」という流れになるのでは、国民の信頼は失われるばかりです。こうした構図を断ち切るには、国民一人ひとりが財政の仕組みを理解し、誤解に対して「それは違う」と声を上げていくしかありません。

最後に

財政について正しい知識を持つことは、これからの日本にとって必要不可欠です。麻生太郎氏がかつて放った一言が、今も多くの人に記憶されているのは、それだけ真実に近かったからではないでしょうか。そして同時に、今の沈黙がなおさら重く響くのも、かつての発言に期待が込められていたからだと思います。

願わくば、再び真実を語る政治家の声が、国会の場からも国民の耳に届いてほしい。財政の誤解が解けたとき、日本はもっと健全な国に近づけるはずです。

執筆:編集部A

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