石破首相「みんなで選んだ首相であれば、どれだけ首相の負担を減らせるかを考えて」/トランプ大統領「私はただ皆が幸せで元気でいてほしいと願っている」─トップの“違い”に、日本人あ然 

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ハムスター速報によると…

0 :ハムスター速報 2024年12月28日 09:30 ID:hamusoku

[全文は引用元へ…]

@koume® Ver.2.0さんの投稿】

以下,Xより

T.Mさんの投稿】

引用元 https://hamusoku.com/archives/10836820.html

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みんなのコメント

  • 相変わらず甘え癖。相当、親から過保護に育てられましたね。
  • 今からでも辞めて、他の人に代わって貰いたいです。
  • 選んでねぇ定期
  • 国民は誰も選んでないとはっきり言われなきゃわかんないのかな〜 強いて言えばこいつを議員にした鳥取県民だが、彼らも今ごろ猛省してるんじゃないかな
  • 泣き言を抜かす総理とか初めて見た 国民の奉仕者しての自覚が欠片もないのか
  • もう答えは出てますよ。 参院選でボロ負けしたのは、あなた達は 日本人を守るばかりか殺すと認識したから 負けに負けたんですよ。往生際が悪い。
  • 自分のとこの党で決めたことじゃん。 話のケツを国民に持っていくな。
  • 石破は此奴らに言え。 国民は石破をえらんでいない。
  • 選んだの岸田じゃん 何国民のせいにしてんだ
  • 国民は貴方を選んだ覚えは無いです! 貴方を選んだのは岸田とその意思に従った自民党の議員でしかありません お前はさっさと辞任し傀儡内閣を解散すればいいだけ!
  • 首相の負担を減らすのは国民じゃ無く議員や官僚だから知らねえよ。
  • クズとか馬鹿って書いて場末の動物園に入れとけ。
  • 負担軽減の方策ですから? 辞めろ、そうすれば負担はなくなる。 さっさと辞めろ!
  • 我々が選べるなら、石破みたいなポンコツ選びません。石破、勘違いするな
  • 総理にしてきた議員や党員に言ってほしい そして総理の立場が辛いなら辞めてほしい、石破の欲のためにあるものじゃない トップにいながら楽にしてたいと弱音を吐くならとことん向いてない
  • 日本の恥辱石破
  • 俺等の総意では無いぞ💢俺はお前を総理大臣とか思ってねえぞ💢勘違いして逆ギレするな💢元元売国奴詐欺政権に何も望んでねえぞ💢特に石破は無能で失敗ばかりやらかすカス位しか思って無かったぞ💢
  • この男の議員人生もまもなく終焉だ
  • 過去の政権ならここまで支持率が落ちる前に「危険水域」と言われ、政権を維持できないと退陣しているが、なぜ石破総理はいまだに総理大臣でいるのだろう?
  • 当初はみんなで選んだのかも知れませんけど、今は支持率が下がってますから、みんなで辞めて欲しいと思ってる、に変わったのではないでしょうか?

japannewsnavi編集部Aの見解

石破首相の「首相を支えよう」発言に思う、日本の政治と責任のあり方

石破茂首相が「みんなで選んだ首相であれば、どれだけ首相の負担を減らせるかを考えて」と語ったというニュースに触れて、私は政治家としての責任感よりも、どこか自分本位な響きを感じてしまいました。政治とは、選ばれた瞬間から国民の信頼と重責を背負う仕事です。「支えてもらう」ことを前提とした言葉が、今の時代の国民にどう響くのか、私はやや疑問を抱きました。

もちろん、首相という立場が過酷であることは理解できます。しかし、それを公の場で口にすることが果たして得策なのか。政治家にとって大切なのは、まず「どんな困難でも背負う覚悟」があるかどうかだと思います。そうした姿勢が見えなければ、国民は安心して政権を預けることはできません。

一方、アメリカのトランプ大統領が「私はただ”皆”が幸せで健康で、元気でいてほしいと願っている」と語ったことにも、強い対比を感じました。決して感情的でも饒舌でもないその一言には、リーダーとしての本質的なメッセージが込められているように思えたのです。

「支えてくれ」ではなく「支える」立場であるべき首相

石破氏の発言には、おそらく「支え合う政治を」という善意の意図があるのかもしれません。しかし、あくまで国民は政治家を「選ぶ側」であり、政治家は「選ばれた者」として責任を果たす立場にあるべきです。

政治は信任です。多くの国民がその人物に希望を託し、未来を預ける行為に他なりません。その意味で、「選ばれたのだから支えてほしい」という姿勢は、順序が逆ではないかと思ってしまいます。国民に対しては「信任に応える」という気概を見せてこそ、信頼は積み重なっていくのではないでしょうか。

リーダーが苦しい時にこそ、力強く振る舞う姿勢こそが政治の信頼を支える土台です。そこを「支えを求める」形で表現することには、やや違和感を感じざるを得ませんでした。

トランプ氏の言葉がもたらす安心感と明快さ

対照的に、トランプ大統領が発した「皆が幸せで健康で、元気でいてほしい」という言葉には、国家のリーダーがまず国民を思っているという当たり前の姿勢が表れていたように感じました。

たしかにトランプ氏には様々な評価がありますし、発言の荒さが問題になることもあります。しかし、このような一言には、政治的駆け引きではない「人としての思い」がにじみ出ており、それが国民の心に届いているのではないでしょうか。

言葉はシンプルであっても、心が通っていれば人は動きます。その点で、トランプ大統領の発言には、「国家のために働いている」という姿勢が分かりやすく伝わってくる気がしました。政治家としての魅力とは、政策の巧拙だけでなく、こうした「伝え方」にも大きく関わってくるのだと思います。

求められるのは「背中」で語る政治

私は、政治において一番大切なのは「背中で語る」ことだと考えています。言葉を尽くすのも重要ですが、それ以上に「行動」で示す力が必要です。特に首相という立場にある者は、どんな状況でも国民の盾となるべき存在です。

選挙で勝った、世論調査の支持率が高い、そういった評価は一時のものにすぎません。本当に問われるのは、「いざというときに頼れるかどうか」です。そのためには、苦しい時ほど笑顔で、混乱の時ほど冷静に、先頭で矢面に立つ姿勢が不可欠です。

石破氏の「負担を減らしてほしい」という発言からは、そうしたリーダー像を想起することはできませんでした。むしろ、責任の重さに言い訳を探しているようにも聞こえ、残念に思えたのです。

国民に向けられるべきは「感謝」と「責任感」

政治家として国民に語るべきは、「支えてくれ」ではなく「ありがとう。そして必ず守る」という言葉であるべきです。選ばれたことを当然と考えるのではなく、重い責任として受け止め、日々の言動にそれが現れてこそ、初めて本当の意味での信頼が生まれるのではないでしょうか。

また、信頼は一朝一夕に築けるものではありません。日々の誠実な対応、国民への目線、言葉選び、そのすべてが積み重なって初めて「この人なら託せる」と思ってもらえるのです。石破氏が今後、どうその信頼を具体的な行動で示していくのか、私は注視していきたいと感じました。

最後に

今回の発言は、それぞれのリーダーが何を重視しているのかを象徴しているように思えました。石破首相の発言には、リーダーのあるべき姿という点でやや疑問が残り、対するトランプ大統領の言葉には、簡潔ながらも「国民に寄り添う強さ」が感じられました。

これからの日本の政治が、言葉の軽さではなく、覚悟ある行動と信念によって支えられていくことを、私は願ってやみません。

執筆:編集部A

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