田母神氏「岩屋氏に外務大臣を任せておいていいのか。こんな大臣では中国になめられ続けるのは当たり前だ。」

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以下,Xより

田母神俊雄さんの投稿】

報道によれば、日本維新の会の西田薫衆院議員は18日の衆院外務委員会で、昨年12月に岩屋毅外相と中国の王毅外相が修学旅行の相互受け入れ促進で合意したことについて、「南京大虐殺記念館」などを理由に、「修学旅行生は行かせられない、と中国側に言っていい話だ」と批判した。これに対し岩屋氏は「見解を異にする」と反論し、日中の相互往来の重要性を強調したとか。岩谷氏に外務大臣を任せておいていいのか。こんな大臣では中国になめられ続けるのは当たり前だ。

引用元 https://x.com/toshio_tamogami/status/1913751971208806512?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

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みんなのコメント

  • 岩屋をトランプの前に座らせましょう。
  • 南京大虐◯とかいうフィクションをまず否定しろよ。 47の態度を見る限り日中友好なんてあり得ないんだから日本もそういう対応でいいだろ。
  • あっ💡そうだ😀中国に行ったらスマホ使えないよ😱コレは今の若い人なら、キツイでしょ📴
  • 南京大虐殺とか、両国間で認識全く違いますものね。 中国はあの事件を政治利用してプロパガンダに使っている。 そんな国に日本の子供を行かせる訳にはいかないです。
  • まったくその通りだ!売国岩屋に外務大臣は無理だ職を去れ!🤬反日教育で日本憎しの中国国内で、なにが相互従来の重要性だ寝ぼけた事を吐かすな!🤬日本人学生を狙ったテロに遭ったらどうするんだ!新種のウイルスに感染する可能性だってある、そんな危険な所に日本の学生を行かせられない!⚠️
  • そんなに中国好きなら向こうに帰化してあっちで政治家になればいいのに。日本にいるなよこんなやつ
  • 工作員を外務大臣に出来る位、中国に侵食されている。恥ずかしげもなく、面の皮の厚い、根が腐った人間は更生できない。日本の富を売り渡す為の手下。
  • 落選一択🫡
  • 岩屋さんのようにあからさまに買収されていると分かる政治家も珍しいですよね。
  • 中国在住で、代々南京住民の祖父から、「日本兵の南京虐殺など聞いたことない、日本人は正直だから日本企業就職が良い」と推薦され、日本語会話を習い、上海の日本企業に就職した優秀な中国人計理士を私は知っています。
  • 売国奴って本当にいるんだな! しかも、国務大臣!
  • 自民党は中国人からワイロ貰ってるからね
  • 岩屋氏の党内序列が知りたいものですな 自民党のじゃなくてね・・・
  • 最早 工作員である事を隠さなくなりましたね 自民党 もう終わりだ
  • 岩屋さんの選挙区って? 選挙区民は自分の子供を、 中国に行かせても平気なの?
  • 自国の子供を敵国に売る外務大臣
  • 岩屋はどこの人? こんなのは日本の外相とは認めません
  • 害務大臣ですからね〜
  • 日本政府は日本の修学旅行生に 中国の文化大革命と大躍進政策の真実を学ぶ機会を求めるべきです
  • 反日教育の国、渡航レベル0、中国を優遇し現在いいように侵略されてます、舐められてると思います。
  • 自民党はあの嘘話を肯定してると言われても仕方がないですね!

japannewsnavi編集部Aの見解

岩屋外相の対中姿勢に思う国家の矜持と外交のあり方

先日、国会の外務委員会で取り上げられた、岩屋毅外務大臣の中国との外交姿勢についてのやり取りが非常に気になりました。日本維新の会の西田薫衆院議員が、昨年12月に岩屋外相と中国の王毅外相との間で合意された修学旅行の相互受け入れについて、「中国の南京大虐殺記念館などがある状況で、日本の子どもたちを修学旅行に行かせるべきではない」と強く主張したことが、私の中で大きな共感を呼びました。

外交というものは、単なる友好や相互理解を超えて、「国益の守り手」であるべきです。特に、子どもたちという未来の日本を担う世代を送り出す修学旅行という機会において、その行き先が日本に対する歴史的非難の拠点となっている場所であることに、何の問題意識も持たないという姿勢は、どう考えても理解に苦しみます。

国民感情とかけ離れた「融和重視」の姿勢に不安

岩屋外相はこの指摘に対し「見解を異にする」と述べ、日中の人的往来の重要性を語ったと報じられていますが、私はその反応に強い違和感を覚えました。たしかに、相互理解は重要な外交テーマの一つではあります。しかし、ことさら「相互往来」という言葉を盾にして、現実に存在する反日施設や一方的な歴史観の押しつけに目をつぶる姿勢が、日本という国家の尊厳を保てるものなのか、疑問を感じずにはいられません。

外交官の役割とは、単に波風を立てないことではなく、自国の立場を毅然として主張しつつも、建設的な関係を築いていくことではないでしょうか。表面的な融和を演出するだけで、相手の主張ばかりが通り、自国の主張がないがしろにされているのであれば、それは外交とは呼べないと私は思います。

歴史認識問題を曖昧にしてはならない

「南京大虐殺記念館」という施設については、そもそもその存在が中国国内において反日感情を醸成する一つの装置として機能していることは、もはや否定のしようがありません。事実関係や犠牲者数などに関しても、歴史的に議論の余地があるにも関わらず、それを一方的な「歴史の真実」として展示し続けている現状は、政治的な意図を感じざるを得ません。

そうした施設に日本の修学旅行生を送り出すという判断が、「文化交流」や「教育」の名の下に正当化されるのであれば、それは単なる歴史的自虐に過ぎないのではないでしょうか。自国の若者に対し、事実が曖昧な展示を前にして「これが日本の過去の罪だ」と受け止めさせることが果たして教育と言えるのか、深く考える必要があると私は感じます。

外交は「強さ」と「誠意」の両立であるべき

外交において重要なのは、相手に誠意を示すことと同時に、自分たちの立場を明確に伝える「強さ」を持ち合わせることだと思います。そのどちらが欠けても、真の信頼関係は築けません。現在の中国との関係は、経済面では密接でありながらも、領土問題や安全保障の分野では依然として緊張を抱える、複雑で繊細なバランスの上に成り立っています。

そのような中で、無防備な親善ムードだけを強調するような岩屋外相の姿勢は、相手国に誤ったメッセージを与える危険性すらあると私は懸念しています。田母神氏が「こんな大臣では中国になめられ続けるのは当たり前」と批判したのも、まさにこうした弱腰に見える対応が続けば、外交全体の信頼を損ねかねないという危機感の現れだと理解できます。

子どもたちを守るという視点

私が最も問題だと感じるのは、「修学旅行」という名のもとに、国家の主権や誇りを安易に譲るような判断が行われてしまうことで、将来的に子どもたちがどのような価値観を持って成長していくのかに影響が出てしまうのではないかという点です。外交的な意図で相手国に配慮しすぎるあまり、自国民の意識にまで悪影響を及ぼすような政策は見直されるべきだと考えます。

もちろん、全ての中国への訪問を否定するわけではありません。交流そのものに価値があるのは間違いないですし、相手国の文化や歴史を知ることは国際感覚を育むためにも重要です。しかし、その前提として「日本の子どもたちが誤った歴史認識を植え付けられない環境」であることが絶対条件ではないでしょうか。

最後に

外交というのは一国の進路を左右する極めて重要な分野です。岩屋外相のように、相手の顔色ばかりをうかがうような姿勢では、いつか本当に取り返しのつかない事態を招いてしまうのではないかという強い危機感を持ちました。日本が日本らしく、誇りと尊厳を持った国家として、毅然とした外交を展開していくことを、私は心から望んでいます。

執筆:編集部A

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