中国大使館公式・要約

舛添要一氏が「中国滞在エピソード」特別賞を受賞 中国大使館で表彰式
舛添要一元都知事が、2024年12月27日に開催された「第7回 忘れられない中国滞在エピソード」コンクールで「特別賞」を受賞し、中国大使館での表彰式に出席していたことが明らかとなった。このコンクールは、中国滞在中の体験を通じて日中友好を訴える内容を公募するもので、中国大使館が主催し、日本僑報社などが協力するかたちで実施されている。
公式発表によれば、式典は東京都内の中華人民共和国駐日本国大使館で行われ、呉江浩・駐日中国大使の「お祝いのメッセージ」が掲げられるなど、中国側の関与が色濃く見られる内容だった。また、授賞式ポスターには舛添氏をはじめとする受賞者や関連著名人の顔ぶれが並び、日中友好を強調する構成となっていた。
特別賞を受けた舛添氏は、中国滞在に関する印象深い体験を語ったとされるが、その具体的な内容は詳細に公表されていない。ただ、この出来事はSNS上で広く拡散され、「中国擁護の姿勢が再確認されたのでは」といった批判の声も見られるようになっている。
一部のユーザーからは、「こうした賞に出席することで、外交的な立場や思想が問われる」といった懸念もあがっており、政治的スタンスの再評価にもつながる可能性がある。特に、政治家や元首長など公的な立場にあった人物が外国政府主導のイベントで評価されるという構図には、慎重な見方も少なくない。
このイベントの詳細は、以下の公式ページでも確認できる。
- 第7回「忘れられない中国滞在エピソード」授賞式(中国大使館公式)
https://jp.china-embassy.gov.cn/jpn/dsdt/202502/t20250217_11556074.htm - 第7回「忘れられない中国滞在エピソード」コンクール募集要項(日本僑報社)
https://duan.jp/cn/2024.htm
以下,Xより
【ぴろんさんの投稿】
舛添要一、中国を擁護していたことがバレてしまう pic.twitter.com/lEKIxDAqVA
— ぴろん🇯🇵 (@pirooooon3) April 18, 2025
林家三平も笑点から追放されましたね
— 🎌長尾平三景虎@安倍さんありがとう🎌 (@houzaishin) April 19, 2025
三平、二度と笑点に戻れない
— りゅう@蝦夷 (@ryu_ezo_rinji) April 19, 2025
中共の手先が雁首揃えたパンフレットですねw
— Dickey (@wildbunch1969) April 19, 2025
引用元 https://x.com/pirooooon3/status/1913381672168685681
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みんなのコメント
- へ〜林家三平もか。この人面白いと思ったことない。福原愛はどうでもいいわ。自分は早田ひな選手を応援してる
- 林家三平に目がいってしまう ぁあ…愛ちゃんも…
- 林家三平もか
- 林家三平の方が気になった
- マジかー神谷もかー
- 三平?福原?
- 三平、二度と笑点に戻れない
- 林家三平のほうがビックリ
- 三平、どうしちゃったの?
- もうコイツは見るな聴くな信じるな
- 反日が勢揃い
- 内容聞いてないし
- 林家さんって、、、 だから番組を?
- 韓国ならわかるけれど、 なんで朝鮮系の人って親中多いのかね?
- 三平と福原愛にインパクトで負けてるぞ。
- 中華思想にどっぷり浸かっている朝鮮人を体現した訳だw
- 最低最悪
- あの発言をして置いて、日本国民の為!などと言っても誰が信用するのか?
- 最低 気持ち悪い
- 孔子賞受賞の北尾も同じ穴のムジナ
- あ、愛ちゃん…顔が…
- 随分と中国の肩を持ちますね
japannewsnavi編集部Bの見解
舛添氏ら著名人が「中国滞在エピソード」で表彰 広がる不信感と違和感
2024年12月、中国大使館主催による「忘れられない中国滞在エピソード」コンクールが開催され、元東京都知事の舛添要一氏が「特別賞」を受賞していたことが明らかになった。このイベントは、日本における中国との交流促進を目的として開催されたもので、第7回目となる今回は、都内の中国大使館本館ホールで表彰式と交流会が開かれた。
舛添氏に加え、元落語家の林家三平氏や、元卓球選手の福原愛氏らも顔写真付きでパンフレットに掲載されており、一部SNS上では「中共の手先が雁首揃えたパンフレット」と皮肉混じりの投稿も見られた。実際に、表彰の場となった中国大使館には、駐日中国大使である呉江浩氏の「お祝いのメッセージ」が大きく掲載され、会場の雰囲気は“日中友好”という枠を超え、中国側の政治的意図すら感じさせる構成だった。
こうした公的な催しに、元政治家や有名人が揃って顔を出していることに対して、多くの国民が疑問を抱くのも当然だ。単なる個人的な体験談の披露であれば問題は少ないが、賞の性質が「中国での思い出を称える」という形である以上、外交的な印象操作や政治的利用の懸念を拭えない。
違和感を覚える人選と世間との感覚のズレ
今回の表彰者リストには、すでにテレビ界から退いた林家三平氏や、私生活で物議を醸してきた福原愛氏の名も並び、一部では「なぜこの人たちが選ばれているのか」という声も上がっている。特に林家氏に関しては、「面白いと思ったことがない」「笑点からも降板したのに」という辛辣な意見も多く見られた。
また、福原氏に関しては「どうでもいい」という冷めた反応が大半であり、逆に「自分は早田ひな選手を応援している」というように、今の日本で活躍する現役選手への支持を示す声も散見された。こうした世論とのズレも、今回のコンクールの評価をより一層複雑なものにしている。
そもそも日本国民の多くは、現在の中国政府の姿勢に対して強い警戒感を抱いている。香港問題や台湾有事の可能性、国内での人権弾圧など、数えきれない問題がある中で、「中国滞在の思い出を美化するイベント」に積極的に関わる姿勢は、国民感情との乖離を生む要因になる。
表彰を通じた“親中演出”に懸念の声も
政治家や著名人が中国に対して好意的な姿勢を見せた際、それが「親中」「媚中」と批判されるケースは過去にも多くあった。今回のように、中国大使館が主導し、日本僑報社や日中友好関連団体が協力するかたちで行われるイベントに対し、「日本の著名人を使って対外的なイメージを良くしようとしているのではないか」という見方も出ている。
これが単なる文化交流であればまだ理解は得られるが、政治的な緊張が高まる中でのこうしたイベントには、相応の慎重さが求められる。国際社会の中で日本がどのような立ち位置を取るのかは、こうした細かな外交イベントの積み重ねによっても形作られていくため、軽視できるものではない。
中国に滞在した日本人の体験談を称えること自体が悪いわけではない。しかし、表彰の背景に政治的意図が透けて見えるような形になると、それは国民の疑念を招くことになる。今後、日本の公人や有名人がこうしたイベントに参加する際には、より慎重な姿勢と責任が求められるだろう。
執筆:編集部B



























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