【X民】え……れいわって…なんで中国語ペラペラ?

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以下,Xより

三好りょう れいわ新選組 参議院神奈川県総支部長さんの投稿】

引用元 https://x.com/MiyoshiMuscle/status/1912658544245240288

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みんなのコメント

  • 中国語、英語、ロシア語堪能な元外交官です 韓国語も勉強してたはず
  • このレベルじゃヘッタクソ。 だけど心は中国なんでしょうね
  • そう言う事だ
  • 日本語よりもペラペラなんじゃ…
  • れいわ新選組が町内まわってポスターとチラシの協力してる、、、マジでやめて欲しい
  • 小姐:シャオジエ=ねーちゃんといきなり呼ぶのは失礼でもあるのだけどな。小姐はちょっと見下した言い方と取られかねない。 不好意思、美女:ブーハオイースー、メイニュウ=申し訳ございませんがお嬢さん〜で会話を始めるべきでしょう。
  • このポスター貼ってる所を利用しなければ良いんですね わかりやすくて良いかも
  • あっちと繋がってるから
  • クダラナイリプに惑わされず疑問に思うなら彼のYouTubeもあるから見てみれば良い。 そして、自分で判断することです。
  • どう見てもミッドランドの人w
  • 政治信条は知らないけど、バイリンガルは益々ふえてますね 期待と不安はありますが、政治について興味があったのは漫画世界の流れなり、日本語や日本が好きな外国の方々と、は、上手く付き合っていきたいかな
  • この人は何人なんでしょ??
  • 工作員の特別教育を受けているのかと思ってしまいます…国からの援助(工作資金)で教育進めているのかな?日本は日本語ネイティブじゃないと疑われますからね🤣やはり、戸籍を開示しないと信じられない😅✨🎌✨
  • ロシア語のペラペラだよ。英語も多分ペラペラ。 彼は、リアルに日本に大事な存在だね。
  • 中華街でポスター貼るって、誰にアピールしてるのか一目瞭然😨これでれいわは外国人参政権に賛成してない!って、ちょっと無理ある💦💦
  • れいわも中国よりか?
  • 左翼だから
  • この人 帰化人か 親が中国人とかだろうね れいわ解散はよ
  • キンペーを崇めてる政党だからかな?怖い
  • 中共スパイだから
  • 三好さんはかなり優秀ですよ。

japannewsnavi編集部Aの見解

中国語での政治活動──れいわ新選組の姿勢に感じた“距離感”のズレ

SNSを見ていたところ、れいわ新選組の参議院議員・三好りょう氏が中華街で中国語を使ってポスター掲示活動を行っている様子が投稿され、大きな注目を集めていました。投稿によれば、中国語でお願いすると反応がまるで違うとのことで、その言葉に感動しつつ、「どこで何が繋がるか分からない」との思いを述べていました。

この動画を見た瞬間、私は一つの率直な疑問を抱かずにはいられませんでした。「なぜ日本の国政政党の議員が、外国語を用いて活動する必要があるのか?」と。

もちろん、外国語を話せること自体は素晴らしい能力ですし、多言語に精通していることがマイナスになることはありません。しかしながら、こと政治活動においては、その国の言葉で、その国の有権者に対して語りかけることが原則であり、基本姿勢であるべきです。

なぜ「中国語」が必要だったのか──違和感の正体

中華街において中国語で丁寧に説明することで、相手の理解や協力を得やすくなる。それ自体は理にかなっているのかもしれません。しかし、それが“政治的メッセージの発信”という文脈で行われているとなると、話は別です。

中華街の多くは観光地として日本人も多く訪れますし、住民の中にも日本国籍を持つ人々が多く存在しています。それにもかかわらず、「中国語でないと通じない」という前提で活動する姿勢には、どこか“日本国内での主権的な感覚”が薄れているように感じてしまうのです。

外国人に配慮し過ぎるがあまり、日本人の目線や感覚からずれてしまっている。そういった政治の“ズレ”が、昨今の不信感に繋がっているのではないかと感じます。

外国語での選挙活動は是か非か

れいわ新選組は、かねてより「多様性」や「包摂的な社会」を掲げて活動してきました。その姿勢自体を全否定するつもりはありません。ただし、外国語を使った政治活動──特に、他国の影響力が国内問題としてたびたび議論されている「中国語」で行われる場合、そこには慎重さと覚悟が求められると私は考えています。

選挙活動において外国語を使用することは、果たして公正であるのか。選挙運動の一環として、どこまでが「説明」でどこからが「扇動」になるのか。その線引きが曖昧になってしまうことで、将来的に外国籍を持つ人々への“政治的働きかけ”が過剰にならないか──そうした不安を持つのは、私だけではないはずです。

国政政党としての“背骨”が問われる時代

参議院議員という肩書を持つ人間が、中国語を用いて中華街で活動する。それを「多文化共生」や「国際交流」の一環だと捉えることもできるでしょう。

しかし、今の日本においては、領土問題、安全保障、経済的な依存など、あらゆる面で中国との距離感が問題視されている現実があります。そんな中で、国家の一員としての言動には、どうしても国益や国民感情への配慮が必要不可欠なのです。

それがないまま、「現場で通じるから中国語でOK」という軽やかさで進められると、多くの有権者は“政治がどこの国を向いているのか”と疑念を抱くようになります。国政政党であるならば、日本語を軸とした発信、そして日本の価値観を土台とした政治活動を貫くべきだと私は思います。

グローバリズムと主権意識のバランスが試されている

今の日本は、さまざまな国の人々が暮らす社会となっています。それ自体は喜ばしい変化ですし、外国人労働者や留学生が支えている分野も多く存在しています。しかしその一方で、「日本が日本としての軸を失ってはいけない」という主権意識も、同時に持ち続ける必要があります。

どれだけ多国籍な社会になっても、国家としての言語、価値観、文化、秩序が守られていることが、共生の前提です。日本の中に外国のロジックが入り込み、気づけば主導権まで握られていた──そんな未来を防ぐためにも、今一人ひとりが“国を大切に思う視点”を持たなければなりません。

「違和感」は感情ではなく直感的な危機感である

今回の三好議員の投稿を見て、私が抱いた「なぜ中国語?」という疑問。それは、感情的な反発ではなく、国民としての直感的な防衛本能に近いものだったのだと思います。

外国語での発信に違和感を覚えるのは、排外的な感情からではなく、「ここが日本である」という事実と誇りが根底にあるからです。そして、政治家にはその“空気”や“直感的な危機感”を読み取る責任があると思います。

今一度、れいわ新選組の皆さんには、「誰のための政治なのか」「どこの国のために動いているのか」を見つめ直していただきたい。その上で、真に国民から信頼される存在として、言葉の選び方ひとつから丁寧に向き合ってほしいと切に願っています。

執筆:編集部A

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