【X民】今の小学生でこんな事を習わせている。子供を洗脳教育して、歴史を変えている。…文科省に怒りしか無い!

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文部科学省 教科書検定制度等・要約

小学校教科書に「創氏改名」「強制連行」「文化の押しつけ」などの記述 文科省検定済み教科書に実在

SNS上で拡散された、戦時中の日本の行為を扱った小学生向け教材に関し、その内容が事実に基づくものかどうかが注目されている。

調査の結果、文部科学省が検定を通過させた小学校・中学校の教科書の中に、画像と類似する記述が存在することが確認された。

■ 文科省検定済み教科書に確認された記述例

以下は、実際に文部科学省の検定を通過した教科書に記載されている内容である。

【小学校6年・社会科(令和5年度使用)】

  • 東京書籍:「植民地では現地の人々に日本語の使用を求めたり、日本式の生活を強制するなどの同化政策が行われた」
  • 教育出版:「戦時中、日本は朝鮮や台湾の人々に日本語の使用や姓名の改変を求めた」

【中学校・社会歴史(東京書籍、令和3年度検定済)】

  • 創氏改名:「朝鮮では創氏改名が進められ、人々に日本風の名前を名のるよう強制された」
  • 徴用・労働動員:「朝鮮や中国などから多くの人々が日本に連れてこられ、工場や鉱山で労働に従事させられた」
  • 文化の押しつけ:「植民地では、日本語の使用や神社への参拝が強制され、日本の文化を押しつける同化政策が行われた」
  • 資源の確保:「日本は中国東北部などで、鉄鉱石や石炭などの資源を獲得するための政策を進めた」

これらの記述は、SNSで出回った教材の内容と概ね一致しており、検定教科書の内容が元となっている可能性が高い

■ 文科省の検定制度と関与の実態

文部科学省は、教科書検定基準において「多面的・多角的な視点」「通説に基づいた記述」であることを求めており、その基準に従って教科書会社が作成した原稿を審査・修正指導のうえで検定合格とする制度を設けている。

検定に合格した教科書は、各学校・自治体で採択され、全国の児童・生徒の学習に使用されている。
また、副教材や問題集、教師作成の補助プリントも、検定教科書の記述に準拠して作成されることが一般的である。

つまり、文部科学省は直接教材を制作しているわけではないが、教科書検定を通じて記述内容に間接的に関与していると位置付けられる。

■ 教科書表現には差異も

同じ歴史的事実に関する記述であっても、教科書会社によって表現に差がある。たとえば、「強制連行」という語句を用いる教科書もあれば、「連れてこられた」などの中立的な表現にとどめる教科書も存在する。

そのため、すべての教科書が同じ記述をしているわけではなく、記述の強さや語調には教科書ごとの違いがある

■ 公式情報・参照リンク

  • 文部科学省 教科書検定制度の概要
    https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoukasho/kaisetsu/detail/1407283.htm
  • 教科書検定基準(PDF・文科省)
    https://www.mext.go.jp/content/20220218-mxt_kyoiku01-000019278_2.pdf
  • 学校教育法(教科書使用の法的根拠)
    https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=322AC0000000026#54

以下,Xより

【369不動さんの投稿】

引用元 https://x.com/N4er5BANKPkQFQe/status/1912864278379733154

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みんなのコメント

  • これは、多分教師の自作のテストだね。 小学校の社会科はかなり自由度が高いんだ。総合学習の弊害もあるけど。 それを良いことに思想を植え付けてる教師がいたのはたしかだよね。不思議と そんな事おかしいじゃないか! 今は平和なのに!? 未来のこと話さないのか? そんな人は、左遷
  • これは、先生がパソコンで作った問題だと思います。  教科書や市販の問題集ではない感じですね。 この学校の教科書を見ていないので、先生の考えか、教科書にもそう書いてあるのかは分かりませんが。 文系科目は、先生によって伝え方がかわり易い科目です。理系のように対象が物や数字ではないので
  • 待って僕が小学生時代に書かされた歴史のプリントとかなり似てるんだけど….
  • えー、、、こんなの習った記憶がない、、、。 教科書ってこんなに変わるものなんですか、、
  • 嘘の刷り込み作業は洗脳だよな。 文科省も反日帰化人の温床かな。どんどん教科書が事実と異なる歴史に変わるんだろうな。 やはり韓国、中国は国交断絶しないとだ
  • なんか、ゆとり世代が先生をやっているのかな?
  • 僕の時もこんな感じで学校で習ったような気がする
  • どうしてこんな嘘問題を子供たちに教えるんでしょうね?私の母方の祖父、竹末駒吉は、戦前出稼ぎに北朝鮮人を雇ってましたけど、給料も待遇も日本人と差別したことは一度もありませんし病気になったら病院に連れて行ったりしていましたそれに戦後の国策で朝鮮人が帰国するとき彼らは別れを惜んでました
  • これを教える目的が、戦争の再発防止だったらいいんですが、キリスト教と同じようなもので、日本人は罪の子と幼い頃から刷り込んでいる。 罪悪感を植え付けさせる悪行はいけませんね
  • 学校で歴史を学ぶ必要なし! 歴史はオンラインにした方がいいかも。 YouTubeで正しい教科書で正しい歴史やってくれる人たくさんいると思う。 受験に歴史を外す
  • このふざけたテスト問題制作した教師を出して欲しい! 何故 どんな意向を持ってコレを作ったか? そして その教師の国籍出自を知りたい!
  • これは酷いな。 まさに洗脳教の典型的なテスト。 先生は違和感とかないのだろうか?
  • オレが習った頃も大概だったけどもっと酷くなってる…。 あの…日本の子供が自分の国、日本を愛せない教育施すって 『文科省による子供の虐待』 に近くないか? 自分の国を愛したいのに素直に愛せないってかなりキツイんだけど?(経験者談) ヤバいって
  • これ今の話ですか? 平成初期くらいじゃなくて現在ですか?
  • 真面目な子ほど影響を受けやすいので心配です。早く気が付けば良いのですが
  • 教師になろうという人が減るのもわかる 忙しいうえにこんな人が同僚先輩なんて
  • 小学校でウソを教える教師たち それがウソであるという事は自分たちが良く知っているのだろう 教師たちはその事を悪い事と思わないのか? 義務教育は通わなければならない 親が自分の子供に本当の事を教えるしかない 成績は下がるだろう でも、ウソを信じて大人になる事の方のが不幸である
  • 真実とは限らない。その教科書にはそう 書いてあった。ということを小学生が気づいたり、親が教えてあげた方が良さそう
  • 教師失格ですね 教師は韓国人でしょうか または支那人でしょうか まともな仕事をしない文部科学省も解体

japannewsnavi編集部Bの見解

小学校社会科教材に見る表現の実態と保護者の懸念

最近、SNS上で小学校の社会科教材とされる画像が拡散され、大きな議論を呼んでいる。その教材には「資源の取り上げ」「創氏改名」「文化の押しつけ」「徴兵・徴用」「強制連行」といった表現が並び、かつての日本の行為が極めて否定的な文脈で記載されている。これを目にした一部の保護者や有識者の間では、「これは反日教育ではないのか」「子供への歴史観の刷り込みだ」といった懸念が高まっている。

実際に調査を行ったところ、これらの表現の多くは文部科学省が検定を通過させた教科書にも確認されている。例えば、東京書籍の小学校6年生の教科書には「日本語の使用や日本式生活の強制」「日本の文化を押しつける同化政策」などの記述があり、中学校の教科書でも「創氏改名の強制」「朝鮮や中国からの労働動員」といった内容が含まれている。つまり、検定を通った教科書にも、問題視されているような記述が存在するのは事実である。

私が注目したいのは、それらが単なる一教材の問題ではなく、国の教科書制度全体に根差した問題である可能性があるという点だ。検定制度は文科省が主導し、教科書会社が作成した原稿を審査して合否を決めている。教科書に記載された内容が学校現場で使われ、それに準拠した副教材やワークシートが作られる構造を考えれば、現場の判断だけでなく、制度的にそれが許容されていることになる。

この件についてのネット上の反応も見逃せない。「今の小学生にこんなことを教えているなんて」「文科省に怒りしかない」といった強い批判に加え、「何十年も前からやっている」「自分も小学生のときに同じような内容を習った記憶がある」といった声もある。私自身も、小学生の頃に受けた歴史教育の中で、やたらと日本が悪者として描かれていた記憶がある。それが何か漠然とした違和感となって残っていたが、今改めて振り返ると、それは特定の価値観を前提とした教育だったのかもしれないと考えるようになった。

さらに、「これは教師が自作したプリントだろう」「小学校社会は自由度が高い」という意見もある。たしかに、総合学習や生活科と融合された授業の中では、教員の裁量が大きくなりがちだ。教科書外の教材が使われることも珍しくなく、実際に学校ごとにかなり内容が異なるケースもある。その自由さを利用して、特定の思想に基づく表現を取り入れている教師が一部に存在する可能性も否定はできない。

もちろん、戦時中に日本が行った政策や行動について、子供たちに教えること自体は必要である。しかし問題は、そこに偏った言葉選びや、一方的な視点が含まれていないかということだ。たとえば「創氏改名」や「徴用」などの歴史的事実を取り上げる際にも、その制度の背景や実態、当時の国際的な情勢といった文脈を説明しなければ、誤解を生む結果になりかねない。

また、そうした教材を通して、子供たちが「日本は悪い国だった」と単純に捉えてしまえば、それは教育の本来の目的を逸脱している。事実を伝える教育と、価値観を植え付ける教育は、まったく別のものであるはずだ。教師や教材のあり方について、私たちはもう一度立ち止まって見直す時期に来ていると感じる。

一部の国語のワークシートでも、何となく日本を否定的に見せるような表現があったという話もあり、個別の教科だけでなく、学校教育全体の中で、どのような価値観が育まれているのかを検証する必要がある。子供たちは未来をつくる存在であり、その思考の土台となる教育には、より慎重さと中立性が求められる。

今は平和な時代である。だからこそ、過去を丁寧に見つめることが重要だと思う。しかし、その過去を一方向からだけ切り取って伝えるような教育では、真の意味での学びにはならない。未来を生きる子供たちに、広い視野とバランス感覚を育んでほしいと願う。

執筆:japannewsnavi編集部B

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