【X民】「政治に興味ない」なんて言ってたら、日本は乗っ取られて滅びてしまう。今の日本がどうなっているか、少しでも知る人が増えることを願い、私はXをしています。詳しくならなくていい、せめて投票には行って。

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以下,Xより

【月のうさぎさんの投稿】

KSTさんの投稿】

私は何年も前から給与明細や源泉徴収票を見る度に「何でこんなに手取り額が少ないんだ?」と疑問に思ってばかりです。
給与明細を新卒で採用された時からずっと残していますけど、額面的な年収は確かに増えているのに手取り額が本当に増えないんです。

「これはおかしい」と普通は疑問に思いますよ。

一度疑問に思ったら、今の日本政府のやることなすこと全部が疑問に思うようになりました。

引用元 https://x.com/xu3f8wi1csm5hq2/status/1912647425162113090?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

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みんなのコメント

  • 激しく同意です。 この前僕のアカウントにある固定ポストのコメントで「いゃ、俺は政治に興味ないから。」と言われたことがあります。 政治に関心がない人は本当にヤバイですよね。
  • そして自民党に入れないこと。
  • 国の存立の危機状態です
  • ナイスポスト
  • 今の若い子は 流れに任せるだけの子が多いです。 中国の属国になっても しょうがないらしいです
  • 次の選挙は争点が わかり易いので 難しくて分からないなら 減税と移民問題をセットで 公約に掲げている政党なら良いかと… でも自民党は公約なんて 守らないから選択肢に入れないでね
  • ホント。 活動家はモチベーションがあるからな。 〇〇してやるぅ!許すまじ!!みたいな。 平和ボケしてるとやられっぞ。
  • 投票に行かない割合が高い世代は票にならないから後回しにされるよ。嫌なら投票に行くしかないよ
  • 国民には娯楽を〜でかつての大帝国は滅亡した。 国民の関心が政治より娯楽に向くのはヤバイ兆候 政治家の腐敗・不正・汚職が蔓延る 選挙に行きましょう
  • チベット・モンゴル・ウィグルの事知らないんですかね? 敵対しなけりゃ見逃してくれるとでも思ってるなら脳ミソハッピー!! 日本人だけ特別待遇なワケも無く… 【●華思想】の意味がわかっているのか?ネット漬けの若者達よ…… みんなの団結とチカラが必要なのは今だ。
  • うさぎさんに呼びかけて頂きたいのは、フォロワーの皆さんへ、周りの10人に投票へ行くようリアルな声掛けです。 私の想像ですがSNSの影響力は、保守の人10万人くらい、10人に声掛けすれば100万人の力になります。 次の選挙で日本を変えるには、500万票必要だと思います。
  • 激しく同意します。 最近Xを始めてから、TVも見るようにしてます。 バラエティ、クイズ、グルメ、歌番組、全然重要では無いものばかり。世界情勢や、今の政治とか全然報じない。そりゃ頭の中がお花畑になるわけだと、引き続きオールドメディアもチェックしてきます。
  • 「政治に興味がない」「投票に行かない」という日本人は多いが、自分や子供、孫の将来を棒に振る愚行だと何故気が付けないのか。 自分達の幸せを実現するには政治を避けては通れないというのに。 とても情けない
  • 国民の無関心が招いたのが今の日本の現状です
  • 仰る通りです。 日本人は絶対に選挙に行き投票する人を増やさなければならないし、日本や日本人ファーストの候補者を見極めその人を国会に送らなければ日本人が住む日本人の為の日本は終わると思います。
  • 一番手っ取り早いのは「日本は侵略されたら戦うか国を※放棄するか」の二択で全国民へ義務化したアンケートを取れば良いと思います。公的書類も絡めた上で中立、若しくは無回答は厳禁とし、返送期日も設けるとか。流石に平和ボケも頭から冷や水ぶっ掛けられた気分になって真剣に政治を考えるかも?
  • 「(今の)政治に興味ない」なら理解ります それなら仕方が無・・・い訳じゃなくて、新しい政治を意識したら良いだけの話です その為には個人レベルで意識しないと、その内、興味どころか意識も無くされますわ
  • 政治に興味がない。 投票に行かない。 「どんな政治をされても文句はない。」の白紙委任です。    国政はもちろん県・市レベルでも選挙皆勤中です。  投票する事は考える事。 人間、考える事をやめては家畜同様。
  • 本当に日本人が日本国が、政治家達によって乗っ取られていますね!
  • 絶対に日本人🎌は投票に💪自分のいる場所を確保して🫵🎌(^O^)/
  • 若者に伝えたい 選挙に行く理由! 今、日本政府、国会議員、立場の偉い人達は。 どんな犯罪しても、捕まりません。 若者が選挙に行き、悪者を選挙で落とせば! 自分達の法律を作れます。 悪者全員島流し。 可能ですよ! 自分達が生きる法律を 自分達で作るだけの事。 予算も自由。 選挙に行こう!

japannewsnavi編集部Aの見解

「政治に興味ない」はもう通用しない──自分の国を守る意識を取り戻すために

私は、SNSで見かけた「政治に興味ないなんて言ってたら、日本は乗っ取られて滅びてしまうよ」という投稿に、深くうなずきました。
この一言には、今の日本に必要な警鐘が、すべて詰まっていると感じたからです。

私も昔は、「政治なんて誰がやっても同じ」「選挙に行っても意味がない」と思っていた一人でした。
けれども、この国の状況が変わっていくさまを目の当たりにしてからは、政治から目をそらすことこそが、日本を弱らせる最大の原因ではないかと思うようになりました。

今、私たちの暮らしや社会の在り方は、あらゆるところで静かに、しかし確実に変えられつつあります。
それに気づかず、「政治は関係ない」と思い続けていれば、気がついた時には“自分の国であって自分の国ではない”ような状況になってしまうかもしれません。

政治への無関心が招く「静かな侵食」

私が危機感を覚えているのは、日本が「外から攻められている」というわかりやすい危機ではなく、
内側からじわじわと価値観や制度を変えられていく“静かな侵食”の只中にあるということです。

たとえば、教育現場では「国」や「伝統」を語ることが難しくなり、メディアでは特定の論調だけが繰り返される。
政治の現場では、国民の声よりも、特定の団体や国外の圧力に配慮した政策が通りやすくなる。
こうした現実は、日々のニュースを丁寧に見ていけば、はっきりと感じ取れるようになります。

けれども、国民が政治に無関心であれば、それらの“変化”に気づく人も、止める人もいなくなってしまうのです。

私は、日本が今置かれているこの状況を「主権の空洞化」と呼びたいと思います。
つまり、形式的には民主主義でも、実質的には誰も責任を取らない。誰も「日本を守る」という本気の覚悟を持たない。
そうした空気が政治の中枢に漂っている限り、日本は少しずつ、静かに、でも確実に弱っていくと感じています。

「投票に行く」という最低限の行動が、最大の防波堤になる

よく「選挙なんて行っても変わらない」という声を聞きます。
しかし、私はそれこそが、日本を今のような状態にしてしまった“思考停止”だと思っています。

一票で社会は変わらないかもしれません。
でも、一票が集まることでしか、何も始まらないのもまた事実です。

仮に政治に詳しくなくてもいいのです。すべての政策を理解していなくても構いません。
まずは、「今の日本の方向性に違和感がある」「少しでもまっとうな社会に戻したい」
そんな素朴な感覚を、投票というかたちで表すことこそが、最初の一歩になります。

私がこうして政治の話に関心を持つようになったのも、「何かおかしい」と思うニュースが増えてきたことがきっかけでした。
物価が上がるのに賃金は上がらない、外国人には支援があるのに日本人の声は届かない、
伝統行事が軽んじられ、多様性という言葉のもとで逆に日本らしさが薄れていく──
こうした現実に、ただ「嫌だな」と思うだけで終わっていたら、何も変わらなかったと思います。

だからこそ、私はこのSNSの投稿者のように、
「詳しくならなくてもいい。少なくとも投票には行ってほしい」と発信することに、非常に強い共感を覚えます。

「私一人が動いても意味がない」ではなく、「私が動けば、誰かも動く」

今の時代は、SNSを通して誰でも情報を発信できます。
けれども、その自由の裏には、責任と覚悟が求められます。

何を信じ、どう動くのか。誰の声に耳を傾けるのか。
それを選ぶのは、他の誰でもない、私たち一人ひとりの意思です。

私は、「政治に興味ない」という言葉が口ぐせのように使われる社会は、
とてももろく、危ういものだと感じています。
なぜなら、その“無関心”こそが、あらゆる外部勢力にとっての最大の好都合だからです。

だからこそ、自分の一票に自信を持つことが大切なのです。
「意味があるかどうか」ではなく、「これは私の責任だ」と考えることが、
長い目で見れば、日本という国の方向性を確かに支える力になります。

私も、こうして言葉にすることで、わずかでも誰かの意識を変えるきっかけになればと思っています。

私の率直な思い

正直に言えば、政治の話題は、扱いづらく、距離を取りたくなることもあります。
でも今、日本が直面している問題は、私たちの日常に直結しています。
暮らし、教育、言論、国防、税金──すべてが“政治”の中で決まっている。

そう考えたとき、「無関心ではいられない」と心から思えるようになりました。

私は、日本という国に生まれ、育ち、家族を持ち、日々を過ごしています。
この国が少しでも良くなるように、子どもたちに安心してバトンを渡せるように、
小さな一歩を重ねていきたいと、今は強く思っています。

たとえ政治が難しくても、完璧でなくても構いません。
今の日本を少しでも知り、少しでも考え、そして、必ず投票に行くこと。

それが、私たち一人ひとりにできる、もっとも基本で、もっとも大切な責任だと思います。

執筆:編集部A

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