【X民】「日本はケチ」と文句を言う外国人は、来なくていい。日本の企業も、こんなのに合わせる必要はない。「私の国ではこうなのに…」って、だからどうした?ここは日本だ。

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Full-Countによると…

3月に東京開幕シリーズのため来日したカブスのジャスティン・ターナー内野手が、妻コートニーさんのポッドキャスト番組で、日本で過ごした時間を回顧した。米国発祥のファストフード店を訪れると、地元との違いに驚いたようだ。

(略)

コートニーさんは今回の来日で、複数回マクドナルドを訪れたようだ「そうね。私その前も食べたのよ。あなた抜きで行ったとき。どの国に行っても私がやりたいこと。マックナゲットを食べてみたいのと、バーベキューソースを試したかったの」と説明。米国と日本の商品を食べ比べたようだ。

 続けてコートニーさんは「日本は、ソースに関してはケチね」と気になった点を指摘。日本ではナゲット5ピースにつきソースは1個付属し、2個目以降は有料。米国では店員に頼めばいくらでももらうことができるため、物足りなく感じたようだ。

ターナーも「1つしかくれなかったの?」と驚き。コートニーさんは「1つしかくれないの。それも(米国の)1/3ぐらいの量。何か理由があるのかもしれないわね」と首を捻りつつ、ナゲットの味については「カリカリでとてもおいしかったわ」と称賛。ターナーも「超うまかったね」と満足したようだ。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【出雲さんの投稿】

引用元 https://full-count.jp/2025/04/14/post1735594/?cx_testId=1&cx_testVariant=cx_1&cx_artPos=0#cxrecs_s

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みんなのコメント

  • Youはケチャップ味が好きなだけの味音痴
  • いつも余ってしょうがないぐらいなんだけど🙄アメリカ人はそんなに大量にもらったケチャップをペロるのかww
  • わざわざ日本に来てナゲット食べるの?祖国で散々食べてるでしょう?
  • ケチャップ食ってんの? って話なんだよね。
  • じゃ、くるなよ。
  • ケチャップも買えないケチ
  • 日本に来なくて良いですよ
  • 来なくて良い。
  • アメリカではアメリカではアメリカでは ・・・何しに日本に来たの?
  • なんで他国の当たり前を日本に押し付けるんだろ?ゴチャゴチャ抜かすなら最初から他所行けよ。日本は日本国民の国‼️
  • 「アメリカでは」って自分で言っとるやんw どういうお笑い?
  • マックにゆえ
  • ほんとそれ。そもそもなんでケチな日本に来て文句言うの?来なきゃいい話。自国でケチャップ抱っこしてればいい。
  • 出た〜、現実逃避のアメリカ自慢、昔からアメリカ人はなんでもかんでも自慢するけど、現実のアメリカは犯罪大国で全てが不便で食い物は残飯並みと評判なんですよね〜!
  • 仰る通り、日本で食べなければいいだけです。日本が外国の様にしなければならない通りもなく、世間知らずの人間のコメントをいつまでもいちいち取り上げる日本のマスコミの視野の狭さに反吐が出ます。
  • じゃあアメリカで食えよと
  • ここは 日本です
  • 日本から出て行け。

japannewsnavi編集部Aの見解

「ここは日本だ」──郷に入れば郷に従うという当たり前の感覚を思い出してほしい

私は、MLBカブスのジャスティン・ターナー選手の妻、コートニーさんの発言をめぐってSNS上で議論が巻き起こっているのを見て、「これは小さなことのようで、実は大きな問題をはらんでいる」と感じました。
話題になっているのは、日本のマクドナルドでナゲットに付属するソースが1個だけだったことに対して、「日本はケチね」と発言したことです。

これだけ聞くと、単なる個人的な感想にすぎないように思えるかもしれません。
しかし私が問題だと感じるのは、この一言の裏にある「自国の常識を他国に押しつける感覚」と、それを当然のように発信する態度です。
そしてさらに問題なのは、それに対して「日本が国際基準に合わせるべきだ」と安易に迎合する声が、メディアや一部の企業の中からも出てくる傾向にあることです。

私は、そうした流れに対して強い違和感を覚えます。
なぜなら、日本には日本の価値観があり、文化があり、サービスの基準がある。
それを守ることこそが、日本という国の“誇り”であり、個性であり、何よりも生活の安心感につながるからです。

文化の違いを「否定」ではなく「尊重」で受け取るべきでは?

もちろん、異文化に触れたときに驚きや戸惑いがあるのは理解できます。
私自身も海外旅行をした際、日本との違いに面食らった経験が何度もあります。

けれども、そのとき私が感じたのは、「違って当たり前」という感覚でした。
「これがこの国のやり方なんだな」と思えば、不便に思ったことすらも異文化体験の一部として受け入れられます。
その国の文化に一時的にでも身を置く以上は、その国のルールや慣習を尊重するのが当然ではないでしょうか。

「アメリカではこうなのに、なぜ日本は違うの?」という問いかけは、無意識のうちに相手国の価値観を劣ったものとして見る視線につながりやすい。
私はそれを「無邪気な優越感」とでも言いたくなります。

今回、SNSで多くの日本人が「ここは日本だ」「郷に入れば郷に従え」と反応したのは、決して排外的な意味ではなく、
日本の生活文化を守るための“最低限の自衛”としての声だと私は思っています。

企業までが外国人の感覚に迎合してはならない

私がもう一つ強く懸念するのは、こうした小さな批判や不満に対して、企業が過剰に反応しすぎる傾向です。

たとえば、「外国人観光客からの声が多いのでソースを無料でいくつでも渡します」といった施策をとってしまえば、
一見サービスが良くなったようでいて、実は“日本らしさ”をひとつ失っただけになってしまいます。

もちろん、サービスの改善は必要です。
けれどもそれは、日本人の消費者とのバランスを取りながら進めるべきものであり、「外国ではこうだから」だけで変えるべきではないと思います。

私は、企業が自国の文化を軽視してしまったとき、社会全体の価値観も連鎖的に崩れていくことを危惧しています。

価格に見合ったサービス、無駄を省く合理性、秩序ある対応。
それが日本の多くの企業に共通する“美徳”であり、日本の信頼を築いてきた基盤でした。

今回のような「ソースが1つしか付いてこなかった」といったクレームのような発言に対して、
企業が「もっと多く渡せばいいんだ」と短絡的に対応すれば、やがてコストは価格に転嫁され、日本人の消費者が割を食うことになります。

私は、日本の企業には「変えるべきではないものを、堂々と守る」という覚悟を持ってほしいと願っています。

私の率直な思い

正直に言えば、私は今回の件について、「またか」という思いがありました。
「外国人が自分の国の常識を押しつけてくる」「それに企業が迎合しようとする」「日本人だけが我慢させられる」
この構図は、ここ数年で何度も繰り返されてきたからです。

観光立国という名のもとで、国の形が少しずつ変えられていく。
街並みが変わり、看板が多言語になり、マナーが乱れ、価格が上がり、日本人の生活が息苦しくなっていく。
そのすべてが、今回のような“些細な異文化のズレ”から始まっているのだと思います。

だからこそ、私はこう言いたいのです。
「ここは日本です。日本のやり方があるのです」と。

これは排除のためではなく、守るための言葉です。
お互いの文化を尊重しあうというのは、自分たちの文化にも誇りを持ち、それを説明し、時には譲らないという姿勢があってこそ成立します。

日本は世界に誇る文化を持つ国です。
その文化を壊すことなく、次の世代にきちんと渡していく責任が、今の私たちにあると思います。

執筆:編集部A

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