【自民・茂木氏】「消費税を下げるとなると、年金3割カットしなければならない」

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以下,Xより

【城之内みなさんの投稿】

「消費税を減税するなら年金を3割カットになるぞ」と脅す茂木敏充。

無駄遣い(こども家庭庁、アイヌ支援、男女共同参画、困難女性支援、SDGs事業、海外への散蒔き、外国人への生活保護、メガソーラー支援など)を止めれば、消費税はゼロにできる。 6年連続過去最高税収を上げながら、テコでも減税しようとしない政治屋によって、日本経済も実質賃金も伸びない。 政治家と財務省は責任を取れ!

引用元 https://x.com/7Znv478Zu8TnSWj/status/1876556513701159383

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みんなのコメント

  • 年金は国民が一生懸命に働いて積み立てたものであり、それを増税の種に脅迫できるものではない。 茂木は、ここまで落ちぶれたのか
  • 茂木自らのお給料からカットすればいいんじゃ? 机上の理論晒し出して仕事しているフリだけで結構いいお給料もらってるんだからさ
  • 国民は、まだ騙せると思っているのかな? 馬鹿にし過ぎでは?
  • 茂木もやはり、国民の敵認定ですな
  • しぇーしぇー茂木!うるさいわ! 増税したら、あんたの給料7割カットじゃー
  • 茂木此奴は事ある毎に、年金カットを出す 無能議員だ
  • > 「消費税を減税するなら年金を3割カットになるぞ」と脅す茂木敏充。 それ、真っ赤なウソですよ
  • 日本国民に脅しや嫌がらせしかしない自民党
  • 安倍晋三がいかに有能だったか国民は再確認し、あの暗殺を忘れさせなくさせる
  • 既存野党も自民党に同調するのが異常ですよ。 どこも無駄遣いに言及しないのだから。 国民民主党も減税は言いつつ無駄遣いには突っ込まないですからね
  • 財務省の代弁者だね、 しかし、日本の官庁は財務省に限らず、国民の為に働いているというより、むしろ、、、、
  • なぜ、年金生活者を脅すのか? 我々の議員減らし、給料下げると 云えば、1票入れるよ
  • リベラル政策の財源を原資にすると言ったら 薄ら左翼議員たちは減税反対に回るんだろうな そしたら圧倒的に減税反対の数が勝る どいつもこいつも次の選挙で落とすしかない
  • これは『国民への脅迫』だろ。 そもそも「財源は国債」なのに「財源は税金」と昔から言うのは 『国債を発行する=国民の責任』 こういう責任転嫁を印象付け増税に対し「私達国民の義務と責任だから」と納得をさせてきた。 文句を言いながらも、高い税金を払い続ける日本国民に教育されてしまった
  • 減税の話になるとすぐに年金カットで脅してくるの、本当にうんざりするよな
  • 年金3割カットって言う前に、無駄な予算削れって話なんだよ
  • 税収が過去最高なのに減税拒否って、国民の苦しみ完全に無視してるだろ
  • 生活保護や支援名目で外国人にばかり金ばら撒いておいて、減税できませんはないよな
  • そもそも消費税導入して年金が3割増えたことあったか?って聞きたいわ
  • 毎月の年金保険料は増えても、戻ってくる額はどんどん減ってる現実見ろよ
  • 減税したら社会保障が崩壊するみたいな脅し文句、もう聞き飽きた
  • こども家庭庁とか意味不明な部署つくる前に、国民の生活立て直せって思う
  • 日本人がどれだけ負担してるか政治家わかってないよな、完全に感覚ズレてる
  • 年金も医療も何一つ改善してないのに、税金だけどんどん取ってくるのほんと酷い
  • 韓国にGDPで抜かれたのは国民のせいじゃなくて、政治の失敗ってはっきりしてるだろ
  • 支出の優先順位おかしすぎるんだよ、日本国民より外ばっか見てる
  • 減税しない理由を探すんじゃなくて、減税する努力をまずやれって話
  • 年金削るぞって脅して黙らせようとするのは、もう時代遅れのやり方
  • 政治家って本当に責任取らないよな、自分たちの給料も年金もカットしてみろよ
  • メガソーラーとか男女共同参画とか、どれだけ中抜きされてるか見直せよ

japannewsnavi編集部Bの見解

茂木氏の「年金3割カット」発言が示す減税拒否の本音

自民党の茂木敏充氏が「消費税を下げるとなると、年金を3割カットしなければならない」と発言したことに、強い違和感を覚えました。この言葉には、まるで減税を求める国民に対して脅しをかけるかのような響きがあります。税金の使い道を精査することなく、即座に「年金削減」という最も不安をあおる言葉を選ぶ姿勢は、あまりにも乱暴です。

日本の財政には、見直すべき「無駄遣い」が数多く存在しています。こども家庭庁の過剰な宣伝費や、アイヌ支援、男女共同参画、困難女性支援、SDGs関連事業など、内容の不透明な支出が膨らんでいる一方で、生活の厳しさを訴える国民の声には耳を傾けない政治が続いています。また、外国人への生活保護や海外への過剰な拠出金、採算性の見えないメガソーラー支援など、本当に必要なのか再検討すべき分野は山ほどあります。

こうした歳出の見直しをせずに、「減税=社会保障の削減」と短絡的に結びつける論法は、国民に誤った印象を植えつけるものです。本来、政治家の役目は限られた財源の中で最適な配分をすることです。それを怠り、都合の良いところだけを持ち出して国民を黙らせようとする姿勢は到底容認できません。

なぜ「過去最高税収」なのに減税しないのか

ここ数年、日本は6年連続で過去最高の税収を記録しています。にもかかわらず、政治家たちは一切減税に動こうとしません。その理由は明らかです。増税による収入増加を、再分配ではなくバラマキや不要な予算に使っているからです。

たとえば、外国人留学生への支援制度の拡充や、海外への意味不明な技術協力費、さらには特定団体への補助金など、国民が直接恩恵を受けるわけでもない事業に多額の資金が投じられています。このような予算が削減されれば、消費税の見直しは十分可能なはずです。

一方で、日本の実質賃金は下がり続け、国民負担率は上がるばかりです。社会保険料や再エネ賦課金、ガソリン税など、直接的にも間接的にも家計を圧迫する制度が次々と維持され、あるいは拡充されてきました。その上での「消費税を下げたければ年金を3割カット」という発言は、あまりにも国民の感情を無視した姿勢です。

ちなみに、OECD加盟国の中で日本の一人当たりGDPはすでに韓国にも抜かれています。これは、国民の働き方や能力の問題ではありません。明らかに政府の経済政策と税制運用の失敗によるものであり、その責任は政治家と財務官僚にあると私は考えます。

国民を疲弊させる政策の連続

現在の日本は、政治の誤りによって多くの国民が疲弊しています。減税どころか、社会保険料の増額や医療制度の縮小が進み、生活の安定が脅かされているのが現実です。年金制度についても、消費税導入時に「将来のため」と説明されてきましたが、結果的に年金の支給額は増えず、むしろ負担ばかりが大きくなりました。

そもそも、消費税が導入されてから年金が3割増えたでしょうか? あるいは、年金保険料の支払いが3割軽減されたでしょうか? 答えは明白です。何一つ改善されていないのです。これは政治の失敗であり、消費税の正当性すら危ういものにしています。

さらに言えば、政府や一部の団体が行っている無駄な政策や啓発事業にぶら下がり、税金を「チューチュー」吸い上げている人々を、今人手不足に悩む一次産業や介護現場に回すだけでも、移民政策を強行せずとも一定の労働力は確保できるはずです。

国民を脅すようにしてまで減税を拒む今の政治は、もはや国民に対する裏切りだと感じます。税収が上がっても暮らしはよくならない。むしろ、どんどん苦しくなっている。それを直視し、減税こそが経済を回復させる鍵だと、そろそろ気づくべき時です。

執筆:編集部B

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