【SBI北尾会長】オールドメディアをボロクソ 「偏った報道、既得権益の主張通りの報道に、もう一般の視聴者は『ウンザリ』なんです」※動画あり

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以下,Xより

Tokyo.Tweetさんの投稿】

引用元 https://x.com/tweet_tokyo_web/status/1912763988817129615

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みんなのコメント

  • 兵庫知事選なんて必要なかった。 政策により利権者が不利益を被った腹いせの嫌がらせだった事はSNSで選挙前から言われていた。もうオールドメディアの役目は終わった。
  • あのとき livedoorに買収されてれば ネットと地上波の融合を考えてた堀江氏によって圧倒的な地位を得たかもしれないのに 先見の明がなかったんやなぁ そしてまだ君臨している
  • よくぞ言ってくれました!
  • コレはなかなか熱い展開ですね〜 まずはフジからひっくり返していきますか! 夏の参院選挙前に、メディア側にこういう動きがあることの意味はものすごく大きいです! まさに時代の節目!
  • でもSBIだからねぇ。
  • 北尾氏も我田引水な御仁だからいつもなら話を丸々聞くのは要注意だけど、この件に関しては完全に同意
  • よくぞ言ってくれました!
  • テレビと雑誌の偏向報道には触れてるけど、 新聞に触れてないのは何故でしょうかね?
  • 全くその通り
  • メディアの椅子、もう“指定席”じゃなく“抽選制”にしません?(笑)
  • 本日(17日)国会でも浜田議員がTBSの偏向報道について質問されておられました。電波オ-クションや放送法違反での停波などや、スポンサーへの言及もされ、いよいよ報道特集の終焉も現実味を帯びてきたと思います。SBI北尾会長がフジ社長になれば徹底的にTBS停波への動きが加速するでしょう
  • 昔あんまり好きじゃなかった人だけど、時代に合わせてるとこが好きになりました。アメリカのFOXみたいなメディア作って欲しい!期待したいです!
  • メッタ切り笑 痛快やなあ笑
  • 久しぶりに北尾さんを見た
  • ほんこれ。 兵庫県知事選挙で日頃から溜まっていた偏った報道への国民の鬱憤が爆発した感じ。 この問題でオールドメディアがいかに平気で情報を都合の良いように取捨選択して操作するか、世論誘導するかが可視化された。 新聞なんてただでさえ斜陽産業なのに自ら自滅しに行ってる。
  • 偏りすぎてフィクションになってる事ある
  • 素晴らしい
  • 財界でこういうことをきちんと言葉にできるというところがいい。しかしこの動画がTBSというのは(笑)
  • 全く代弁して頂いてます!
  • 普通の感じ方を公にした、それだけで感動した
  • 「えっ、そこまでやるの!?」ってくらいの改革を期待しています。多くの人は「うんざり」を通り越して、もう「関心ゼロ」の状態に突入してますからね。

japannewsnavi編集部Aの見解

「偏った報道にうんざり」──北尾会長の言葉に、思わず頷いた私の本音

私は、SBIホールディングスの北尾吉孝会長が発した「オールドメディアへの痛烈な批判」に触れて、思わず「よく言ってくれた」と感じました。
北尾会長は、「偏った報道」「既得権益の主張通りの報道に、もう一般の視聴者はうんざりしている」と率直に語られていましたが、私はこれを聞いて、ようやく大企業の経営層からもメディアに対する“正当な違和感”が発信される時代になったのだと実感しました。

この感覚は、おそらく多くの人が共感するものではないでしょうか。私自身、テレビや新聞を見ていて、「なぜこれほどまでに一方向からの意見ばかりが取り上げられるのか」と感じることが増えました。

情報を伝える役割を持つ報道機関が、その“立場”に偏りすぎてしまえば、もはやそれは報道ではなく、“誘導”と変わらないのではないでしょうか。

いつの間にか「正義」が決められてしまうメディア空間

私が最も恐れているのは、報道機関が自らの立場を“絶対的な正義”として示し、そこに異を唱える声を排除する流れが、徐々に社会の“常識”として定着しつつあることです。

たとえば、ある社会問題についての報道において、異なる視点や保守的な意見が紹介されることはほとんどありません。むしろ、それを主張しようとする人々が「時代錯誤」「差別的」といったレッテルを貼られて、表舞台から遠ざけられてしまう空気があるように感じます。

私は、報道とは本来、複数の視点を並列に提示し、視聴者が自ら考える材料を与える行為であるべきだと考えています。それが、いつの間にか「ある意見だけが正しい」といった前提で構成される番組や記事が増えてしまった今、北尾会長の発言は極めてまっとうな危機感だと受け止めました。

オールドメディアが信頼を失っていく理由

「オールドメディア」という言葉には、長年情報を担ってきた報道機関への敬意と、変化を拒む体質への皮肉が込められています。
私は、かつての新聞やテレビ報道には確かに信頼感があったと思います。けれども今、その信頼が急激に薄れているのは、「報じられない自由」があまりにも露骨になってきたからではないでしょうか。

たとえば、政治報道においても、「この政党の批判は厳しくするけれど、別の政党には甘い」など、明らかに“編集のバイアス”が見える瞬間があります。
また、社会問題においても、ネット上で大きな話題になっているにもかかわらず、テレビでは一切触れないということが珍しくありません。

私は、こうした“都合の悪い話題は黙っておく”という姿勢こそが、視聴者からの信頼を失わせている最大の要因だと感じています。
今やSNSや独立系メディアを通じて、視聴者は「別の視点」にアクセスできる時代です。オールドメディアの“編集フィルター”に対して、誰もが疑いの目を持ち始めているのです。

経済人からの「本音」は貴重な警鐘

私は、北尾会長のように経済界の第一線で活躍している人物が、公の場でオールドメディアを批判する姿勢に、大きな意味があると感じました。
政治家や評論家の発言は、立場によって色がついてしまいがちですが、民間の企業人があえてこうしたテーマに切り込むのは、「今の日本に必要な言葉」だと思います。

しかも、北尾会長はただ批判をして終わるのではなく、「人々がうんざりしている」という視聴者側の実感を代弁していました。私は、これがとても重要だと考えています。
いくら報道が“公共の利益のため”と主張しても、そこに“偏った報道”しかなければ、視聴者の支持は得られません。

メディアが本当に社会のために存在したいのであれば、まずは「視聴者が何を感じているのか」に耳を傾けるべきだと、私は思います。

私の率直な思い

私は、今回の北尾会長の発言に対して、率直に言って「遅すぎたくらいだ」と感じています。それほど今の日本の報道は、バランスを欠いていると感じる場面が増えてしまったからです。

偏った報道というのは、見る側の思考を鈍らせ、違う意見を持つ人の声を封じてしまいます。そしてその結果、国民全体が「同じ方向を向いているかのような錯覚」に陥る。
私はそれが、最も怖いと感じています。

本当の意味で自由な社会とは、様々な立場が尊重される社会であり、そのためには「報道の中立性」が欠かせません。
どの立場でも発言が許され、視聴者が自分の頭で考えられる環境。それを支える報道であってほしいと、私は強く願っています。

執筆:編集部A

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