【X民】小林製薬→すき家→よつ葉乳業…「正しいことをしている企業は狙われる」/よつ葉バター、異物混入で約628万個回収との報道 健康被害の報告なし

Spread the love

HBC北海道放送によると…

よつ葉乳業が製造するバター製品の一部で、製造ラインの金属線が混入している可能性があることがわかりました。よつ葉乳業は15日、対象製品を公表し、自主回収することを発表しました。

回収の対象となっているのは、「よつ葉バター」や「北海道バター」など13種類で、いずれも賞味期限が2025年4月30日から同年10月8日までの商品です。

よつ葉乳業によりますと、北海道音更町の十勝主管工場で、製造ラインにあるベルトの部品が破損した際に、ベルト内の金属線が切れて、製品に混入したおそれがあるということです。

北海道外でバターを購入した人からよつ葉乳業のお客様相談室に直接クレームがあり、問題が発覚しました。

十勝主管工場の製造ラインでは2024年11月1日から2025年4月1日までに約739万8000個の製品を製造していて、全国に出荷。

回収の対象製品は約628万個にのぼるということです。

現在のところ、健康被害の報告はありません。

[全文は引用元へ…]

よつ葉ホームデリバリーより

ウイルスや細菌による感染症において、もっとも根本的な対処法はなんでしょうか?

ワクチンでしょうか?

いえ、違います。

答えのひとつは、免疫力。

動物としての人間が元来持つ、自らの身体に害を及ぼす病原体から身を守る力です。

その免疫力を正常に働かせるために、なにより大切にしてほしいのが「食べもの」。

自然の恵みで作られた野菜や、添加物を使わない食品。

生産者が想いを込めて作った、**あなたや家族が安心して食べられる「食べもの」**を、

「よつ葉ホームデリバリー」がご家庭までお届けします。

以下,Xより

石井一弘さんの投稿】

引用元 https://www.hbc.co.jp/news/16fedee403fd776aaa5aeae929871d27.html

最新記事

みんなのコメント

  • 次は九州のシャボン玉石鹸とかきそう
  • ミヨシ石鹸も危ないかもしれません
  • 次は石井かな?マルシンかな??
  • 四つ葉製品大好きなのでかいます
  • 全ての車会社も!
  • アチャー 今度は、よつ葉ですか…😡腹立つ 奴らやなー💢💢バターは 愛用品です ( ̄^ ̄ゞ他の商品も ガンガン 買うぞ!
  • 小林製薬 すき家 よつ葉乳業全力応援💪✨買うぜ‼️
  • 分かりやすい事続けるな🤣
  • 回収しないと叩かれるのかな。無塩🧈大好き。何かあっても好きなモノは変わらない。悪い事してないならね。
  • よし、何か必要があったらここの製品を買おう!。
  • 最近バターは、雪印とよつ葉しかなかった
  • どうりで…🧐先日スーパーの棚から、四つ葉バターが全て消えてましたわ😮‍💨💦
  • 今回は製造している機械部品の破損 でしたっけ? なら関係ないじゃん! って思うじゃん? でも従業員が全員日本人とは限らないよねぇ…
  • これからも四つ葉、買いますよ👍頑張れ💪
  • 分かった、バリバリ応援するわ。 今まで通り買い続けるし、頑張れ優良企業!!!
  • 古くは不二家、赤福も
  • 今こそ牛乳てことか
  • もはや優良日本企業という証
  • よつ葉乳業は良い商品を作っている会社だと思う。 よく買っているよ!
  • 小林製薬の栄養補助食品買って、 リニューアルされたら、すき家で牛丼たべて、 よつ葉乳業のバター買ってシイタケのバター焼きつくらないと。 いそがしいそがし
  • かなり派手な日本優遇をした 任天堂も危ない気がする
  • ワクチンに金属片あった時は、回収しないのに、何かなぁ〜
  • 今から日米交渉でアメリカの農産物を入れようとしている。 よつ葉乳業応援しましょう!
  • シャボン玉石鹸さんや自然塩の企業さんとか狙われないか心配です
  • 正しい企業、正しい人間が排除され、冷遇される國。変態国家。

japannewsnavi編集部Aの見解

正しい企業ほど叩かれる時代?──よつ葉乳業の異物混入報道に思うこと

私は、今回の「よつ葉乳業による異物混入と自主回収」の報道を見て、驚いたと同時に少し切ない気持ちになりました。
バターといえば、私の家でも冷蔵庫に常備されているほど身近な存在であり、その中でも「よつ葉バター」は、国産の安心感と品質の高さから信頼して購入していたブランドのひとつです。

そんな企業が「金属線の異物混入の可能性」を受けて、約628万個の自主回収を決断したという事実は、決して軽く扱えるものではないと思います。
ただ、その対応のスピードや内容を見る限り、私はむしろ「よつ葉乳業という企業の誠実さが浮き彫りになった」と感じました。

異物混入という“事故”にどう向き合うか

今回の異物混入の原因は、製造ラインにあるベルト部品の破損により、内部の金属線が切れて混入した可能性があるとのことです。
つまり、意図的なものではなく、製造工程上の“設備トラブル”が発端だったわけですが、それでも同社は躊躇なく大規模な回収を決断しています。

私は、この判断に企業としての“責任感”を強く感じました。
特に、全国に出荷された739万個以上の製品のうち、約628万個を対象として回収し、送料はすべて企業負担、代金返金まで行うという対応は、単なる義務ではなく「信頼を守るための覚悟」と言えるのではないでしょうか。

もちろん、異物混入そのものは喜ばしいことではありません。しかしそれにどう向き合うか、どう再発を防ごうとするかで、企業の本質は見えてくると思います。

“正しい企業”ほど標的になるのか?

SNSでは、ある投稿が話題になっていました。
「小林製薬→すき家→よつ葉乳業…正しいことをしている企業は狙われる」といった声が上がり、私もこの感覚には少なからず共感しています。

なぜか最近、品質や社会貢献に熱心な企業ほど、不祥事やトラブルに巻き込まれるケースが増えている印象があります。
もちろん偶然もあるでしょうし、全てが陰謀とは言いません。けれども、明らかに“日本らしい真面目な企業文化”を貫いている企業が、些細な失敗で一気に攻撃対象となり、過剰なバッシングを受ける風潮には違和感を抱かざるを得ません。

私はむしろ、今回のように素早く原因を明かし、誠実に回収を実施する企業の方が、信頼されるべきだと考えます。

メディアと世論が「叩く空気」を生んでいないか

現代は、情報が一瞬で拡散する時代です。一報が出た瞬間に、SNS上では「こんな製品もう買わない」といった投稿が拡がり、メディアも競うように“問題視”します。
しかし、今回のケースでは、実際に健康被害の報告は一切なく、現時点で混入が確認された件数も限られているという事実を忘れてはならないと思います。

こうした報道に触れた時、私たちは感情的になる前に、「企業がどう対応したか」「再発防止策があるか」を冷静に見る必要があるのではないでしょうか。
社会が“間違いを許さない空気”になってしまえば、企業はチャレンジも改善もしづらくなってしまいます。それこそ、ものづくり国家としての日本にとっては致命的です。

よつ葉乳業という企業の“姿勢”にこそ注目を

今回の対応を見る限り、よつ葉乳業は「ただミスを認める」のではなく、「ミスを通して信頼を守ろうとしている」ように見えました。
公式発表では、「今後このような事故を起こさないよう、品質管理体制をさらに強化する」とも述べており、責任逃れをするような言動は一切見られませんでした。

私は、こういう企業姿勢こそ、もっと評価されるべきだと思います。
完璧な企業など存在しません。むしろ、問題が起きた時にこそ、その企業の“地力”や“誠意”が明らかになります。

多くの人が日常的に使っている製品だからこそ、企業の姿勢や対応を冷静に見守る社会であってほしいと、私は願っています。

私の率直な思い

異物混入という言葉には、どうしても強いインパクトがありますし、不安になる気持ちも理解できます。
しかし、今回のよつ葉乳業の件に関しては、「事故が起きたこと」以上に「その後の対応の誠実さ」が際立っていたと、私は感じました。

返品や返金の手続きを速やかに発表し、顧客からの信頼回復に全力を尽くす姿勢は、むしろ“日本らしい企業の理想形”ではないでしょうか。

私は今後も、よつ葉乳業の商品を信頼して購入したいと思っています。そして、報道やSNSの空気に流されず、「事実」と「対応」を見て判断する目を持ち続けたいと感じました。

執筆:編集部A

コメント

コメントする

CAPTCHA


  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る
  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る