竹中平蔵「玉木雄一郎氏を総理にするという構想もある」 

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MINKABUによると…

竹中平蔵「玉木雄一郎総理説」…税金減らすなら「年金を70歳からに引き上げ」なぜ財務省解体デモは意味ないのか

(略)

玉木雄一郎総理説

 このような状況で参院選に向かう自民党の見通しは厳しいと私は見ています。このままだとかなり厳しい結果になるでしょう。なぜなら、今の政府には明確な政策ビジョンがなく、有権者に対して「この政権で何が変わるのか」というメッセージを発信できていないからです。

 自民党内でも現政権の先行きを不安視する声が広がっています。特に若手・中堅議員の間では、このままでは参院選で議席を失うという危機感が強まっています。では石破おろしが本格化するかといえば、残念ながら、他になり手がいません。人気のある小泉進次郎氏でも小林鷹之氏でも高市早苗氏でも、総理になったところで自民党は勝つことはできそうにないからです。

 次の参院選で自民公明が過半数を失った場合、当然、政界再編の可能性も浮上します。国民民主党と維新と一緒に連立政権を組んで、玉木雄一郎氏を総理にするという構想もあると私は見ています。

この構想は一見突飛に思えるかもしれませんが、政治の世界では常にバックアッププランが検討されているものです。自民党が大敗した場合、党内からも「このままでは次の衆院選も負ける」という声が上がり、連立の枠組みを変える動きが出てくるのは当然です。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【島津 未来さんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/d31a97d3fd2f52849b583b0ff11026eabbe517de?page=4

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みんなのコメント

  • だからー信用したらダメだっちゅうの
  • 年金支給を70歳からにか? 維新は、確か75歳からだったのでは? 上には上がいますね。困ったもんだ、と 老人たちは考える
  • ためだねタマキン
  • 不倫野郎だし、朝令暮改野郎だし、ポピュリズム野郎だし、トランプとホントそっくりじゃないか! 「玉木雄一郎総理」、お断りします
  • 自民党から維新、そして偽野党国民民主??政治利権と犯罪ある所に竹中平蔵あり!!
  • 竹中平蔵に応援される 国民民主党、玉木雄一郎。 自民党が駄目だから国民民主党 などと考えるのが、 いかに奴らの手の平の上なのか わかる。
  • 平蔵は看過できんな
  • 玉木総理になっても金においのする所竹中有り、の日本のままって事。なんでわからない??国民民主党支持者は馬鹿か?
  • いや、無責任平蔵がいるうちは この国衰退していくだけだから 何をやってもダメなのよ…
  • ろくでもない奴らが、さらにろくでもない奴らになった…
  • だれの文章だと思ったら竹中平蔵が書いてた 財務省解体デモが意味ないとか クソみたいなこと言ってたので読む気が失せた 本当こいつが政治してなかったらきっと日本は 経済成長できていただろうと思う
  • 自民は仕方ないけど、平蔵はダメだよね。 氷河期さん可哀想
  • 平蔵氏と言えば、維新。だから自民=維新=国民民主党
  • 知ってた
  • そのバックに君臨したいだけだろ。 こやつは

japannewsnavi編集部Bの見解

玉木雄一郎氏をめぐる「総理構想」の現実味

玉木雄一郎氏を総理にという構想が竹中平蔵氏の口から出たとされる報道に、多くの国民が違和感を抱いているのではないでしょうか。保守派の視点から見れば、国民民主党のこれまでの言動や立ち位置は、野党でありながら与党にすり寄ってきた印象が強く、信念に基づいた独自路線というよりも、状況に応じて態度を変える柔軟さという名の“迎合”を繰り返してきた政党であると言っても過言ではありません。特に玉木氏本人がたびたび総理への意欲を口にしていたことからも、このタイミングで“持ち上げ”が始まったことに一定の政治的意図があるのは想像に難くありません。

国民民主党はすでに自民党と近しい立場をとっていると見られており、与党提出法案に賛成することも多く、もはや野党とは名ばかりの“補完勢力”に成り果てている感があります。そうした政党の党首が、次なる政権を担うという話が浮上してくること自体、政界がいかに国民の信任を軽視しているかの表れではないでしょうか。竹中氏の言うように、仮に参院選で自民公明が過半数を失ったとしても、政界再編の名のもとに組み替えが行われ、実態は何も変わらない可能性すらあります。中身の入れ替えではなく、看板の付け替えにすぎないという構図が繰り返されている限り、日本の政治が良くなる見込みは薄いでしょう。

操られる政治家では国民は救えない

玉木氏はこれまでも数多くの場面で政権との距離を縮めてきました。一見すれば現実路線にも見えますが、見方を変えれば保身と迎合の連続とも言えるでしょう。竹中平蔵氏のような人物から評価され、次の“総理候補”として名前が挙がるという事実だけでも、国民の中には警戒心を強める人も多いはずです。というのも、竹中氏が推進してきた新自由主義政策の数々は、結果的に中間層を削り、地域経済を破壊し、非正規雇用を拡大させたという負の側面も強く残っています。その延長線上に玉木氏が位置付けられているとするならば、期待どころか危機感を抱くのが自然です。

政治家とは、自らの理念に基づいて国民のために決断し、責任を取る存在であるべきです。しかし、玉木氏に関しては「操りやすさ」ばかりが評価されているように見えてしまいます。何かあればすぐに姿勢を変え、風向きを読んで態度を変えるような人物に、果たしてこの国の未来を託せるでしょうか。少なくとも、強い信念を持ち、国家の主権や文化を守るという明確な軸を持った政治家でなければ、これからの混迷する世界情勢の中で日本を導くことはできないはずです。

また、玉木氏自身が国際会議やダボス会議などに頻繁に参加している点も見逃せません。こうした国際的な枠組みに積極的であること自体は悪いことではありませんが、国益よりも国際協調やグローバルスタンダードを優先する姿勢が強すぎれば、結果的に日本人の生活や文化がないがしろにされる恐れがあります。移民政策の推進や家族観の崩壊、そして地方の衰退など、すでに各所で歪みが出ている中、さらに“外圧”に迎合するような政権が誕生することは、保守層にとっては到底容認できるものではありません。

政界再編とその先に待つもの

仮に自民党が参院選で敗北し、連立の枠組みが崩れた場合、玉木氏を中心とした新たな連立政権が浮上するというシナリオは現実味を帯びてきます。しかし、その再編は本当に“改革”と言えるのでしょうか。政党が変わっても、顔ぶれが変わっても、中身が同じであれば意味がありません。かつての民主党政権も「自民ではない」という一点で誕生しましたが、その結果は周知のとおりでした。結局のところ、体制維持のための調整型連立では、既得権益を打破するどころか、より巧妙に温存させるだけになりかねません。

本当に必要なのは、既存の延長線上にある“新顔”ではなく、国民の痛みを理解し、日本のために妥協せず立ち向かえる強いリーダーです。その意味で、今浮上している玉木総理構想には賛同できません。むしろ、誰かにあやつられることを前提とした人選が進んでいるとすれば、国民はさらに厳しい未来を覚悟しなければならないでしょう。メディアや一部評論家がどれだけ期待を煽ろうとも、本質は変わりません。

目の前の危機を本気で乗り越える覚悟があるのか、日本人のために汗をかけるのか、そこを見極めずに担ぎ上げられる総理など、いかに言葉巧みに理想を語ろうと、所詮は“仮面”でしかないと私は思います。

執筆:編集部B

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