【石破政権】経済対策に新たな「商品券」案浮上

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朝令暮改の「トランプ関税」 経済対策に“商品券”案浮上【スーパーJチャンネル】(2025年4月14日)

朝令暮改が続く「トランプ関税」に振り回される日本。政府が考える経済対策は給付か減税か。新たに「商品券」という案も浮上してきました。

■朝令暮改の「トランプ関税」

立憲民主党 後藤祐一議員 「今、与党内でも、このトランプ関税を受けて不景気になるんじゃないか、あるいは現下の物価高対策として1人3万円とか5万円とか現金配ってはどうかというような議論も出てきているようでございますけれども」  “トランプ関税”にどう対応していくのか、国民の負担をどう軽くしていけるのか。衆議院で集中審議です。

石破総理大臣 「政府と致しまして、新たな給付金といった補正予算経済対策について検討している事実はございません」

(略)

石破総理大臣 「政府の中でこうだという確たる考えがあるわけではないが、それぞれのご意見はよく検討して参りたいと思っています。何が本当に効果的であるのか今、物価高を上回る賃金上昇ということで、私ども政労使で、このことに向けて努力もし、それぞれの皆様方にもご協力をいただいているところ」

 具体的にどう対応するのか、石破総理が口にすることはありませんでした。[全文は引用元へ…]

以下,Xより

himuroさんの投稿】

引用元 https://x.com/himuro398/status/1911773824909189583?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

https://youtu.be/L2cyEle6_M4?si=w4LWu8aTNu8FX4Y2

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みんなのコメント

  • 印刷屋からのキックバック。
  • 石破は好きだなぁ商品券
  • 消費券でキックバックですか
  • ほんとこいつはばかなの…
  • 減らすより配れ 配れば中抜きできるし一石二鳥
  • 紙代やばい。
  • 生ぬるい言葉はもういらねえ ヒットマン頼むわ
  • 書くのが馬鹿馬鹿しくなってきたけど書かないとね。 自民党改め自滅移民党は長年に渡りこれだけの罰で国民に将来不安を与えながら「貯蓄に回る、消費に回らないから意味が無いと」費用対効果を求めている訳だが経済はそんな都合良くいくわけ無いんだよ。だから長年の積み重ねが大事だが0だろ?
  • 1人につき500万円にせぇや
  • 商品券使いにくい。百合子にもらった去年の都知事選のときの1万円商品券、まだ使えてない。それより減税!
  • 商品券発送すると、余計に血税が掛かるのは判っているのかしらねえ。知らんけど。
  • 石破内閣を存続させる為に7兆も使ってばら撒きするくらいなら速やかに総辞職しろ!
  • 配る、とするなら 各々の選挙区で選ばれた議員が 各家庭回って配ればいいと思います そうすれば中抜きも無いし、配る事の大変さもわかるし、何より国民の話を聞き、現実を理解できると思います
  • あーキックバックの臭いがする・・・・
  • 国民馬鹿にしてます? 取り敢えず物やっとけば済むとでも思ってるのかな? もう自分らの懐は潤ってるからいいでしょ そろそろ本来の国民の為の政治をしてくれませんかね?
  • 商品券… 悪い癖になってますねw
  • 中抜とバラマキが酷い
  • さすが商品券のプロ
  • 政治屋こぞって消費税にすがってて、今度は商品券で誤魔化そうとしてる なんかもう見てて「最悪..」の言葉しか出てこない
  • しょ、、、商品券❓ご老人はご老人同士でパー券でも配っといてー。。。って思ってしまいます(´∀`*)ウフフ
  • 全てがズレてる
  • もはやネタwww
  • 商品券配る財源はあるのに、減税する財源がない謎理論
  • その通りです。 消費税減税が必要です。 自分達の利益優先ではなく、国民の事を第一に考えるべきだ。 消費税は、大企業への還付金、官僚の天下りに使われている。 特別会計に回されていることも知っているはず。 大企業からの圧力と献金や賄賂があるのです。 間違った政策は、修正すべきだ。
  • やっぱり商品券w 冗談で言ってたんだけどwww そーとー商品券好きなんだろうな

japannewsnavi編集部Aの見解

トランプ関税への対策が「商品券」?国民が求めているのは減税という誠意だ

今朝のニュースを見て、私は思わずため息をついてしまいました。トランプ関税の影響を受けた日本経済への対応策として、政府内から「商品券」の案が浮上しているという報道を目にしたからです。

いや、もう本当にやめてくれとしか言いようがありません。今、この国の納税者が心から望んでいるのは、そんな場当たり的な「配布」ではなく、将来を見据えた「減税」だと思うのです。

経済対策が必要なことは百も承知です。アメリカによる関税強化、輸出入のコスト増、物価の高騰といった構造的な問題は確かに存在します。しかし、だからといって“商品券”という手段が最良の解決策だとは到底思えません。

商品券という「場つなぎ」の欺瞞

まず指摘したいのは、商品券という政策の持つ本質的な限界です。これはあくまで一時的な購買意欲の喚起にすぎません。そして何より、使える場所や品目が制限されていることも多く、受け取った側にとっての「自由度」があまりに低すぎます。

何をどこで買うかを自分で決められないのなら、それは真の「消費の活性化」ではありません。むしろ、現場で混乱が生まれたり、利用されずに埋もれる商品券が発生するリスクもあります。過去にも、似たようなバラマキ施策が大して効果を上げなかったことは記憶に新しいのではないでしょうか。

それに商品券を発行するということは、印刷や流通、管理コストがかかります。つまり「実際に市民が手にする金額よりも多くの税金が使われる」という構図が生まれてしまうのです。これほど非効率なことがあるでしょうか。

減税こそが最大の景気対策である理由

一方、減税という手段には即効性と継続性の両方があります。所得税や消費税の軽減は、生活のあらゆる場面で「可処分所得」を増やします。特定の商品や店舗に縛られることなく、国民が自分の判断で消費行動を選べるようになる。それが本来あるべき「自由な経済活動」ではないでしょうか。

減税はまた、企業にとっても安心材料となります。設備投資、人件費の見直し、地域経済への波及効果まで期待できる。これは「国が国民を信頼して、手綱をゆるめる」という姿勢の表れでもあるのです。

「減税は財源が…」という声もありますが、それならばまず無駄な公共事業や海外援助、官庁の天下り機関への予算を見直すべきです。根本的に見直すべき構造が山ほどある中で、減税を“贅沢な要求”のように扱うこと自体、納税者への侮辱ではないでしょうか。

国民の声を「聞いているフリ」ではなく、真正面から受け止めてほしい

今回の商品券案が浮上した背景には、「国民に寄り添っているという印象を与えたい」という政府の思惑があるのかもしれません。ですが、国民はもうそんな演出に騙されるほど愚かではありません。

私の周りでも、「また商品券か…」「現金くれとは言わないけど減税くらいしてほしい」という声が多く聞かれます。SNSを見ても、同様の意見は無数に存在します。与党が“国民の声”として拾い上げるべきは、こうした実直な願いではないでしょうか。

商品券で一時的に支持率が上がるかもしれませんが、それは“まやかしの人気”にすぎません。本当に信頼を得るには、国民が一番望んでいる手段、つまり減税を真剣に検討し、実行することが必要です。

「減税なんて票にならない」と考えているなら、それは政治の劣化の証明です。票のためにではなく、国家のために動く政治家こそ、私たちが信頼できる存在のはずです。

政治が本気で国民に向き合うなら「財政再建」ではなく「経済再建」

私は思います。今の日本に必要なのは、財務省主導の財政再建ではなく、現場主導の経済再建です。そのためには減税しかありません。個人消費を喚起し、中小企業を支え、税収全体を底上げする。それが国の基礎体力を取り戻す最も現実的な道です。

商品券などという「上から目線の施し」ではなく、「信頼に基づく自由」を与える政策。政府には、そんな国家運営の基本に立ち戻ってもらいたいと心から願っています。

執筆:編集部A

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