以下,Xより

【月のうさぎさんの投稿】
大阪万博に行かない人は万博を批判するなと言う人。会場建設費のうち、国、大阪府・市の負担分は税金が原資となってるんだよ。納税者なら、当然批判する権利がある。
— 月のうさぎ (@XU3F8wI1Csm5HQ2) April 14, 2025
あんまり難しい事言うと顔真っ赤にして反撃してきますw
— davinch (@storatos512) April 14, 2025
駄目なのは自分で考えもせず
— wwakuwaku【日本を愛する仲間たち】通称「わくわく」 (@wwakuwaku) April 14, 2025
万博反対の記事を鵜呑みにして
あれやこれや言ってる人。
自分は複数回訪れる予定ですけど
駄目と思う点は批判します。
当たり前の話。
お疲れ様です。
— nameless-one (@namelessone18) April 14, 2025
中抜きに中抜きに中抜き&中抜きされたンだかあんな何処の国のニンゲンが作ったンだかも解らん様な無駄な税金使われた施設なんぞ怖くて行けるか。
早く「メタンガス中華EV車発火会場爆破崩壊デスマッチ」を見せて欲しくはあるが。
引用元 https://x.com/xu3f8wi1csm5hq2/status/1911742012010991957?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ
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みんなのコメント
- 顔を真っ赤にして叫ぶ…イッ信者ャーいますね
- 主食の米や食材が高騰してるのに浪費ばかりの国政、その上ステルス増税繰り返して血税搾り取ろうとする、いい加減国民もキレる
- 大阪万博の最大の問題は、あの場所なんです。もっといい場所があったのに、わざわざ利権であそこになって、国民は大損害ですね。
- 正直な話、誰が行くんだよって思ってる。自分のまわりでも万博に行くって人、ひとりもいないんだけど。
- 税金でやるならもっと透明性出してくれよ。どこにいくら使って何が残るのか、納税者として知る権利あるよな。
- あれだけの費用かけてパビリオン建てて、会期が終わったら壊すっていうのが理解できない。使い捨ての発想じゃん。
- 地元大阪の人も冷めてるって聞くよ。熱狂してるのは一部の関係者と行政くらいなんじゃないの
- そもそも経済効果ってどのくらいあるの?盛られてる数字だけが先行してて、中身が見えないのが不安すぎる。
- 正直、建設費が当初の倍になってる時点で信頼できない。そんなずさんな管理体制でこの先大丈夫なのか?
- あの赤字覚悟のプロジェクトを「未来への投資」とかって美化してるけど、負担するのは結局国民だからな。
- 誰のための万博なのか分からない。関係者の自己満と利権のためにしか見えないのは気のせいか?
- 「行かないなら文句言うな」って、それって言論封殺じゃない?税金が使われてる以上、文句言う権利あるでしょ
- 維新はよっぽどカジノを誘致したかったんだな。万博とIR利権でウマウマですか。ふざけんな
- 海外のパビリオンが建設間に合ってないって報道見たけど、これってもう国際的にも恥じゃないの
- 「万博=未来」とか言ってるけど、中身が昭和の価値観で止まってる感じ。時代錯誤も甚だしい。
- こんなに国が苦しい時に、あれだけの税金を投じてやる意味ってあるのか?他にやるべきこと山ほどあるだろ
- 未来志向って言うけど、実際には過去のモデルにしがみついてるだけ。変化に対応できてないと思う。
- パビリオンの設計費や人件費の中抜き疑惑もあるって話聞いてるけど、本当にクリーンな事業なの?
- インバウンド頼みってリスク高すぎるよ。海外から人来なかったらどうすんの?誰が責任取るのか決まってるの?
- 国民の関心が低いイベントにここまでお金かけてどうすんの?そのお金で若者支援や福祉充実できたんじゃない?
- 興味ないって言っただけで非国民扱いされる空気が怖い。万博に賛成かどうかって思想の問題じゃないよな。
- 「未来の子どもたちのため」とかいうけど、子どもたちはこの借金背負わされるだけだってこと、わかってるのか
japannewsnavi編集部Aの見解
「行かないなら批判するな」に感じる違和感──万博をめぐる納税者の当然の視点
私は、最近SNSなどで見かける「大阪万博に行かない人は文句を言うな」という主張に、どうしても納得できませんでした。なぜなら、大阪万博の開催にかかる費用のうち、かなりの部分が私たちの税金から支出されているからです。つまり、万博に直接足を運ばない人であっても、間接的には立派な“出資者”なのです。であれば、その使われ方に対して疑問を持ったり、意見を述べたりすることは、むしろ健全な納税者の権利ではないでしょうか。
イベントの内容がどうであれ、公共事業としての側面がある以上、誰もが関係者です。行く行かないにかかわらず、賛成か反対か、意見を持つことはごく自然なことだと思います。
「国費投入型イベント」は公共事業であるという現実
大阪万博の建設費は、2025年開催に向けて着実に積み上がってきました。公式には1850億円を超える会場建設費が見込まれており、そのうち約1500億円以上が国、大阪府、大阪市の負担、すなわち税金からの支出です。
これは一企業のイベントではありません。明確に“公費”が使われている国主導のプロジェクトです。であるならば、税金を納めているすべての国民に「評価する自由」や「疑問を持つ権利」があるのは当然のことでしょう。
にもかかわらず、「万博に行かないなら批判する資格がない」というような言葉が一部で飛び交っているのは、どうにも違和感があります。それはまるで「学校に通っていない人は教育政策を語るな」「病院に行っていない人は医療制度に口を出すな」と言っているようなもので、本質を見誤っていると思えてなりません。
批判することと、敵視することは違う
批判というのは、何かを“潰したい”という行為ではありません。むしろ、多くの人に関わりのある事業だからこそ、「この部分はこうあるべきでは?」「もっと透明性が必要では?」という声が生まれるのは、自然な市民意識の発露なのです。
たとえば、会場の建設費が当初見積もりから大きく増えていることや、海外パビリオンの建設遅延、さらには治安や交通への影響など、懸念点は枚挙にいとまがありません。これらに対して声を上げることは、万博を潰す目的ではなく、むしろ良い方向へと導くための“市民による監視機能”とも言えます。
公共事業であればなおさら、チェックと議論は必要です。黙って従うだけが“協力”ではありません。納税者としての責任を果たす意味でも、問題点を冷静に指摘する姿勢は決して否定されるべきではないと、私は考えています。
「楽しいかどうか」では測れない公共投資
万博に対して、「子どもが楽しみにしているからいいじゃないか」とか、「観光客が増えるなら経済効果がある」という声もあります。もちろん、それもひとつの意見であり否定するものではありません。
ただし、それだけで膨大な税金を投入する根拠として十分かといえば、やや疑問が残ります。財源には限りがあります。福祉、教育、インフラ、防災、地方活性──あらゆる分野で必要とされている資金を考えれば、「娯楽」に分類されかねないイベントに対し、どこまでの優先度を与えるべきなのか。ここはやはり冷静な判断が求められるところです。
私は、税金の使い道に対して「楽しければOK」「派手だからいい」という感情的な判断ではなく、もっと地に足のついた視点が必要だと思っています。
「行かない人」のほうが冷静に全体を見ているかもしれない
興味深いことに、SNSなどで万博批判をしている人の多くは、「現地に行くつもりはない」と明言している層です。では彼らが単なる“外野”なのかというと、そうは思えません。
むしろ、距離を置いているからこそ、冷静に全体像を見渡すことができ、感情に流されずに是々非々で語れる立場にあるとも言えるのではないでしょうか。
私は、「足を運んだ人の声しか聞かない」という姿勢こそが、健全な民主主義にとって危険だと思います。現地に行くかどうかに関係なく、すべての納税者には税の使途に対する発言権があり、その声にきちんと耳を傾けることが政治の役割です。
公共事業には「参加しない人」の視点こそ大切に
万博に限らず、すべての国策イベントは、参加しない人の意見も踏まえて進められるべきです。なぜなら、税金を使って行う以上、全員が“間接的な当事者”であるからです。
今後、日本が財政難と少子高齢化の中で公共投資をどう最適化していくかを考えるうえで、こうした“距離のある批判”こそが、冷静で理性的な指標となることもあると思います。
私自身、万博そのものを否定するつもりはありません。ただ、その進め方や予算の使い道、情報開示のあり方には、明確な改善点があると感じています。だからこそ、納税者の一人として、「行くかどうか」ではなく、「どうあるべきか」を語る自由を手放したくはないのです。
イベントを良いものにするためにも、賛成だけでなく批判の声にも耳を傾ける。その姿勢こそが、成熟した国の姿ではないでしょうか。
執筆:編集部A




























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