【捜査】滋賀の雑木林で女性遺体 近くに飼い犬の死体も 自宅から連れ去られた可能性

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CBC newsによると…

先週、滋賀県の雑木林で見つかった岐阜県垂井町の女性の遺体。近くから飼い犬の死体も見つかったということです。

4月2日、滋賀県米原市の雑木林で岐阜県垂井町の桐山真弓さん(64)の遺体が見つかった事件で、桐山さんの遺体の近くで、桐山さんの飼い犬の死体が見つかったことが捜査関係者への取材で、新たに分かりました。

(略)

3月17日(月)に出勤せず職場の関係者から行方不明届が出されましたが、その前の週末、3月14日(金)の夕方に桐山さんが自宅近くの歯科医院を受診して、3か月後の予約を取りその後、最寄り駅の近くを歩く様子が防犯カメラに映っていたということです。

(略)

警察は自宅から何者かに連れ去られた可能性が高いと見て、滋賀県警と岐阜県警の合同捜査本部が約140人態勢で捜査を続けています。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

ライブドアニュースさんの投稿】

引用元 https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/1849853?display=1

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みんなのコメント

  • 治安がどんどんと…
  • ジョン・ウィックがアップを始めました
  • はああああああ!?ヽ(`Д´)ノ平和に暮らしていたおばあちゃんとわんこをだとお!?警察は本気出して犯人を捕まえてほしい…😢お悔やみ申し上げます…悔しかろうな…
  • うわ…久々にがっつり謎に包まれてる事件やん 印象だけど私怨じゃないっぽいし 迷宮入りにならなければいいけど
  • 外来種……
  • 田舎は、防犯カメラも車載カメラに頼れるほどの交通量も無い。 かと言って、自分で設置するも無い。
  • 押し入り強盗で吠えた犬も殺されたんかな 怖すぎやろ
  • 何故彼女は狙われたんだろうか ワンちゃんまで手にかけるなんて酷い 外国人の可能性も十分にあるから早く犯人見つけて逮捕して欲しい おちおち一人で犬の散歩にも行けなくなった日本・・
  • 遺体が発見された場所と死亡者の家の距離はどれくらいですか??
  • 事件性が高いでしょうね
  • なぜこんな目に遭わなきゃいけないのか… 痛ましすぎます…
  • 気の毒と思って飼い犬まで殺したん?とんでもない犯人だな。はやく捕まえて厳罰に処してほしい
  • わんこまで手にかけたのかな許せん
  • 可哀想すぎます。
  • 最近の滋賀県って外国人が多くなっているけど、関係性はあるのかな?
  • 犬を殺すなんて許せない
  • 飼い犬ごとコロコロするのは、相当に恨みが強いとみる。 それか、ただ単に邪魔だったか… 外国人の可能性も高そうやな。
  • 怖すぎる…。何があったのか、真実を知りたい。早く犯人が見つかりますように。
  • 強盗と鉢合わせか?🙄身を隠していたけど、犬が吠えて見つかってしまって…ということかな?🙄治安が悪くなったからねぇ~…合掌🙏
  • そろそろ熊が冬眠から目覚める頃やな
  • 田舎警察だと自◯と事故の 両面で捜査しちゃうんだよね
  • 外国人外国人言ってる奴多くて笑えない
  • 鬼畜の所業。犯人、さては日本人ではないな?
  • 飼い犬まで? 害国人の犯行かも
  • スマホも見つかっていないというニュースを見た。個人的な恨みなのだろうか?…犯人が早く見つかりますように。

japannewsnavi編集部Aの見解

雑木林で見つかった女性と飼い犬の遺体──平穏な日常が破られた衝撃

ニュースで、滋賀県米原市の雑木林で女性の遺体が発見されたという報道を見て、強い衝撃を受けました。遺体で見つかったのは、岐阜県垂井町に住んでいた桐山真弓さん(64)。その近くには、彼女が飼っていた犬の死体もあったということで、言葉を失いました。

地域社会で静かに暮らしていたであろう女性と、その傍らで寄り添っていたであろう愛犬。その二つの命が、こんなかたちで失われたという現実は、あまりにも痛ましく、やりきれません。

報道によれば、桐山さんは3月17日に出勤せず、勤務先から行方不明届が出されたとのことです。そしてその数日前には、歯科医院を受診して3か月後の予約を取り、スーパーで惣菜を購入し、自宅の風呂には湯を張った跡もあったと伝えられています。

つまり、ごく普通の日常を送っていた最中に、何らかの異常事態が起きたことになります。私はこの報道を見て、「何が起きたのか」「なぜこんなことが起きてしまったのか」と、深い憤りと不安を抱かずにはいられませんでした。

犯罪の兆しすら感じさせなかった日常の崩壊

この事件の恐ろしいところは、桐山さんの足取りに特別な異変がなかったことです。夕方に歯科医院へ行き、スーパーで食料を買い、普通に自宅へ帰る。私たち誰もが毎日繰り返している当たり前の行動の中で、突然行方不明になり、最終的に遺体となって見つかる。

この事実が示しているのは、「日常の中にこそ犯罪は潜んでいる」という現実です。何も特別な事情がなくとも、誰でも、どこででも巻き込まれる可能性がある。その危機感を、私たちはもっと真剣に持たなければならないのだと痛感しました。

防犯カメラに最寄り駅近くを歩く桐山さんの姿が映っていたとのことですが、その後の動きについてはまだ多くが謎のままです。警察は、自宅から何者かに連れ去られた可能性が高いとみており、140人規模の合同捜査本部が立ち上げられたと報じられています。

しかし、これだけの体制が整えられても、被害が起きた後である以上、取り返しがつかないという事実は変わりません。

犬も共に殺されたという重さ

今回の事件で、私はもう一つの命が失われたことにも大きな衝撃を受けました。それは、桐山さんと共に発見された飼い犬の死です。

動物は、人間の感情や空気に非常に敏感です。桐山さんの愛犬も、何か異変を察知していたのではないでしょうか。それでも最後まで彼女のそばにいたことを思うと、胸が締めつけられるような気持ちになります。

このような事件では、報道が人間の被害に集中しがちですが、命の重さは同じです。愛犬もまた、大切な家族であり、共に生活を支えていた存在だったはずです。

私はこの出来事を通して、「被害者の孤独」についても考えさせられました。誰にも助けを求められないまま、命を奪われる恐怖。想像しただけで、言葉を失います。

地域社会の防犯力が問われている

私はこの事件を受けて、「地域社会の防犯力」という言葉が頭に浮かびました。

近所の方の証言によると、桐山さんは「明るくて真面目な人」であり、日頃から信頼されていた人物だったようです。そのような人物が突然姿を消してしまったとき、近隣の人々がすぐに異変を感じ取れなかったという事実は、現代社会が抱える“つながりの希薄化”を象徴しているようにも思えます。

かつての日本には、「近所で顔を合わせる」「ちょっとした変化に気づく」という日常的な関係が存在していました。しかし、今は個人情報の壁や、プライバシーの尊重を理由に、他人の領域に入ることを避ける風潮が強まっています。

それが悪いことだとは言いません。しかし、命がかかっている場面では、そうした“距離感”が結果的に、悲劇を見逃すことにつながってしまうのです。

もっと日常の中で「気にかけ合う」「声をかける」といった小さな行動ができる社会にしていく必要があるのではないか。私はそう強く思います。

私たちはこの現実から何を学ぶべきか

報道されている情報だけでは、犯行の動機も、犯人像も明らかではありません。しかし、だからといって「警察が捜査しているから」「自分には関係ない」と思ってしまえば、次に同じようなことが起きたときも、また手遅れになるだけです。

私たちはこのような事件から、「見て見ぬふりをしない」という姿勢を学ぶべきです。そして同時に、「地域社会として命を守る力」をどう取り戻すのかを真剣に考えなければならない時期にきているのだと感じます。

安心して暮らせる街とは、防犯カメラの数ではなく、人の目と心が通っているかどうかにかかっているのではないでしょうか。桐山さんと愛犬の冥福を祈るとともに、この事件が社会にとって真の警鐘となることを、私は切に願っています。

執筆:編集部A

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