自民党、ついに本性現す!参院選東京選挙区に「難民申請者支援のNPO法人代表理事」選出へ/ネット「移民党!」

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共同通信によると…

自民党東京都連が、今夏に行われる参議院選挙の東京選挙区において、候補者としてNPO法人の代表理事を務める渡部カンコロンゴ清花氏(34)を擁立する方向で調整に入ったことが分かりました。

共同通信によれば、渡部氏は難民申請者を支援する団体の代表を務めており、同党は民間からの登用を進める一環として候補に検討しているとされています。

なお、今回の候補者選考には石原伸晃元幹事長も応募していましたが、最終的に選出されなかったとのことです。

以下,Xより

田舎暮しの唱悦さんの投稿】

出典:共同通信 https://nordot.app/1283369961587851839?c=302675738515047521?c=302675738515047521

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みんなのコメント

  • なんだこれ。立民とかなら分かるんだが😱今の自民は酷いな
  • 自民党には票を入れない。
  • 自民党は自ら自滅の道に進んでいる。吉慶なり。
  • 絶対に自民党には投票しない
  • クタバレ、イシバ!
  • 移民党とは良い名前
  • もはや自民党じゃなくて自爆党
  • どうでも良いけど 馬鹿を発掘するの 得意だな
  • ん?カランコロン??
  • 世も末、自爆決定です。崩壊ありがとう!
  • 左翼自民党って事がはっきりしたので、保守の人は考えないとですね。
  • オワタ

japannewsnavi編集部Aの見解

自民党の擁立方針に違和感──誰のための政治かを改めて考える

自民党東京都連が、今夏に実施される参議院選挙の東京選挙区において、候補者としてNPO法人の代表理事を務める渡部カンコロンゴ清花氏を擁立する方向で調整に入ったという報道を目にし、正直なところ驚きを隠せませんでした。

共同通信の報道によれば、渡部氏は難民申請者の支援を行うNPO法人の代表を務めているとのことです。つまり、難民や外国人支援に携わる人物が与党の公認候補として選挙戦に臨むというわけです。

私はこの動きを見て、「果たしてこれは、保守政党とされる自民党のあるべき姿なのだろうか」と疑問を持ちました。

いつから“移民にやさしい政党”になったのか

自民党はこれまで、比較的保守的な政策スタンスを取ってきた政党だと理解していました。伝統や文化、秩序の重視、そして国家の安定を第一とする姿勢には、一定の共感を持っていたのも事実です。

しかし、今回のような候補者選びを見ると、その立ち位置が大きく変わりつつあることを感じざるを得ません。もちろん、外国人支援をすべて否定するものではありませんが、こと政治の世界においては、候補者がどのような価値観や理念を持っているかが、極めて重要です。

国政の中で“移民政策”をどのように位置づけるかは、国家の根幹に関わる問題です。その判断を、国民の意思とずれたかたちで進められては、政治の信頼性は揺らいでしまうのではないでしょうか。

国民の声より「印象」重視の公認人事

このニュースを知ってまず思ったのは、「都民の声はどこへ行ったのか」ということです。東京選挙区という大都市の中でも、多くの有権者は現実的な視点で政治を見ています。物価の上昇、防犯上の不安、教育や医療の質、公共サービスの維持──そういった生活に密着した課題を抱えています。

それにもかかわらず、難民支援というかなり特定の分野で活動している人物をあえて前面に出すという判断は、都民の暮らしよりも「印象」や「話題性」を優先しているように見えてしまいました。

もちろん、多様性を認める姿勢は大切です。ただし、政党が候補者を選ぶ際に最も重視すべきなのは、その人物が「今の日本にとって何を優先するか」を明確に語れるかどうかではないでしょうか。

石原氏が選ばれなかったという事実にも注目

今回の候補者選考では、石原伸晃元幹事長も公募に名乗りを上げていたと報じられています。党内でのキャリア、政策知識、そして過去の実績を持つ人物が選ばれなかったという事実もまた、今回の人選が「実力主義」ではなく「方針転換」の象徴であることを示しているように思います。

近年の自民党内では、“保守的な色”を薄め、より中道から左寄りの層にまでアピールしようとする動きが目立ってきました。選挙に勝つための戦略だとしても、その変化があまりにも急すぎると感じるのは私だけではないはずです。

保守層の期待を裏切らない政治を望む

私は、自民党に対して決して敵対的な立場ではありません。それどころか、かつては最も信頼を寄せていた政党の一つでした。だからこそ、今回のような候補者擁立の報道を見ると、どこか裏切られたような思いが拭えません。

政治は常に変化していくものですが、軸まで失っては本末転倒です。国家の安全、文化の保全、教育の正常化、地域の治安──これらはすべて、保守層が長年にわたって守ってきた価値です。

その土台をゆるがすような政策転換や人選が進めば、支持者の離反は避けられないでしょう。そして、それは党にとっても長期的な損失になると思います。

政治が迎合に走る時代のなかで

国際的な視点や外からの視線を意識するのは、悪いことではありません。ただし、それを理由にして、国内の有権者の懸念をないがしろにしてはいけないと私は考えています。

外国人支援の是非を問う以前に、まず「この国の中にいる国民をどう守っていくか」という視点を最優先にしてほしい。それがあって初めて、他者への支援にも正当性が生まれるのではないでしょうか。

今回の候補者擁立の報道は、その根本を問い直す良いきっかけだと捉えています。政治が国民とともに歩んでいるという実感を持てるかどうか──その信頼を築けるかどうかは、こうした細かな判断の積み重ねによって決まると私は思っています。

執筆:編集部A

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