難民支援NPO代表を自民東京都連が擁立で調整 渡部カンコロンゴ清花氏、今夏の参院選に

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産経新聞によると…

自民党東京都連は夏の参院選東京選挙区(改選数6)に、難民申請者を支援するNPO法人代表理事の渡部カンコロンゴ清花氏(34)を擁立する方向で調整に入った。近く党本部に上申する。公認が決まれば武見敬三氏に加えて2人目の自民候補となる。石原伸晃元幹事長も公募に手を挙げていたが選ばれない見通しとなった。関係者が11日、明らかにした。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

河合ゆうすけ(ジョーカー議員)さんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20250411-LOIENWXJNNNHNOCJYG5CXBPGTU/

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みんなのコメント

  • 岸田政権から左寄りが始まり、石破政権で完璧左に舵切りましたね。参院選で惨敗させるしかない
  • この方サンモニで 見かけました バリバリの左振り 参議院選挙が近い 自民党は以前の党ではない 国民が日本国を守ろう 選挙に行こうよ 絶対に
  • 若者1人1人が 50〜60代以上の親、祖父母に今の自民党が狂ってる事を一生懸命教えていかないといけませんね あといまだに韓流だのTemuだの言ってる ヤバい若者達の意識も変えていかないと あんたらイケてないよ!って教えてやらないと 友達同士で真剣に話す必要もありますね
  • カンコロンゴなんか誰も求めてないしNPO法人は信用できない
  • 帰化廃止
  • 自民党最後の総理大臣石破首相
  • おそらく復活の順位は上位でしょう。当選した彼女をもってして、自称難民(ほぼ100%が経済難民)を全面的に受け入れる方針となり、まずは現在難民申請中の連中らも全員認定するというシナリオだと想像します。そうでないと3アウトの偽装難民が約1年経っても一向に強制送還にならない理由がつきません。
  • テレビで自民党批判してて 自民党から出ますって、 変なの。
  • もう勝つ気がなくなったんでしょう 金集めに必死なんです
  • ノブテルを切ってカンコロンゴってなかなかの振り切り具合
  • これ、隠す必要のない段階に入ったって事なんじゃないかと思うと怖いな… 日本人の目覚めが間に合う様に祈るのみ。
  • 自民党は終わりですね。 票入らないの分かっていて擁立ですか。
  • 難民は  大使館に駆け込むくらい切羽詰まってるはずなのに 旅行で来て ビザ切れる直前に難民申請するのは おかしいです 弾圧されてるなら襲われる可能性も… 1時間でも早く手続きしたいですね
  • やっぱりクソ屑自民だな
  • そういう事を理解せずに投票する高齢者層。
  • これで心置き無く自民党へは投票しません!
  • 自民党員の皆さん 左翼政党になった自民党を 支持していてよいのですか? 裏切られたと思いませんか?
  • よし! これで自民党離れが加速しますね!! 素晴らしい! 国民が自民党がおかしいと 気がつく人がますます増えて 良い結果になりそうです!
  • 左傾ではなく左翼ですね、自由『民主党』
  • 偽装難民が多すぎて難民支援を見直す必要が出てきた時にこんなことする自民党はもうダメだね👎河合ゆうすけみたいに移民問題、不法滞在者問題に取り組んでくれる政治家が必要。
  • もう立憲とかわらん
  • 難民支援って今日本国民が苦しんでいるのにまだ難民支援の事考えるの?
  • とんでもないのぶっ込んで来ましたね。これならタレント候補のほうがまだまし。 自民に危機感はないのか。これで票が取れると思ってるのか。 大惨敗に追い込むしかないです。

japannewsnavi編集部Aの見解

難民支援NPO代表の擁立に対する正直な違和感

私は、自民党東京都連が夏の参院選に難民支援を行うNPO法人の代表、渡部カンコロンゴ清花氏を擁立する方向で調整に入ったという報道を知り、率直に言って戸惑いを覚えました。

日本という国が抱える安全保障や文化的な安定性、また日本人の生活の基盤を守るという視点から見たとき、「難民支援」を政策の中核に置く人物が保守政党である自民党の公認候補として立つという流れに、違和感を感じたのです。

難民支援がすべて悪いとは思っていません。世界のどこかで助けを必要としている人々に対して手を差し伸べることは、人道的な観点から大切な価値観だと理解しています。ただ、それを国政の中で優先順位としてどこに置くか、またその政策が日本の将来像とどう整合性を保つのかという点が、どうしても気になります。

難民政策は慎重さを必要とするテーマ

世界を見渡しても、難民政策は国を二分するような論点になることが少なくありません。受け入れが多すぎれば治安の問題が発生し、文化摩擦や言語的な障壁も生じます。その結果、社会の分断や制度のひずみが生まれやすくなるという現実があります。

日本は島国という地理的条件もあり、欧州や米国とは違った事情を抱えています。難民の受け入れに対して慎重であることは、単なる「閉鎖的」ではなく、「安定した社会構造を守るための選択」だったはずです。

だからこそ、自民党がこうした分野を前面に掲げる候補を擁立することに、私は「保守政党としての立ち位置はどこにあるのか」と考えてしまうのです。難民支援を行うことと、日本社会を守るという大きな柱とがどう噛み合っていくのか。そこが曖昧なままでは、国民の理解は得られないと思います。

「支援」と「政治」は本質的に異なる

渡部氏が代表を務めるNPO法人「WELgee」は、難民と企業とのマッチング支援を行ってきたとのこと。個人としてその活動に誠意があることは間違いないと思いますし、現場で努力されてきたことは敬意に値します。

ただ、民間活動としての支援と、国家を背負って行う政治判断とは本質的に違います。国会議員になるということは、日本全体の安全保障、財政、外交、そして国民の生活に対して責任を持つということです。

もし、難民問題を前面に掲げることで日本人の生活や安全が脅かされるようなことがあるなら、それは本末転倒です。誰のための政治なのか、という問いは絶対に置き去りにしてはならないと私は考えています。

保守政治に求められる「優先順位」

保守的な立場から見たとき、政治に最も求めたいのは「優先順位の明確さ」です。まず日本人の安全を守り、文化や伝統を次世代に継承し、経済と社会の安定を図る。その上で可能な範囲で国際貢献をするという姿勢こそが、持続可能な国家運営の基本だと思っています。

仮に渡部氏が当選し、国会で発言力を持つようになった場合、その「優先順位」が日本の国益と一致しているのか、注視する必要があると感じています。難民支援というテーマは感情的な共感を呼びやすい一方で、冷静なリスク分析を欠いた政策判断につながりやすいという危うさもあるからです。

自民党に望む「国民との信頼の維持」

自民党が今後も日本を担う政党として存在し続けていくためには、保守層との信頼関係が不可欠です。日本を守りたい、家庭を守りたい、文化や教育の価値観を大切にしたい──そういう思いで自民党を支えてきた有権者が数多くいます。

その声に丁寧に応えていくことが、保守政党としての役割であり責任であるはずです。難民支援という活動を否定する必要はありませんが、それを「国政の中でどこに位置付けるか」という判断を誤ると、これまで支えてきた層との信頼関係に亀裂が生じることにもなりかねません。

私たち国民は、国を守るための現実的な政治を求めています。人道や理想は大切ですが、理想だけでは国は守れません。だからこそ、保守の政党は現実を見据えた政策判断が必要なのです。

理念の軸を見失わないでほしい

今回の擁立報道を通して、私は改めて「保守とは何か」ということを考えました。保守とは、過去にすがることでも、変化を拒むことでもありません。大切なものを守り、次世代につなげるために、必要な判断を下し続けることです。

今の日本においては、少子化、治安の維持、経済の回復、教育の立て直しといった内政課題が山積しています。その中で、どこまで難民支援を優先させるのか。そこに対する自民党の説明と覚悟が求められているのだと思います。

私は、この国を想う一人として、自民党にはしっかりと理念の軸を持ち続けてほしいと願っています。そして、国民の生活を第一に考える政治が、これからも続いていくことを切に望んでいます。

執筆:編集部A

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