【X民】一人や二人ではない日本人が、中国で訳の分からない容疑で拘束されたまま解放されていない現状で、よく日中友好とか言って中国にのこのこ行けるね。

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以下,Xより

月のうさぎさんの投稿】

引用元 https://x.com/xu3f8wi1csm5hq2/status/1910282791176339458?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

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みんなのコメント

  • その人たちと交換してほしいですね。
  • 交渉の窓口は必要です。
  • そのまんま移住してくれたらスッキリするんだけどね。
  • 【拉 致】したことを国際社会に公言したにも関わらず、連れ帰ることすら出来ない国家って何だろなあ、と、昔から思ってきましたし 俺は(個人的意見で)国会議員の給与は安すぎると思ってます だから海外マネーやハニトラに、ころっと引っかかってしまい、どつぼにはまってんだろなあ、と
  • 親書を携えてとありますがその親書が全くの白紙で何らかの指令書になって帰ってくる予感しかしないんですよね…
  • しかも岩屋のタコは修学旅行を推してるし
  • 並の思考力があれば流石にまずいとわかるよね 弱み握られてるか、本当に馬鹿なのか、どっちなんだでしょう
  • 国民無視ですからね。 大切なのは次の選挙と、てめえのふところ。
  • 日本の政治家が口にする「日中友好」は市井の者たちの自然な交流で形作られるものではなくて国民から簒奪、弾圧する側同士の友好でしかありません。
  • 全国民残虐犯罪テロ国家だろう、C国は
  • 逆に帰って来れる人、スパイなんじゃねって思っちゃいますね
  • いや、与野党の政治家は、中国から相当なオカネを貰っていますから、もう中国に協力せざるを得ないのです。ですから、拘束日本人に対するクレームを言い出せないでいるのです。
  • ホンコレ
  • 日本人団結 戦いましょう
  • そんな議員はブルーリボンバッチを外すべきでしょう。
  • 日本人が一人捕まるたびに中国人を10人捕まえるべきだ
  • 本当にあり得ないですよ。何でやねん。。
  • 香港でさえ十分怖いのに😨命知らずとしか言いようがありません😔
  • ホンマそれです!中国からの依頼で井戸掘りへ行った方も拘束されたまま反日教育の国と友好だってさ〜こんな所へ修学旅行へ行けともいう!森山幹事長さんたち総理の親書を携えた斎藤党首ら帰って来なくて良いよ…拘束された善良な日本人と交換で
  • 訳のわからない理由で拘束されたら 力づくでもいいから取り返す様な事をしないと国民は国家を信用しないですよね。 その時の交渉に役立つのが外交力であり、 その裏付けが軍事力ですよね。
  • ましてや時期が時期 トランプに日本は中共についたと思われる
  • 修学旅行で行くなんて狂気の沙汰。 絶対にやめといた方がいい。
  • しかも現地に住む日本人の男の子も殺されたってのにね。

japannewsnavi編集部Aの見解

「日中友好」の裏で、自由を奪われた日本人たち

私は、「中国で訳の分からない容疑で日本人が拘束されている」という報道に接するたびに、強い違和感と憤りを覚えています。しかも、こうした拘束が一人や二人といった単発の問題ではなく、繰り返し発生しているという事実は、決して見過ごせるものではありません。

にもかかわらず、政治家やビジネスマンが「日中友好」という言葉を掲げて、何事もなかったかのように中国との交流を進めている現状には、大きなズレを感じます。果たして今の状況下で、片方の国の国民が恣意的に拘束されている状態を放置したまま、「友好」などという言葉が使えるのでしょうか。

なぜ日本人が標的にされるのか

これまでにも複数の日本人が「スパイ容疑」などを理由に、中国当局に突然拘束され、長期間にわたって解放されていない事例が確認されています。中にはビジネス目的で中国を訪れていただけの一般の民間人も含まれており、拘束の理由も非常に曖昧です。

スパイ行為というのは本来、極めて明確な証拠が必要なはずですが、その詳細が日本国内に共有されることはほとんどありません。外交ルートを通じた照会にも曖昧な回答しか得られず、事実上「説明なき長期拘束」という状況が常態化しています。

私は、これは国家の主権に関わる重大な問題であると考えています。日本の国民が他国で理不尽に拘束されているにもかかわらず、それに対して毅然とした態度を取らず、むしろ「関係改善」を優先するという姿勢は、極めて不健全な外交のあり方ではないでしょうか。

「日中友好」という言葉の虚ろさ

もちろん、国際関係において対話や経済的な協力が必要であることは理解しています。ですが、対等な関係とは、「お互いが同じルールと価値観を尊重すること」によって初めて成立するものです。

一方的な拘束が繰り返され、それに抗議すらしないような状態で掲げられる「日中友好」という言葉には、何の実質もありません。むしろ、その言葉の裏で失われていく日本人の尊厳や人権を見ないふりをしていることの方が、問題ではないでしょうか。

日本国内では、中国に対して批判的な発言をすればすぐに「対立を煽るな」といった反論が飛んできますが、本当に対立を避けたいのであれば、まずは不当拘束に対してきちんと声を上げることこそが、本当の意味での「友好」ではないかと思うのです。

安全が保証されない場所に、なぜ行くのか

最近では、観光や経済目的で中国を訪れる日本人が再び増えているという報道もあります。個人の自由であることは否定しませんが、現実として「自分がいつ拘束されるか分からない」ような国に渡航することには、大きなリスクが伴います。

しかも、日本人が中国国内で拘束された場合、日本政府がすぐに対応できるとは限らず、情報すら得られない状況が続くことになります。そうしたリスクを承知で行動することは、もはや個人の問題ではなく、国全体の安全保障にも関わる話だと私は思います。

実際、他国では政府が国民に対して「渡航注意」や「制限」を明確に打ち出している例もあります。日本も、こうした動きに対して、より明確なリスク評価と警告を行う必要があるのではないでしょうか。

友好とは「黙認すること」ではない

私たちは、「友好」という言葉をもう一度冷静に見つめ直すべきです。本当の意味での友好関係とは、問題を黙認したり、相手に不利なことを見て見ぬふりをすることではありません。むしろ、相互の信頼を築くためには、誤りや理不尽さに対してははっきりと抗議することが不可欠です。

日本人が理不尽な理由で拘束され、長期間にわたって自由を奪われているという現実を放置したまま「日中友好」を叫ぶことは、自らの国民を軽んじる行為に他ならないと私は感じています。

おわりに:日本人の尊厳を守る外交を

私がこの問題に強い関心を持っているのは、単に外交の一側面としてではなく、日本人一人ひとりの尊厳に関わる問題だと感じているからです。

国家とは、国民の命と自由を守るために存在しているはずです。それを守るために、時に強い姿勢を示すことも必要です。「日中友好」という言葉を盾に、不当な扱いを受け続けるような状況は、絶対にあってはならないと強く思います。

今こそ、政府には毅然とした姿勢と行動を期待したいです。そして私たち一人ひとりも、こうした問題に対して無関心でいてはならないと感じています。

執筆:編集部A

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