石破氏の習近平氏宛ての親書を持参し、公明斉藤代表が中国訪問へ

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Total News Worldによると…

公明党・斉藤代表が今月22日から中国訪問へ 石破総理が習主席宛ての親書託す方針

TBSによると、公明党の斉藤代表が今月22日から25日にかけて中国を訪問し、中国共産党幹部政府要人との会談を調整していることが明らかになった。石破総理は斉藤氏に対し、習近平国家主席宛ての親書を託す方針である。公明党代表の訪中は2023年11月の山口代表以来となる。

会談では、福島第一原発の処理水放出を受けた日本産水産物の輸入停止措置に関し、規制解除を改めて求める見通し。また、トランプ政権による関税措置についても意見交換が行われるとみられる。

ネットの声

藤井聡氏「予想通りの展開…兼ねてから何度も主張してきた様に「大国米国が虐めてきたら反抗せずに言いなりになり辛くなって大国中国に助けを求めに行くと中国にまであれこれ要求され致し方なく全て飲む」結果日本は地獄の「米中ダブル属国」に」

数年前の韓国に状況が瓜二つ。トランプに怒られたら習に擦り寄り、習から怒られればトランプに擦り寄るという見るに耐えない外交が展開されていきそうな予感。

米中のどちらがまともか判断もできないのか!アメリカに行け!

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

一華さんの投稿】

引用元 http://totalnewsjp.com/2025/04/09/ishiba-326/

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みんなのコメント

  • 完全にイカれてる
  • 石破は、日本か?貴様だけ中国に行けばええ。
  • 笑い話にもならない。
  • 今すぐ日本のために辞職してください🤮日本人の敵😡
  • 「親書を送る意味は、外交儀礼とともに、相手国に対する正式かつ最高レベルの意思表示という側面を持ちます」 送るならアメリカだろ??
  • 早くお亡くなりになればいいのに… 石破氏の習近平氏宛ての親書を持参し、公明斉藤代表が中国訪問へ/ネットは怒「行き先が違うだろ!」
  • 石破の最後っ屁‼️もう、やりたい放題で日本を窮地に追い込む‼️
  • トランプが日本は断中しろって言ってんのに 中国訪問させんの? マジで喧嘩売ってるとしか思えんけど大丈夫かよww ここまでくるとわざとやってるよな? これ天然とか言われても、あとの祭りになって国民に皺寄せするんじゃねぞ?
  • 頭が悪過ぎませんか? アホだから習近平を味方に付けてアメリカに対抗しようとか考えてそう。
  • アホかこいつは
  • 日本の政界、財界ともに チャイナ汚染がひどすぎる。 親中媚中議員は党派に関わらず 駆逐したい。
  • これはもう国民で デモを起こしてくださいと 言ってるようにしか 見えない 同盟国はアメリカですよ! 今が大事なのに 中国へ親書ってあり得ない
  • 公明党に中国自由にさせるんじゃないよ 石破はやっぱり家でプラモデル作ってる方が国の為になるな
  • 行き先は間違いなく地獄です!🥶墓穴を掘っている!🥶
  • この時期の訪中はトランプ大統領に強烈なメッセージですね😱普通ならアメリカにぶっ飛んで行かなきゃならんでしょうが‥。
  • 中国共産党 霞が関支部
  • だから関税をかけられるんだよ お前達のせいだろ
  • 7月まで待てん!
  • アメリカ行くの怖くなっちゃったかな
  • 常に最悪の選択しかしないのか!!こいつは

japannewsnavi編集部Aの見解

公明党の斉藤代表が今月22日から中国を訪問し、習近平国家主席に対して石破首相の親書を届けるという報道を目にしました。個人的な率直な感想としては、「今、それをやるべきなのか?」という違和感が拭えませんでした。むしろ、多くの国民がそう感じたのではないでしょうか。

今回の訪中は、表向きには外交関係の維持と、福島第一原発の処理水に関する日本産水産物の輸入停止措置の解除を目的としているとされています。しかし、背景にはトランプ政権による関税措置など、日米関係の緊張感も影を落としていると見られています。要するに、アメリカに押されて苦しくなったから今度は中国にすがる、という印象を与えてしまっているのです。

この外交姿勢が問題視されているのは、まさにその「一貫性のなさ」にあると私は感じています。国際社会においては、どの国とどのような関係を築いているかが、信用や信頼に直結します。アメリカからの圧力が強まったからといって、それに応じるように中国に接近する姿勢は、まるで風見鶏のようです。そんな外交では、どの国からも本当の意味での信頼を得ることはできません。

加えて、親書を託すという行為には、大きな政治的意味が伴います。それが単なる儀礼や伝達手段にとどまらず、「今の日本の意思表示」として受け取られる可能性が高い以上、その内容やタイミングは極めて慎重であるべきだと思います。今回のように、アメリカとの交渉が難航している最中に中国へ親書を託すというのは、国際的なメッセージとしてあまりに軽率ではないでしょうか。

外交の世界では、「誰に、いつ、どこで、どんな形でメッセージを伝えるか」が非常に重要です。親書を渡すことは、言葉以上に深い意味を持ちます。もしこの親書が「日本は中国との連携を重視する」というニュアンスを含んでいるとすれば、アメリカ側はどう受け止めるでしょうか。ましてや現在、アメリカは中国に対して安全保障・経済の両面で非常に厳しい姿勢をとっており、日本もその一翼を担う同盟国であるという立場を忘れてはならないはずです。

斉藤代表が政府の公式な特使であるならばともかく、公明党の代表という立場で親書を託すこと自体に対しても、私は違和感を覚えます。日本の外交は本来、外務省と政府が一体となって展開すべきものであり、与党の一角とはいえ、政党幹部に任せるという手法には疑問が残ります。これは、外交の責任の所在を曖昧にし、国としての姿勢を弱める結果になりかねません。

ネット上では、「行き先が違う」「今、行くのはアメリカだろう」といった厳しい声が多く見られましたが、まさにそれが国民の素直な感覚だと感じました。日米関係が冷え込んでいるときに、あえて中国に接近するような姿勢を見せるのは、外交の優先順位を取り違えているようにも思えます。

もちろん、私は中国との対話そのものを否定するつもりはありません。地理的にも経済的にも、日中関係は重要です。しかし、それは決して「アメリカとの関係がこじれたときの逃げ道」として利用すべきではないのです。戦略としての外交とは、長期的な視野と確固たる価値観をもって進めるものであって、その場しのぎの判断で動くものではありません。

石破首相が託した親書の内容が、どのような意図を持っているのかは明らかにされていません。しかし、これまでの外交姿勢を見ている限り、相手の顔色をうかがいすぎて、結果的にどこにも強く出られない――そんな姿勢が透けて見えてしまいます。これでは「外交の信頼性」は高まらず、むしろ損なわれていく一方です。

外交とは、友好と主張をどうバランスよく成立させるかという高度な作業です。相手国に配慮するだけでは、こちらの主張は通りません。毅然とした態度、そして一貫した行動があってこそ、対等な国際関係は成り立つのです。

今、日本に必要なのは、「米中の間をふらふらする」外交ではなく、明確な価値観と国家観をもとに、どの国とも堂々と付き合っていく覚悟です。そのためにも、親書ひとつをとっても、国民の信頼に足る判断と行動が求められていると私は強く思います。

執筆:編集部A

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