【石破首相】チェコ館へお邪魔しました。会場内の壁にイラストを描かせていただきました。ご来館の際にぜひ探してみてください。(4/5)

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以下,Xより

石破茂さんの投稿】

引用元 https://x.com/shigeruishiba/status/1908338203649773989?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

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みんなのコメント

  • 絵上手くね?
  • アンパンマンも 描いておいてほしかったな〜
  • おばQ描いてて草 しかも思ってるより可愛いし笑
  • これから先日本はインフレに陥るのに、呑気な石破さん。 アメリカに行くのが怖くてしょうがないのですね~
  • アメリカから逃げているんじゃねえよカス。
  • それはそれで、円安とインフレをなんとかして欲しいですm(_ _)m
  • 壁に落書きしてる場合か? さっさと渡米して来い!
  • せめてアメリカ館に行って 落書きして来い
  • そんな事やってる場合ですか? 危機感がまるでない
  • とっとと消費税減税
  • 石破さん😊税金何とかして下さいな😅生活出来ませ〜ん
  • さっさとホワイトハウス行ってこい 何の成果も得られなくても「首相の直談判を無下にしてメンツを潰した」ぐらいの大義名分ぐらい得られるだろ
  • 今はチェコとかどうでもいいだろ のんびりお絵描きしてる暇などお前にはない
  • 日本の国難とはトランプさんによる関税ではなく貴方の存在です。 直ちに首相を辞任して下さい!!
  • やめて頂きたいですね。
  • 怒りの声が満ち溢れている。。 でも何も感じない石破ニゲルさん。
  • なんのために日本の政治家になったのですか? 日本国民を見殺しにして外国人ばかり優遇するのは、なぜですか?
  • 万博には行けるのになぜ能登にはいらっしゃれないのでしょうか?お答えいただきたく存じます。
  • 石破すん…体調管理出来ないんですねw 見た目から、出てるよ(笑)
  • 行かんし!! 早よ辞めれば
  • そのまま帰化して下さい。
  • ミャクミャクがないと落ち着かない精神状態!関税なんとかして来て下さい!
  • 人には向き不向きがある。 お前は総理大臣どころか、国会議員に向いてない。 無理だ。日本人みんなに多大な迷惑をかけているぞ。 議員辞職を、日本のみんなが望んでいる。
  • 毎日海外へのバラマキやめろよ
  • 各国首脳が次々と相互関税に対するトランプ大統領への直談判に 動いている時に、チェコ館で 落書きしている時間は有りません
  • もうポストしない方が良いですよ。 間抜けすぎます。
  • オバQ描いてる場合かよお前は本当に無能なんて言葉じゃ足りないくらいの無能だな・・

japannewsnavi編集部Aの見解

石破茂氏がチェコ館の壁にイラストを描く様子をSNSで拝見し、第一印象としては「オバQ…?意外とうまい!」と正直、思わず笑みがこぼれました。政治家という立場にある方が、公の場で筆を持ち、キャラクター風のイラストを描いている姿は、良くも悪くもギャップがあり、見る者に強い印象を与えます。無論、こういった一幕には遊び心や文化的な意味合いもあるのでしょう。しかし一方で、「今それをやっている場合か」という、もうひとつの感情が心に残ったのもまた事実でした。

現在の日本は内政も外交も、決して暇を許される状況にはありません。物価高は家計を直撃し、ガソリン代は高止まり、自動車関連の税負担も依然として重く、さらに車検制度も多くの国民にとって負担になっています。こうした現実を前にして、「せめて消費税の減税だけでも今すぐやってくれないか」と願うのは、決して一部の声ではないと感じます。

また、外交面では、台湾の副総統が訪米し、緊迫する国際情勢の中で各国が自国の立場を主張し始めている状況にあります。そんな中、日本の要人がチェコパビリオンでオバQを描いているという構図は、たとえそれが非公式な場での振る舞いであったとしても、少しばかり温度差を感じさせるものでした。

もちろん、万博を盛り上げるためと、文化外交という考え方は理解できます。相手国との交流の中で、柔らかい形で日本を表現することは否定されるべきではありません。ただ、タイミングというものは重要です。国民の生活が苦しいとき、外交的な緊張が高まるとき、そういった場面で求められるのは、まず「やるべきことをきちんとやっている」という姿勢です。国民の期待がそこにある限り、それに応えるのが本来の政治家の役割であるべきだと、私は思います。

石破氏が描いたオバQのイラスト自体は、正直なところかなり上手で、ユーモアも感じられるものでした。会場の人々も和やかな雰囲気で見守っており、現場はきっと好意的な空気に包まれていたことでしょう。ただ、その和やかさが、現代日本が直面している問題を忘れさせてしまうようなものであってはならないと思うのです。

例えば、車関連の税負担について。自動車取得税が廃止されたとはいえ、代わりに環境性能割が導入され、結局のところ税負担は依然として重いまま。さらに車検の費用は年々増しており、ガソリンには各種の税金が二重三重にかけられています。こうした状況を改善するために、政治が動いてくれているという実感が薄い中で、笑顔で描かれるイラストを見せられても、庶民としては「本当に私たちの暮らしを考えてくれているのか?」という疑念を抱かざるを得ません。

私は決してユーモアを否定するわけではありません。政治家にも感性があり、人間味があっていい。むしろそういう一面が垣間見えるからこそ、支持につながることもあると思います。ただ、それを「今やるべきこと」として堂々と発信するのであれば、それに見合った実績や行動も並行して示される必要があるはずです。そうでなければ、国民との感覚の乖離は広がるばかりです。

現代は情報が一瞬で拡散される時代です。一枚の写真、一つの動画が、瞬時に国民感情を左右することも珍しくありません。今回のような投稿も、笑って受け止める人もいれば、苛立ちを覚える人もいる。その両方の声が共存しているという現実に、政治家はもっと敏感であってほしいと私は願っています。

真に求められるのは、「減税します」「生活を守ります」という言葉だけでなく、それを迅速に実行に移す行動です。消費税の引き下げ、自動車税制の見直し、ガソリン価格の抑制策、車検制度の簡素化など、すでに求められている政策は明確です。これらを「まとめて」実施することでこそ、国民は政治に期待を寄せるようになるのだと思います。

今回の出来事は、日本の政治における「温度差」を浮き彫りにしたひとつの象徴でした。笑いを取ることも、文化的交流も大切ですが、まずは国民の生活に直結する問題に対して、まっすぐに向き合うこと。それこそが、今最も求められている政治の姿だと、私は強く思います。

執筆:編集部A

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