【X民】岩屋外務大臣さん、訪問先のベルギーでアメリカのルピオ国務長官に対して“遺憾砲”を発動するも、日本国民にとって最も遺憾なのは売国キックバッカーの“岩屋”だと話題に。※動画あり

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以下,Xより

Poppin Cocoさんの投稿】

引用元 https://x.com/poppincoco/status/1907992732506980685?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

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みんなのコメント

  • 岩ざる‼️WWW🐒🐒🐒🐒🐒🐒🐒
  • ほんまや!
  • キックバッカーw バックパッカーみたい
  • まさしくその通り!! 賛同します!!
  • こんなの少なくとも国民が求めてるであろう消費税廃止とガソリン税(少なくとも暫定税率)廃止したら5%で済んでた話ではありますよね? わざわざトランプ本人が「消費税は貿易においてのイカサマだ!」と教えてくれてたわけですから。
  • 立ち話しただけ
  • 岩猿ってぴったりなネーミング
  • リアル猿岩石
  • 遺憾 いかん 岩屋いかん💢
  • 恥ずかしいから帰ってくんなボケナス
  • ネーミングセンス半端ない
  • その通り。岩猿
  • 日本政府がアホなだけ
  • こいつを降ろさない日本政府も 完全に汚染されて狂ってるんだなって確信してしまう…
  • 遺憾、遺憾って、あんたもいかん奴や。
  • 世界で有名になった中国の猿
  • 外務大臣として外交なんかできないでしょ 売国はできても
  • 税金使って 無駄な観光旅行か?
  • 日本に入国させなくて良い
  • お前が遺憾言うな! アメリカとの交渉になった時、 傷口が広がるだけだよ

japannewsnavi編集部Aの見解

私は今回の報道、すなわち岩屋外務大臣がベルギーを訪問中、アメリカのルピオ国務長官に対して“遺憾の意”を表明したというニュースを見て、率直に言って強い違和感を抱きました。外務大臣としての公式発言である以上、場をわきまえた外交儀礼はもちろん理解していますが、またしても出てきたのが“遺憾砲”だったというのは、残念というより、もはや失望に近い思いを持ちました。

“遺憾です”という言葉が、今や日本の外交における決まり文句となってしまったことに、私は深い危機感を覚えます。本来、外交とは国の立場や国益を明確に主張し、相手国と対等にやり取りを行うものであるはずです。それなのに、何かあるたびに“遺憾”を繰り返すばかりで、強い姿勢も、確固たる意志も見えてこないように感じてしまいます。

そして今回、話題になっているのは単なる言葉遣いではなく、岩屋大臣その人に対する国民の不信感が噴出しているという点にあります。SNS上では「遺憾なのは日本国民の方だ」「売国的な姿勢が遺憾だ」といった声が飛び交っており、それが決して一部の過激な意見ではなく、広く共感を呼んでいること自体が深刻だと私は思いました。

日本国民が外務大臣に求めているのは、言葉だけの抗議ではなく、明確な国家の意思表示と、それを貫く信念です。とくに外交は一度の判断が今後何十年にもわたって国の立場を左右しかねない分野であり、そこに立つ人物には相応の覚悟と責任が求められるはずです。残念ながら、今回の岩屋氏の対応からは、そうした芯の通った外交姿勢を感じることができませんでした。

私は常々、外交というのは“やりすぎず、しかし引きすぎず”の絶妙なバランスが大切だと思っています。日本は長らくアメリカとの同盟関係を重視してきましたし、それ自体は安全保障上必要な判断でもあると思います。ですが、相手が同盟国だからといって、すべてに盲目的に追従するのでは、国家としての主体性を失ってしまいます。たとえアメリカに対してであっても、主張すべきことは主張するという姿勢を見せなければ、国際社会において日本の信頼は得られません。

今回の件は、そうした“外交のあり方”を再確認させられる出来事だったように思います。私たち国民が、政治家の言葉や振る舞いをしっかりと見ているということ、そしてその評価が瞬時に可視化される時代になったということを、政治家の側も強く自覚してほしいと感じました。

また、外交に限らず、政治家が“誰のために働いているのか”という原点を忘れないでほしいとも思います。国民の信頼は一朝一夕には得られませんが、失うときは一瞬です。今回、岩屋大臣に対して「売国」「キックバック」「国益を損なっている」といった厳しい批判が寄せられているのも、それだけ国民がこれまでの行動や発言を冷静に見てきた証拠なのではないでしょうか。

そもそも“遺憾”という言葉がこれほどまでに批判の対象となっているのは、それが単なる形式的な言葉で終わってしまっているからです。何かを非難するなら、その後にどのような対応を取るのか、具体的な措置や政策を明示してこそ、本当の意味での外交になると思います。ただ遺憾だと伝えるだけでは、相手には響かないし、国民にも何一つ伝わりません。

私は今回の一件をきっかけに、日本の外交全体がもう一度“国民のためのもの”であるという原点に立ち返ってほしいと願っています。そして、外務大臣をはじめとする政府関係者には、発言一つ、行動一つが国の顔であるという自覚を持って職務にあたっていただきたいと思います。

日本という国には、長い歴史と、独自の文化、そして世界に誇る技術や人材があります。それを堂々と世界に示していくには、やはり信念を持った外交が必要です。何かあるたびに“遺憾”と言ってお茶を濁すような姿勢では、もはや通用しません。今後はより責任ある、そして国民の思いに寄り添った政治が求められていると、私は改めて強く感じました。

執筆:編集部A

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