【悲報】れいわ・山本太郎氏、臨時国会にて、維新・梅村みずほ議員の貴重な安眠時間を妨害してしまう ※動画あり

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以下,Xより

【@airi_fact_555さんの投稿】

引用元 https://x.com/airi_fact_555/status/1908351366957043841

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みんなのコメント

  • 御法度やで御法度
  • 寝顔もこんな感じか
  • どう見ても「安眠の邪魔すんな」と、 睨みつけてるようにしか見えませんねw
  • 安眠を妨害するなんて、なんて酷い
  • 居眠り税取らないと駄目!! 罰金1000万円が妥当!! だいたい寝るなんてあってはいけ無い行為!!
  • また維新か!
  • 梅村さん嫌いじゃないけど議員の安眠税素晴らしい
  • 余程退屈な発言だったのでしょうか?
  • 山本太郎も寝てるから人の事言われへんけどね
  • 退屈なのよね〜!興味ないもん!眠らせて〜!いい感じで睡魔きてるから!
  • こんなの切り抜いて、 何か楽しいんかね~
  • 遊んでるときだけ元気ってなあ、、議会中も眠るほど忙しいんかい
  • 麻生さんみたいに 口が への字の人珍しいな。
  • wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
  • 食って国会で寝るは彼女の健康維持の源 政治の話ばかりでうるさいですよね 寝れないよね
  • (ふっ。。惚れたんやな。。。)
  • こうしたら目つき顔つきが悪くなるという見本。梅村みずほさん
  • 人の話も聞けない程睡魔が襲うなら出席を辞めるのが礼儀です。国会はお昼寝して我が物顔で振る舞って良い場所ではありません。寝ていても仕事に支障をきたさないそんな仕事聞いたこと無いです
  • この部屋にでっかいモニター置いて、寝てる奴を映せば面白いのに
  • ねみーなら対策位したらどうよ? 真っ当に働いてる一般人は対策してるぞ?
  • それしか言うことが無いピンク集団www
  • 居眠り議員 給料減給だよ
  • 寝顔は飾りようが無い。
  • 眠たくなるような三文芝居。 付き合いきれませんね
  • 撮られてるぞー
  • 寝方も食べ方も汚い人

japannewsnavi編集部Bの見解

国会で見えた、れいわと維新の温度差

臨時国会でのある一幕が話題になっている。れいわ新選組の山本太郎氏が演説を行っている最中、維新の会・梅村みずほ議員が目を閉じて座っている様子がカメラに映し出された。多くの視聴者が「寝ていたのでは?」と感じたこの場面について、ネット上では賛否が分かれている。私自身、この映像を見て、政治家としての姿勢の差というものを強く感じた。

まず、山本氏の演説そのものは、彼の主張を知る意味では重要だったかもしれないが、内容としてはいつも通りの情緒的な言い回しが多く、具体性に欠ける印象を受けた。そうしたスタイルに興味を持てない国会議員がいたとしても、正直なところ理解できなくはない。梅村氏が実際に眠っていたのかどうかは断定できないものの、少なくとも彼女の態度からは「聞くに値しない」というような空気が漂っていた。

もちろん、議場で眠っているように見える行為自体が褒められたものではない。ただ、そこに至る背景や気持ちを想像すると、梅村氏なりの政治的なメッセージだったのかもしれないとも思えてくる。つまり、「耳を傾けるに値しない話が続いている」という、無言の抗議。だとすれば、それはそれで一つの意思表示の形であり、むしろ正直な姿勢とさえ言えるのではないだろうか。

緊張感を失った議場の責任は誰にあるのか

日本の国会では以前から「居眠り議員」が問題視されてきた。しかしそれ以上に問題なのは、国会の議論そのものが緊張感を欠いてしまっていることだと私は思う。演説を聞く側の姿勢が悪いのは事実としてあるが、それと同時に、聞かせる側の言葉にも責任がある。

山本氏の演説を聞いていると、たしかに勢いはある。しかし、言葉に重みがなく、単に感情をぶつけるだけのように聞こえてしまう。聴衆を引き込むどころか、拒絶させてしまうような語り口に、あの場にいた多くの議員が「またか」と感じていたのではないか。そう思うと、梅村氏の表情が冷めていたのも納得がいく。

議場に緊張感を取り戻すには、まず話す側が真剣勝負で挑まなければならない。聞く者の態度を批判する前に、語る内容の質が問われる。居眠りかどうかよりも、なぜそうなったのかという背景に目を向けるべきであり、そこにこそ日本の政治の本質的な問題があると思う。

求められるのは冷静で中身のある政治

政治の世界において、パフォーマンスばかりが注目され、中身のない議論が繰り返されている現状に私は強い危機感を持っている。国民はもう「大声」や「怒り」だけでは動かされない。冷静に、事実と論理で語る政治家こそが、今の日本に必要な存在だと感じる。

梅村氏の態度が批判される一方で、その背景にある「聞く価値がないと感じさせる政治」の問題にはあまり触れられていない。これはむしろ、発言する側への重大なメッセージではないだろうか。聞いてもらえないということは、信頼も得られていないという証拠でもある。

そして、演説中の山本氏がその視線に気づいていたならば、自らの言葉の力についてもう一度見直してほしい。誰かの心を動かすには、感情だけでなく事実に基づいた提案と、冷静な言葉が必要だ。政治家が語る言葉には、人の人生を左右するだけの重みがある。だからこそ、その一言一句に責任がある。

今回の一件は、国会に必要なものが何かを改めて考えさせられる出来事だった。安易な炎上ではなく、根本的な政治の質の向上こそが今求められている。

執筆:編集部B

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