【インフルエンサーSarinaさん】日本の不動産外国人に買われすぎ問題。相互主義じゃないのはおかしいし、1円も納税してない外国人に日本人と同様の強い所有権を与えてもいいんですか? ※動画あり

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以下,Xより

Sarinaさんの投稿】

興味深いんだが、TikTokにもこれ載せたら共感のコメントが大半で安心した一方で、「日本もバブル期やってたから言えない」「中国が土地買ってるのは日本だけじゃない」的なコメントも来てて、別に間違ってないんだけど【趣旨】って知ってる?となった。 「りんごは赤いね〜」って話したら、 「青いりんごもあることに言及しろ」 「赤い果物なら他にイチゴもあるだろ」 って感じなんかな。面白いねえ。

引用元 https://x.com/sarina__h/status/1894718238279532566

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みんなのコメント

  • 自分は相互主義がめっちゃ強い人間です。土地の所有権についても当然サリナさんと同じことを思いますが、参政権についても以前から相互主義を主張しています。中国は独裁だからそもそも選挙ないし、外国人は中国の政治に参加できません。だったら日本も中国人に参政権与えるのおかしい。
  • 参議院選挙、参政党あたりで立候補してみませんか?
  • 相続税は払わないだろうから永遠に帰って来ない! 規制掛けないと大変なことになる! 戦争に成って土地没収とかの考えがあるのかな。 怖い話だ。
  • 外国人の所有不動産に対して高い固定資産税を課して欲しい。 財務省も喜ぶでしょう? 払わない外国人の不動産は没収するべき。
  • 仰る通りで 相互主義に反するなどの一定の要件を満たした不動産については、接収しかないでしょうね 接収するとなるといさかいが起きるのは明らかなんだから、安易に所有権取得を認めるべきではない 立法府の怠慢だし、むしろここまで酷いと故意に不作為なんだと思う
  • ええ事言うなぁ。
  • 同意する。 立法で制限かける必要ありです。 事後法であっても、利用法や租税を別に作ることが可能と思慮する…
  • 相互主義に言及があったのが素晴らしい。 支那の奴らも馬鹿だが、言わない、許すの日本政府も馬鹿なんですよ。
  • 感激しました❗️ 完全に同意します。今後の発信も期待しています。
  • 買ってる人の背後に国があったとすれば、合法的に国を買うことに繋がりますね。国会議員を変えて合法的にルールを変えてしまうしかない。日本国民は、国が守られるなら、財産権から国からのレンタル権になっても許すと思う。国を失うことに比べたら、遥かによい。
  • 相互主義はガチでそう思う
  • この動画もみんなに見てほしい‼️いや、見せる‼️👊
  • 本当におっしゃる通りです。とてもわかりやすく説得力あります。お若い方のこういう発信はとても素晴らしいことですね。さらなる発信を楽しみにしています。ありがとうございます。
  • 素晴らしい! こーゆー若者が居ると思っただけで安心出来る!
  • 不動産に限らず、【相互関係にない】ものを、相手にだけ要求して来ること自体が日本への差別行為なんですよね。
  • 所有権ってそんなに強いんだ…。って改めて認識した人。(先月家を買いました)
  • 現金で買われると弱いよね。 更に華僑向け専門の不動産屋もいっぱい出て来てる。 政治家含め日本人の姿勢も問題。 更に買われてるのは不動産だけじゃない。
  • GATS協定の見直しが必要です。現実的はかなり厳しいですが継続して声を上げ続けましょう。しかし、村山内閣は多くの負の遺産を残してくれました。
  • 日本にあちらの全住民が移住で代わりの日本人全体がそちらの土地に移住するなら考えてみますのも有り?
  • 国同士は対等であるべき! 日本は甘々過ぎる。 平和ボケ
  • 外国人が海外法人で日本の土地を購入した場合、贈与税や相続税がかからないカラクリがある⚠️日本人が貧しいだけの問題じゃない‼️高額な贈与税や相続税がかかってきたら、そりゃ日本人は勝てない‼️一刻も早く法改正を‼️

japannewsnavi編集部Aの見解

最近、SNSでインフルエンサーのSarinaさんが発信していた「外国人による日本の不動産取得」についての意見を目にした。正直なところ、私も似たような違和感を以前から感じていたため、共感する部分が非常に多かった。特に「ずるくない?」という率直な感情に、同じような疑問を持っていた人たちも多かったのではないだろうか。

今、日本は円安の影響もあり、海外から見れば「買いやすい国」になっている。物価は安く、不動産価格も魅力的に映っているのだろう。それ自体は市場の動きとして当然の現象かもしれないし、資本主義の原理としては成立しているのかもしれない。しかし、それでも「何かおかしい」と思ってしまうのが本音である。

なぜなら、私たち日本人が何十年もかけて築き上げてきた国土やインフラの上にある不動産を、税金を納めていない外国人が、たまたま円が安いという理由だけで購入していくという構図に違和感を抱かない方がおかしいと思う。例えば、水道水がそのまま飲める、安全な道路が整備されている、トイレが清潔で紙も流せる、こうした生活インフラは、日本人の長年の努力と納税の積み重ねで支えられてきたものだ。

にもかかわらず、それに一切寄与していない人たちが、まるで「バーゲンセール」のように土地や建物を買い漁るという現状に、モヤモヤした気持ちを持つのは自然な感覚ではないかと思う。とくに、外貨で稼ぎ、母国に納税しながら、日本の不動産だけは所有してしまうという流れは、国民の側からすればやはり「不公平だ」と感じてしまう。

それに加えて、相互主義という視点からも問題がある。Sarinaさんが言っていたように、日本人が不動産を取得できない国があるにもかかわらず、そういった国の人々には日本での不動産所有が許されている。このことにも違和感を持たざるを得ない。

たしかに日本は自由な国であり、外国人に対してもオープンな姿勢を持っている。だからといって、相手国が日本人に同じ条件を提供していないのであれば、日本だけが一方的に「開かれすぎている」という状態になってしまう。外交における対等性やバランスの観点からも、この非対称性は再考されるべきだと思う。

そして、Sarinaさんが指摘していた「日本の不動産所有権の強さ」についても改めて考えさせられた。日本では、一度不動産の所有権を持てば、かなり強い法的保護が与えられる。たとえば立ち退きに応じない一軒の家が道路整備を妨げてしまうようなケースも実際にある。つまり、日本の所有権というのは、公権力であっても簡単には手を出せないほど強固なものなのだ。

それほどまでに強い権利を、日本人には不動産所有を認めていない国の人々にまで与えていいのかという問題は、慎重に議論されるべきテーマである。グローバル化という名のもとに、すべてを自由化することが本当に日本のためになるのか。資本の自由な移動を認めすぎることで、国内の資源や土地が静かに流出していく可能性があることも、無視できない現実である。

私たちが当たり前だと思って暮らしているこの日本の環境は、決して「勝手に整った」わけではない。戦後の焼け野原から、多くの人たちが汗を流し、少しずつ築き上げてきた結果として、今のインフラや社会制度がある。その上にある不動産を、税の負担もなく買い占められるというのは、やはりバランスを欠いているとしか言いようがない。

もちろん、すべての外国人の不動産取得を否定するつもりはない。中には、日本に移住し、日本の社会に溶け込み、きちんと税金を納めて暮らしている方々もいる。そうした人たちが、生活の一環として不動産を購入するのであれば、それは納得できる。だが、明らかに投資目的で、しかも日本に納税の義務も果たさずに、単に円安の恩恵だけを享受しているような形には、やはり違和感を感じる。

この問題は、今後さらに大きくなる可能性がある。円安が続けば、日本の不動産はますます“お買い得”になり、海外からの買い手は増えるだろう。そのときに、政府がどこまで対策を講じるのか。外国人不動産取得に関するルールの整備、相互主義に基づいた制度設計、そして日本人が自国の土地を守るための意識づけ、どれも欠かせない要素だと思う。

私たちの暮らすこの日本が、静かに変わっていくことに気づかないままでいたくはない。気づいたときには、すでに取り返しがつかない状態になっていた…ということがないように、今こそ真剣に考えるべきではないかと強く感じた。

執筆:編集部A

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